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▼ 海で渓流タックルを使う

こんにちは。


今朝は寒かったですね～

仕事に向かう西湘バイパスから海を見れば、アングラーがたくさん。
平日でも結構多いんですね。


先週末は近所で短時間の釣りでした。

この時期にお手軽にと言えばメッキ。


正直、そこまで釣れるわけではないんですが、なんせ近いので少し時間があれば行けちゃいます。




昔は7ftくらいのロッドを使っていましたが、最近は53ULの渓流ロッドを試しています。


飛距離こそ及ばないものの、まったく問題なく釣りができるくらい。
そしてルアーアクションに関しては圧倒的にやりやすいです。


ロッドの自重、長さと相まってトゥイッチを永遠に続けられそうです　（笑）



ただ、少し間があった方が食うような気がするので、3・3・7拍子でやることが多いです。日本人ならしっくりくるはず。



潮はゆるい時間帯だったので、何も考えずにポッパーを引いてみました。
ポコーン、ポコーンと泳がすことをだけを楽しむようにボンヤリと、ただし丁寧に引いてきます。


するとソゲがジャンピングアタック。
乗りませんでしたが、笑いが出ます。ハンカチが舞ったよう。

ヒラメって意外とトップで釣れるんですよね。文字通り飛んできます。



またしばらく惰性で続けていると、沖目でヒット。

いいサイズのメッキかなと思っていましたが、足もとに来て予想外の抵抗が。


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30cmほどのカンパチの幼魚、ショゴでした。
渓流ロッドでは申し分のない相手です。


久しぶりに釣りましたが、やっぱりすごいパワーですね。同サイズでの比較なら全魚種でもトップクラスの引きです。



結局メッキは釣れませんでしたが、ライトゲームを楽しめた休日となりました。

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