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▼ 自作ライトさんのルアーで!
- ジャンル:凄腕参戦記
先日、ソル友の自作ライトさんにシンペンを数個分けていただいた。
バルサ製のシンペンで、ライトさんが以前から製作に取り組まれていたの
をログで拝見していて、最近さらにおもりを埋め込むなどのtuneをされた
ので、ログを通じておねだりしたら気前よく5個送ってくださった。
届いてすぐに一番手前の最も重い12.5gに6番フックを付けてスイムテストしたのが数日前。
フォール時のロール感や沈下スピード、リトリーブした時の泳ぎをある程度観察してみて、ウェーディングで使えば釣れる!と確信を持っていた。
で、今日これをタックルボックスにしのばせて行ってきました。
このところ台風がらみの南よりの風が吹くことが多かったが、今日は条件としては最高の北よりの風。
エントリーして、このところの当たりルアー、モルモでますはひととおり探ってみた。
3投目くらいでヒット。しかし小さい。エラ洗いで即バレる。
その時、
ちょうど自分が食わせたい付近で大型特有のボイル音が発生。
大型のシーバスがベイトを下から捕食するとポコ~ンと風船を割ったときのような音がする、と自分は思っているのだが、その音がまさに目の前で炸裂した。
頭の片隅に大型への期待が高まる。
ここで自作ライトさんのシンペンにチェンジ。
若干、アップにキャストして潮下にドリフトさせながら流し込むいつもの釣り方。
その2投目。
もぞっと小さなあたり。
次の瞬間竿先がぐいっと絞り込まれて、ドラグが出る。
オープンな場所なので、そのままドラグを使いながら少しづつ寄せる。
重量感がある。
エラ洗いはせず、どちらかというと底に潜ろうとする挙動。
獲りたい。
絶対獲りたい。
ウエーディングネットで掬えるとこまで寄せておいて、背中に背負った
ネットを刀を抜くごとく右手で外し、なんとか一発でネットイン!!
やった!
リアフックが口の端、フロントがのどにかかっていた。
フロントフックはやり取りの最中にかかった気がする。
でかい顔
まだ、打ちたいポイントもあったが、大満足でさっさと納竿にした(笑)
フィーモを通じて知り合えた一度もお会いしたことのない遠方のソル友から
いただいたルアーで、自分のフィールドでこんな立派なシーバスに
出会えたことが、何よりもうれしかった。
自作ライトさん、ありがとうございました!
- 2012年9月1日
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自分の改造したルアーを信じて投げてもらい有難う御座います!
魚を釣るには、ルアーを信じて投げないと釣れませんから!
それで、使い易さは、どうでしたか?
自作ライト
愛知県