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▼ 「月刊釣り情報(画報)」
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m
その昔、「月刊釣り情報」(途中から「釣り画報」に改名)という釣り雑誌がありました
2年くらい前に残念ながら廃刊してしまいましたが
自分がシーバスのルアー釣りを始めたきっかけがこの雑誌でした

(この画像は拾いものです)
創刊は昭和52年、カープ初優勝の2年後、自分が小学生のときです
1990年(平成2年)にたまたまこの月刊釣り情報に、シーバスのルアー釣りの特集が組まれていて、それを読んだことで自分のルアー釣りが始まりました
最初は投げ竿に小さなちゃんがらリール、ナイロン糸を巻き直結でルアーを結び、意外とすぐに川の中流域でシーバスを獲ることができ、大喜びしたのを鮮明に憶えています
その頃はまだまだスズキのルアー釣りをしている人は少なく実家の目の前の川で条件さえ揃えばほぼシーバスが釣れていました
本題はこの雑誌に付録としてついていた「最新仕掛け集」の話です
本棚にいまだ捨てずに残ってました
1997年発行です


おいちゃん御用達ダイコープレミアの広告も載ってる

既にベイトモデルがラインナップされてるのが少し驚き
価格も当時としては高額ですね
スズキのルアー釣りの仕掛けが港湾、サーフ、磯、ボートと
4パターン載っている



ロッドはがまかつラグゼソルテージ、チームダイワS、パシフィックファントム、ダイコーププレミア、リョービエンターソルトなど
リールは、ダイワエンブレムZ、トーナメントX、リョービメタロイヤル、エクシマなどが紹介されている 初代ステラが出たのが1992年ですがなぜかステラはどこにも出てこない
特筆すべきは道糸にPE1.5号~2号が既に紹介されていること
自分がPEを使うようになったのは2010年代に入ってからだから、自分は相当時代遅れの釣り人だった模様
これ以外にスズキの餌釣りの仕掛けも6パターン掲載されていた
スズキ釣りだけで10種類もの仕掛けが紹介されてるのもなかなか凄いです

懐かしのビミニツイスト
何度かやってみましたが、ライン自体が重くなりキャストしにくくあまり実用的ではなくナイロンライン直結を常用していた

ブラッドノットは今でもよく使います

当時はスナップは使わずルアーのアイに道糸直結も普通だった

サルカンと道糸の結び
自分は今もずっとダブルクリンチノットでやっとります

今はFGノットとかが主流でしょうか
こんな感じで仕掛けの作り方まで当時の最先端の情報量
これが400円位の雑誌を買えば付録としてついてきたのだからいい時代でした

取材協力者はそうそうたる顔ぶれ
右側に名前のある堀江勇二氏は自分が20代の頃の職場の上司で山陰でのカゴ釣りや八里が瀬でのマグロ釣りの師匠です
懐かしい
廃刊とはなりましたが広島の釣り人なら懐かしき月間釣り情報
倉橋でのチヌのだんご釣りで自分も二回ほど現地取材記事に載させてもらいました
インターネットが普及し、スマホを誰でも持つ時代
紙の雑誌にとっては厳しい時代でしょうが、自分の釣りの歴史を彩ってくれた月刊釣り情報にあらためて感謝申し上げます
- 2025年1月1日
- コメント(3)
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
当時はダイコープレミアが最上級のシーバスロッドでしたね。
高かったんで死ぬまで使う気で買いました(笑)
月刊釣り情報ではカレイ釣りの記事しか見てなかったですね…。
シーバスの記事もちゃんとあったんですね(笑)
昔、昼にやってたあなたの知らない世界で愛媛の佐田岬で釣りしてたら女の幽霊が釣れるってのを再現ドラマでやっており、帰郷した際佐田岬に釣りに行こうかと四国版を現地で買ったら釣り情報に佐田岬の釣行は幽霊にご注意を…と注意喚起の文章が載ってたのでほんまに釣れたりしないだろうか…とびくびくしながら釣った記憶があります(笑)
わしも宇品の投げ釣りの釣行で2度ほど掲載されたことありましたね。
たしかマダコとアイナメ持った写真が…。
元工事屋のおいちゃん
広島県