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▼ 初めてシーバスを「釣った」!
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
これまでのシーバスは、アレコレ試しているうちに「釣れた」魚でした。
が、今回は初めて「釣った」シーバスが一本。
例によってサイズは大したことありませんが、ものすごい達成感。
ポイントインは午後の明るいうちから。
この時間帯にもいろいろと試したいことはあるのですが、今はまず「夜になる前に安定して魚を出す」ことを目標に、バイブレーションの使い方を練習しつつ、一本ずつ実績を重ねていくことを優先。
扇状に広い範囲を探るも、反応乏しく。
それでも数を撃ち続け、「だいたいいつもこの辺の距離で釣れるんだよな〜」という場所を重点的に攻めると、ようやく今日の一本目。

よし、いたいた。
しかし、これは絨毯爆撃の結果によるものであり、「手広くやってたら『釣れた』」という域は出ません。
ただ、少しずつ釣れる範囲が絞れてきたのは好材料。
ちょうど時合に突入したのか、程なくして再びヒット!
フルキャストからの着底直後。

自己最小記録更新^^;
しかし、これは「投げたところにたまたま居た」ってだけで、完全に「釣れた」魚ですね。
ゆくゆくは「魚がいる所を狙って投げた」と言えるようになりたいものです。
ということで、明るい時間帯は「釣れた」魚が2本。
とはいえ早々に魚を出すことができたので、今回は期待できるか?と臨んだナイトゲーム。
とってもサイレント。
各レンジを丁寧に探るもアタリはなく。
※シロート感覚の「丁寧」ですので、実際にはちゃんと引けてない可能性があります
少しでもルアーにじゃれついてくれればいいのですが、これではノーヒント状態。
風も吹いてきて、寒いわキャストしづらいわのバッドコンディションに。
ここで、夕方からキャストしていたことによる疲れがドッと出てきました。
しかも、実は夜勤明けで寝ていないという…
ちょいと休憩を兼ね、川の様子を観察。
しかし、風と波の音で、表面の様子がわかりにくく…
他の釣り人さんが声を掛けてくれるので、すこし話してみるものの「ダメだったわ〜」と。
今日は厳しいかな?もう今日は夕方に魚出してるし、いいかな?
気持ちが若干諦めモードに傾きつつも、「疲れたし、もうちょっと川眺めてから帰ろう」と思っていたところ…
風と波の音で聞きづらいのですが、捕食音みたいなのが?
頻度はそれほど高くないものの、二度、三度と聞こえてきます。
これは、今日の最初で最後のヒントだ!
帰る前に、表層を攻めることに。
どうしても一本だけは獲りたいので、アピールの強いシャルダスをチョイス。
表層意識しているときにこのルアーを使うとバイト率が高い気がします
(シーバス釣り8回目という数少ない経験から申しております…)。
着水からのタダ巻き…反応なし。
ちょっと沈めてタダ巻き…反応なし。
いつもであればこれで食ってくるのですが、今回は不調。
アピールの強いルアーなので、気づいていないはずはなく。
もう一段、何かスイッチを入れる作業が必要か…と考えていたところ、バカの一つ覚えを忘れていたことに気づきました。
あ、ドリフト…
下げ潮もちゃんと効いて、おあつらえ向きの場面だというのに。
ヒントはここにもあったよ…どこに目をつけとるんだ俺は…
浮きやすいルアーだから、流す時間が多少長くても上の層を引けるだろうと、着水から10秒数えてリーリング開始。
手元のラインがしっかり下流側を向いているので、いいトレースラインが期待できそう。
さて、そろそろターンのタイミングかなぁ、と集中力を高めていると…
ググンッ!
一発でハマりました!
高いレンジで掛けたので、跳ばれないように慎重に…
これをバラしたら夢に出そう!
いつものサイズであることは感触でわかってますが、時間をかけて何としてようやくネットイン成功!

やった!狙って「釣った」一本!
これまでは、試行錯誤しているうちにたまたま方法が当たって釣れたというものばかりでしたが、今回のは「この道具で、この流し方で」というのをしっかり考えて獲れた一本なだけに、個人的に非常に価値があります。
サイズも実はこれが自己ベスト^^;
まだまだ大したことはないですが、こうやって一歩一歩大物に近づければ…
このあともちょっと続けましたが、雨が降ってきたので撤収。
少しずつですが、「考えて釣る」ことができるようになってきたなぁ、なんてことを帰りの車内で思ってたら、信号待ちのところで顔がニヤついている事に気づきました。
昼だったら対向車に通報されてたぜ。
終わってみれば、今回は4バイト3キャッチと高打率。
バイト数も稼げるようになってきましたが、一日で3本キャッチしたのは初めて。
どんな小さい魚体にもタモを使おうというチキン戦法が功を奏した模様。
徐々に自分の釣りが通用するようになってきた、のかな?
毎釣行、楽しくて楽しくて仕方ないです。
<タックル>
【ロッド】PALMS SurfStar SGP-106L
【リール】DAIWA 紅牙 2508PE-H
【ライン】RaPaLa RAPINOVA-X 17.8lb(0.8号)+フロロリーダー20lb
が、今回は初めて「釣った」シーバスが一本。
例によってサイズは大したことありませんが、ものすごい達成感。
ポイントインは午後の明るいうちから。
この時間帯にもいろいろと試したいことはあるのですが、今はまず「夜になる前に安定して魚を出す」ことを目標に、バイブレーションの使い方を練習しつつ、一本ずつ実績を重ねていくことを優先。
扇状に広い範囲を探るも、反応乏しく。
それでも数を撃ち続け、「だいたいいつもこの辺の距離で釣れるんだよな〜」という場所を重点的に攻めると、ようやく今日の一本目。

よし、いたいた。
しかし、これは絨毯爆撃の結果によるものであり、「手広くやってたら『釣れた』」という域は出ません。
ただ、少しずつ釣れる範囲が絞れてきたのは好材料。
ちょうど時合に突入したのか、程なくして再びヒット!
フルキャストからの着底直後。

自己最小記録更新^^;
しかし、これは「投げたところにたまたま居た」ってだけで、完全に「釣れた」魚ですね。
ゆくゆくは「魚がいる所を狙って投げた」と言えるようになりたいものです。
ということで、明るい時間帯は「釣れた」魚が2本。
とはいえ早々に魚を出すことができたので、今回は期待できるか?と臨んだナイトゲーム。
とってもサイレント。
各レンジを丁寧に探るもアタリはなく。
※シロート感覚の「丁寧」ですので、実際にはちゃんと引けてない可能性があります
少しでもルアーにじゃれついてくれればいいのですが、これではノーヒント状態。
風も吹いてきて、寒いわキャストしづらいわのバッドコンディションに。
ここで、夕方からキャストしていたことによる疲れがドッと出てきました。
しかも、実は夜勤明けで寝ていないという…
ちょいと休憩を兼ね、川の様子を観察。
しかし、風と波の音で、表面の様子がわかりにくく…
他の釣り人さんが声を掛けてくれるので、すこし話してみるものの「ダメだったわ〜」と。
今日は厳しいかな?もう今日は夕方に魚出してるし、いいかな?
気持ちが若干諦めモードに傾きつつも、「疲れたし、もうちょっと川眺めてから帰ろう」と思っていたところ…
風と波の音で聞きづらいのですが、捕食音みたいなのが?
頻度はそれほど高くないものの、二度、三度と聞こえてきます。
これは、今日の最初で最後のヒントだ!
帰る前に、表層を攻めることに。
どうしても一本だけは獲りたいので、アピールの強いシャルダスをチョイス。
表層意識しているときにこのルアーを使うとバイト率が高い気がします
(シーバス釣り8回目という数少ない経験から申しております…)。
着水からのタダ巻き…反応なし。
ちょっと沈めてタダ巻き…反応なし。
いつもであればこれで食ってくるのですが、今回は不調。
アピールの強いルアーなので、気づいていないはずはなく。
もう一段、何かスイッチを入れる作業が必要か…と考えていたところ、バカの一つ覚えを忘れていたことに気づきました。
あ、ドリフト…
下げ潮もちゃんと効いて、おあつらえ向きの場面だというのに。
ヒントはここにもあったよ…どこに目をつけとるんだ俺は…
浮きやすいルアーだから、流す時間が多少長くても上の層を引けるだろうと、着水から10秒数えてリーリング開始。
手元のラインがしっかり下流側を向いているので、いいトレースラインが期待できそう。
さて、そろそろターンのタイミングかなぁ、と集中力を高めていると…
ググンッ!
一発でハマりました!
高いレンジで掛けたので、跳ばれないように慎重に…
これをバラしたら夢に出そう!
いつものサイズであることは感触でわかってますが、時間をかけて何としてようやくネットイン成功!

やった!狙って「釣った」一本!
これまでは、試行錯誤しているうちにたまたま方法が当たって釣れたというものばかりでしたが、今回のは「この道具で、この流し方で」というのをしっかり考えて獲れた一本なだけに、個人的に非常に価値があります。
サイズも実はこれが自己ベスト^^;
まだまだ大したことはないですが、こうやって一歩一歩大物に近づければ…
このあともちょっと続けましたが、雨が降ってきたので撤収。
少しずつですが、「考えて釣る」ことができるようになってきたなぁ、なんてことを帰りの車内で思ってたら、信号待ちのところで顔がニヤついている事に気づきました。
昼だったら対向車に通報されてたぜ。
終わってみれば、今回は4バイト3キャッチと高打率。
バイト数も稼げるようになってきましたが、一日で3本キャッチしたのは初めて。
どんな小さい魚体にもタモを使おうというチキン戦法が功を奏した模様。
徐々に自分の釣りが通用するようになってきた、のかな?
毎釣行、楽しくて楽しくて仕方ないです。
<タックル>
【ロッド】PALMS SurfStar SGP-106L
【リール】DAIWA 紅牙 2508PE-H
【ライン】RaPaLa RAPINOVA-X 17.8lb(0.8号)+フロロリーダー20lb
- 2016年7月8日
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