プロフィール
booz
宮城県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:12
- 昨日のアクセス:23
- 総アクセス数:155783
QRコード
▼ 急いては事を仕損じる
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
今回の釣行は、この一言に尽きる!
初心者ゆえの気の逸りが魚を遠ざけます…
夕方の釣行は、ちょっとした目標とともに。
これまで、日中もバイトをとることはできていたのですが、試行錯誤の中でのアタリということもあり、なかなかルアーアクションに再現性を持たせることができていませんでした。
ただし、そんななかでもパターンらしきものがぼんやり見えてきたので…
取り敢えず今回は、日中のボトム攻めを形にすることを目標に。
「低いレンジでの小刻みな高速ストップ&ゴー」が俺の中で好成績だったので、これの練習。
バイブレーションの速巻き→ストップという攻め方はデイゲームのオーソドックスな手法(といろんな方に教えていただいたもの)ですが、これを自分なりにやりやすい方法で、というもの。
うん、バイト、出ます!
潮の上げっ端ということで、時合的なものもあると思うんですが、これまでのデイゲームの中では最もアタリを取れているのではないかと。
釣れる魚は小さいですけど…
記念すべき10本目はダントツの自己最小記録!
今シーズンは何本・何センチまでイケるだろうか。
それにしても、今回はバイト後の対処があまりにもお粗末!
この魚の他にも2回フッキングに持ち込み、目の前まで寄せてきたのですが、2回とも足下で同じバラシ方をしました。
足下に突っ込まれると、「ムリヤリにでも浮かせなきゃ!」と勝負を急いでしまうんです。
普段は漁港でロックフィッシュを狙うことが多いので、足下でボトムに突っ込まれるのが凄くイヤな俺…
岸壁のエグレに入られてPEがラインブレイク…っていうのが、恐怖体験として脳ミソに刷り込まれてしまっています。
この魚って、ムリヤリ浮かそうとすると、フッ…といきなり頭を上に向けて、浮くどころがそのままジャンプしてくるんですね。
そこで首振られてフックアウト…2回ともこれ。学べよ。
また、他に何度かあったバイトも、もう少し重みが乗るまで待って、丁寧にアワセを行っていればフッキングに持ち込めたかもしれません。
バイトを感じられたのが嬉しくて、そのまま反射的にアワセ動作…冷静ではないですねぇ…
釣果でいうと、詰めの甘さが際立ってしまい、散々と言わざるを得ません。
が、デイゲームの誘い方が固まりつつあるのは収穫。
もちろん、このやり方がいつでも通用するとは思いませんが、ひとつの攻めパターンを持っておくのは決して悪いことではないと。
あとは、アワセにしてもファイトにしても、心に余裕を持って行うことですなぁ…
まだまだ課題は山積みです。
あ、一応そのままナイトゲームもやってきましたが、ショートバイトが一回あったのみ…
夜はなんだかんだで魚を引きずり出すことができてたんですが、今回は何やってもダメでした。
まー、こんな日もあるさ。
<タックル>
【ロッド】PALMS SurfStar SGP-106L
【リール】DAIWA 紅牙 2508PE-H
【ライン】RaPaLa RAPINOVA-X 17.8lb(0.8号)+フロロリーダー20lb
初心者ゆえの気の逸りが魚を遠ざけます…
夕方の釣行は、ちょっとした目標とともに。
これまで、日中もバイトをとることはできていたのですが、試行錯誤の中でのアタリということもあり、なかなかルアーアクションに再現性を持たせることができていませんでした。
ただし、そんななかでもパターンらしきものがぼんやり見えてきたので…
取り敢えず今回は、日中のボトム攻めを形にすることを目標に。
「低いレンジでの小刻みな高速ストップ&ゴー」が俺の中で好成績だったので、これの練習。
バイブレーションの速巻き→ストップという攻め方はデイゲームのオーソドックスな手法(といろんな方に教えていただいたもの)ですが、これを自分なりにやりやすい方法で、というもの。
うん、バイト、出ます!
潮の上げっ端ということで、時合的なものもあると思うんですが、これまでのデイゲームの中では最もアタリを取れているのではないかと。
釣れる魚は小さいですけど…
記念すべき10本目はダントツの自己最小記録!
今シーズンは何本・何センチまでイケるだろうか。
それにしても、今回はバイト後の対処があまりにもお粗末!
この魚の他にも2回フッキングに持ち込み、目の前まで寄せてきたのですが、2回とも足下で同じバラシ方をしました。
足下に突っ込まれると、「ムリヤリにでも浮かせなきゃ!」と勝負を急いでしまうんです。
普段は漁港でロックフィッシュを狙うことが多いので、足下でボトムに突っ込まれるのが凄くイヤな俺…
岸壁のエグレに入られてPEがラインブレイク…っていうのが、恐怖体験として脳ミソに刷り込まれてしまっています。
この魚って、ムリヤリ浮かそうとすると、フッ…といきなり頭を上に向けて、浮くどころがそのままジャンプしてくるんですね。
そこで首振られてフックアウト…2回ともこれ。学べよ。
また、他に何度かあったバイトも、もう少し重みが乗るまで待って、丁寧にアワセを行っていればフッキングに持ち込めたかもしれません。
バイトを感じられたのが嬉しくて、そのまま反射的にアワセ動作…冷静ではないですねぇ…
釣果でいうと、詰めの甘さが際立ってしまい、散々と言わざるを得ません。
が、デイゲームの誘い方が固まりつつあるのは収穫。
もちろん、このやり方がいつでも通用するとは思いませんが、ひとつの攻めパターンを持っておくのは決して悪いことではないと。
あとは、アワセにしてもファイトにしても、心に余裕を持って行うことですなぁ…
まだまだ課題は山積みです。
あ、一応そのままナイトゲームもやってきましたが、ショートバイトが一回あったのみ…
夜はなんだかんだで魚を引きずり出すことができてたんですが、今回は何やってもダメでした。
まー、こんな日もあるさ。
<タックル>
【ロッド】PALMS SurfStar SGP-106L
【リール】DAIWA 紅牙 2508PE-H
【ライン】RaPaLa RAPINOVA-X 17.8lb(0.8号)+フロロリーダー20lb
- 2016年7月9日
- コメント(0)
コメントを見る
boozさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント