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▼ 俺とシーバスの一ヶ月
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
早いもんで、シーバス始めてから3週間ちょっとが経過。
今月はもう釣りができないので、ちょっと早いですが「一ヶ月の振り返り」というやつを。
まず、fimo やっててよかったなー、と。
右も左も分からない俺にアドバイスをくれた皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまでルアー買い過ぎて財布がピンチですなんとか日々のフィッシングライフを楽しく過ごせています。
また、釣り場で出会う方々からもいろいろとアドバイスをいただくことができ、コミュニケーションの大切さや人の優しさを実感しているところです。
初シーバスの日から、フラットにもロックにも浮気せず、ほんとこればっかやってました。
始めた当初は、まさかここまでハマるとは思いませんでした…
ここまで俺を夢中にさせたのは、絶妙な「釣れなさ加減」だったのだと思います。
巻けども巻けどもバイトは出ず…
数少ないバイトはモノにできず…
フッキングに至ってもエラ洗いでバラし…
そういうのを経てようやく対面できた魚は、小さいながらも俺にとっては一本一本がトロフィーのように見えました。
残念ながら、サイズは本当に「小さいながら」ですが…
「何か法則性の断片でも見いだせれば…」と思い、初シーバスから一貫して同じポイントに通いつめました。
が、釣行を重ねるたびに、逆にわからないことが増えたような気がします。
以前、「シーバスという魚がわからない」というログを書いたことがありますが、その当時よりもわからないことだらけ。
ひとつ知識が増えるとふたつ疑問が湧き、ひとつ解決したらまたひとつ謎が増え…
だから夢中になるんですね。きっと。
この釣りを経験して、釣り人として一皮剥けたと感じられるのは、「ハードルアーに対する苦手意識がなくなった」という点。
これまでやってきた釣りは、アイナメ・ソイにしろメバルにしろ、あるいはフラットフィッシュにしろ、すべてワームを主体としたもので、ハードルアーについてはイマイチ「釣れる!」という確信が持てずにいました。
これが、夏前のメバルでプラッギングを導入したことに端を発し、現在のシーバスで「俺でも釣れる!」という意識に至り、ようやくハードルアーにも信頼が置けるようになりました。
こういう意識に立てただけでも、少し釣りの幅が広がった気がします。
これまで釣れたシーバスは、写真を数えると19本。
当初「1本釣るのに何日かかるだろう…」と思っていた俺としては上々の結果だったと思っています。
しかし、そのうち狙い通り釣れたのは2本くらいでしょうか。
その2本だって、「これやってみよう」と思ったのがたまたま当たったに過ぎず。
「今日は釣れたらいいな」が「今日も釣るよ」に変わるまでは、まだまだ随分と遠そうです。
そんなこんなで、周りの人に支えられつつ、楽しい一ヶ月弱を過ごすことができました。
次に釣りができるのは8月上旬…現在とはまた状況が変わっているでしょうから、今日までやってきた釣りは通用しなくなってるかもしれません。
また皆様に教えを請うことになるかとは思いますが、引き続きどうかよろしくお願いします。
以上、「来年今時期の俺がどういう気持ちで読むのかな?^^」という思いで一ヶ月のまとめを。
ぜんぜん進歩してなかったりして…
【最後に、最近のパッとしない釣行記を手短に…】
7/19 ちっちぇーの1本だけ。
7/20 もっとちっちぇーの1本だけ。
なんか最近、すげーバイトが少ない…
いや、おまえの腕が…っていうツッコミは受け入れるにしても、ショートバイトすらないとかどうなってんの?という状況。
他の釣り人さんについても「今日もダメだね〜」と。
なんか、方々で「宮城の川は調子イイね!」という声が聞かれる中、俺が通ってる南の大河川河口域はこの有様。
宮城から独立でもしたのでしょうか?
魚をリリースするときに川の水に手を突っ込んだんですが、すごい温いんですよ。
もしかして、これが低活性の原因?酸素足りてない?
そろそろ別の川 or 上流に行ってみようかなぁ…
今月はもう釣りができないので、ちょっと早いですが「一ヶ月の振り返り」というやつを。
まず、fimo やっててよかったなー、と。
右も左も分からない俺にアドバイスをくれた皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで
また、釣り場で出会う方々からもいろいろとアドバイスをいただくことができ、コミュニケーションの大切さや人の優しさを実感しているところです。
初シーバスの日から、フラットにもロックにも浮気せず、ほんとこればっかやってました。
始めた当初は、まさかここまでハマるとは思いませんでした…
ここまで俺を夢中にさせたのは、絶妙な「釣れなさ加減」だったのだと思います。
巻けども巻けどもバイトは出ず…
数少ないバイトはモノにできず…
フッキングに至ってもエラ洗いでバラし…
そういうのを経てようやく対面できた魚は、小さいながらも俺にとっては一本一本がトロフィーのように見えました。
残念ながら、サイズは本当に「小さいながら」ですが…
「何か法則性の断片でも見いだせれば…」と思い、初シーバスから一貫して同じポイントに通いつめました。
が、釣行を重ねるたびに、逆にわからないことが増えたような気がします。
以前、「シーバスという魚がわからない」というログを書いたことがありますが、その当時よりもわからないことだらけ。
ひとつ知識が増えるとふたつ疑問が湧き、ひとつ解決したらまたひとつ謎が増え…
だから夢中になるんですね。きっと。
この釣りを経験して、釣り人として一皮剥けたと感じられるのは、「ハードルアーに対する苦手意識がなくなった」という点。
これまでやってきた釣りは、アイナメ・ソイにしろメバルにしろ、あるいはフラットフィッシュにしろ、すべてワームを主体としたもので、ハードルアーについてはイマイチ「釣れる!」という確信が持てずにいました。
これが、夏前のメバルでプラッギングを導入したことに端を発し、現在のシーバスで「俺でも釣れる!」という意識に至り、ようやくハードルアーにも信頼が置けるようになりました。
こういう意識に立てただけでも、少し釣りの幅が広がった気がします。
これまで釣れたシーバスは、写真を数えると19本。
当初「1本釣るのに何日かかるだろう…」と思っていた俺としては上々の結果だったと思っています。
しかし、そのうち狙い通り釣れたのは2本くらいでしょうか。
その2本だって、「これやってみよう」と思ったのがたまたま当たったに過ぎず。
「今日は釣れたらいいな」が「今日も釣るよ」に変わるまでは、まだまだ随分と遠そうです。
そんなこんなで、周りの人に支えられつつ、楽しい一ヶ月弱を過ごすことができました。
次に釣りができるのは8月上旬…現在とはまた状況が変わっているでしょうから、今日までやってきた釣りは通用しなくなってるかもしれません。
また皆様に教えを請うことになるかとは思いますが、引き続きどうかよろしくお願いします。
以上、「来年今時期の俺がどういう気持ちで読むのかな?^^」という思いで一ヶ月のまとめを。
ぜんぜん進歩してなかったりして…
【最後に、最近のパッとしない釣行記を手短に…】
7/19 ちっちぇーの1本だけ。
7/20 もっとちっちぇーの1本だけ。
なんか最近、すげーバイトが少ない…
いや、おまえの腕が…っていうツッコミは受け入れるにしても、ショートバイトすらないとかどうなってんの?という状況。
他の釣り人さんについても「今日もダメだね〜」と。
なんか、方々で「宮城の川は調子イイね!」という声が聞かれる中、俺が通ってる南の大河川河口域はこの有様。
宮城から独立でもしたのでしょうか?
魚をリリースするときに川の水に手を突っ込んだんですが、すごい温いんですよ。
もしかして、これが低活性の原因?酸素足りてない?
そろそろ別の川 or 上流に行ってみようかなぁ…
- 2016年7月22日
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登録ライター
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