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川端浩二

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災害から身を守る方法。

釣りを始めたばかりの頃、波浪注意報が出ていたけど、堤防の内側は穏やかだったから釣りをしていた。



釣りを教えてもらっている先輩にその話をすると




「釣りで命を無くしてはだめやが!」


「所詮遊びやぞ!!」



と言われた事がある。


いまでもウェーディングしていて無理しそうになると、この言葉を思い出し、自分にブレーキを掛ける。



やはり安全第一で遊びをする事が必要だと思う。


最近ニュースで「南海トラフ巨大地震」のことを耳にする。



地球の構造上、必ず地震が起きると。
それは何年以内に発生するかは分からない。
明日かもしれないし、明後日かもしれない。10年後かもしれない。


ただ言える事は、

「今日地震が起きなければ、明日地震が起こる可能性は、今日より高くなるという事。」らしい。




釣りをしている人は広い土地に居るので地震で構造物に潰される可能性は低いと思うが、津波の被害に合う可能性は非常に高い。



ここで最も重要な安全対策をするとすれば
「情報をいち早く入手すること」だと思う。



ウエーディング中は、地震の揺れか波の揺れか気づきにくい。
気づいた時には津波の被害に。。。なんて事は避けたい。




ここで紹介するのはスマホアプリ
「なまず速報」です。

http://andronavi.com/2011/04/83816


設定方法等はこのサイトからアクセスして行うのがいいと思う。



主要キャリアからの地震速報が無くて、「なまず速報」の地震速報がきた後に地震が起きた事も実際ある。


震度4以上はマナーモード設定を飛ばして音声を出す緊急設定もできる。


震度1~3は五月蝿いと思う。。



ウェーディング中に「なまず速報」からアラーム音がなったら、いち早く水辺から離れ最も近い高台に避難しよう。





それと上流等で釣りをする人は津波の心配は元より鉄砲水の被害を想定しなければならない。
これを見れば数分の間に濁流が発生している事が分かる。



http://matome.naver.jp/odai/2137090992394329301



事故を防止するためにもやはり情報収集して身を守るというのが大事。
http://bousai.yahoo.co.jp/sokuhou/pc/



このアプリを入れておけばどの地域で集中豪雨あった等の情報が入る。




やはりこの通知があった場合も水辺から離れよう。

これからゴールデンウィークに入り梅雨から夏になると水と遊ぶ事も多くなる上、雨が多くなる。

十分に注意して遊びを楽しみたい。




これらの対策はアングラーじゃない人にも使えるので家族、大切な人へ伝える事を勧めします。





長くなりましたが、
なまずと言えば昨夜釣れました。
今年初ゲット。





ルアーはDUELから頂いた
HARDCORE®TT LIPLESS 120F SR」


流芯まで遠投して漂わせるように流すと喰ってきた。


やはり風に負けない飛距離。抜群の飛行姿勢。


機会があれば飛距離動画を撮ろうと思います。


ヒットからランディング、キャッチまでの流れが上手く撮れず、カメラの角度を失敗しましたが動画です。


















夏の訪れを感じました。



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