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▼ 春先に欠かせない行事
- ジャンル:日記/一般
- (独り言)
春先から始まる、筑後川のアフターシーバス・・・
それに合わせて準備を。
とりあえずルアーやタックルを揃えるより優先すべきは地形のチェック。
地形を知らなければどうしようもありません。
ということで、ド干潮の筑後川へ地形の確認へ・・・
これが有名?な「筑後大堰」。東区を除く福岡市内へと水を供給しているらしいです。
堰から下流側を眺めるとこんな感じ。
写真手前に写っている堰直下・特に泡が出ている一帯は、春の稚アユシーズン最盛期には大小入り乱れてウジャウジャとシーバスが沸くことでしょう(笑)
ただ、残念ながら立入禁止です。
筑後大堰の規則を調べると「堰上流170m、堰下流150mは立入禁止」とのこと。
地図で照らし合わせると、写真の左端に写っている福岡県側の青い鉄塔より下流は大丈夫なようです。
佐賀県側の青い鉄塔も同様です。
ここ数年はこの立禁エリアで釣りをしている人をかなりよく見かけるのでこうやって書いてみました。
この堰より下がシーバスが遡上すると言われているエリア。
ただ、堰より上のエリアも十分に可能性を秘めていると思います。
去年はバス狙いの外道などではなく、きちんとシーバスを狙って行って一本釣ってますし。
今年もタイミングを計って数回チャレンジするつもりです。
それから、この時期の堰上流といえば・・・
鴨。
たくさんいます。一部分しか撮ってませんが、全体を見ると多分数百匹単位でしょう。ここが暖かいんでしょうか?
ということで、本題の地形のチェックへ。
見えるところは目で、見えないところはフックを外したバイブレーションでチェック。
あそこに根がかりする何かが沈んでたよね~なんて場所にバイブレーションを入れたら、やはり何かが沈んでる手応えがあったりもします。
そして、これでフック無しバイブが根がかって殉職することもあるのでたまりません(汗)
石と石の間に頭が挟まってたり、川底に沈むラインなどに絡んだりしてるんでしょうね。
今回も一つ殉職・・・
大概はヒビ入りだったり割れてたりして実戦では使わないバイブなのであまり懐は痛まないんですが、精神的にこたえます(泣)
それにしても・・・だいたいの地形は知っているはずなんですが最後に見たのが秋だったりするので、記憶の中のイメージが曖昧です。
イメージと現実を突き合わせる作業を延々と。
時には覚えていたはずの地形がすっかり変わっていたりすることもあったり。
川なので日常茶飯事ですが、そういう事を前もって知っておいた上でシーズンを迎えるのとそうでないのとではかなり差がでます。
知らないままいきなり夜に行ったりすると痛い目に遭うので。
実際、去年はこの作業にあまり時間が取れずに幾度か痛い目に遭いました(笑)
改めて調べた地形は山立てをして、夜でも位置を把握できるようにしたりします。
あとはキャスト練習。
メインロッドになるZele93で、一軍を張るであろうルアー達をひたすら投げ込みます。
長らく投げてなかったら感覚を忘れていて、思うように飛ばないなんてこともよくあるので(汗)
今回はかなりのピンチ。受験で空けた四ヶ月はかなりの勘の低下をもたらしたようで、なかなか以前のようにミノーの飛距離が出ません。
あえて斜め前からの風で練習していたのもあると思いますが、こうして改めて検証すると明らかに以前よりキャスト力が落ちてます。
ちょっとショック・・・
そうこうするうちに日が沈み、撤収。
見たい場所は半分も見れなかったので、後日改めて出直しです。
もともと、数あるポイントを一度のド干潮の時間内だけで調べ上げることが厳しいことくらい薄々分かっていたんですけどね(笑)
そうそう、こういう作業って・・・実はあんまり好きじゃないんですよね。
言い換えれば、この寒さの中、時間を割き、労力を使い、ヒット率0%の釣りへ向かうということですから。
でもこういう作業をしているからこそ、価値のある、いい魚が獲れる・・・と信じてます。
人の情報で釣らせてもらえた魚には無い自分の魚を釣った時のあの喜びをもう一度味わいたくて、今の地道で辛い作業に耐えているようなものですね。
年始のログに書いた目標を達成するためにも、死角無しの状態で春を迎えたいものです。
さ~・・・
春よ来い!(笑)
・・・ん?
その前に関門ですね(笑)
それに合わせて準備を。
とりあえずルアーやタックルを揃えるより優先すべきは地形のチェック。
地形を知らなければどうしようもありません。
ということで、ド干潮の筑後川へ地形の確認へ・・・
これが有名?な「筑後大堰」。東区を除く福岡市内へと水を供給しているらしいです。
堰から下流側を眺めるとこんな感じ。
写真手前に写っている堰直下・特に泡が出ている一帯は、春の稚アユシーズン最盛期には大小入り乱れてウジャウジャとシーバスが沸くことでしょう(笑)
ただ、残念ながら立入禁止です。
筑後大堰の規則を調べると「堰上流170m、堰下流150mは立入禁止」とのこと。
地図で照らし合わせると、写真の左端に写っている福岡県側の青い鉄塔より下流は大丈夫なようです。
佐賀県側の青い鉄塔も同様です。
ここ数年はこの立禁エリアで釣りをしている人をかなりよく見かけるのでこうやって書いてみました。
この堰より下がシーバスが遡上すると言われているエリア。
ただ、堰より上のエリアも十分に可能性を秘めていると思います。
去年はバス狙いの外道などではなく、きちんとシーバスを狙って行って一本釣ってますし。
今年もタイミングを計って数回チャレンジするつもりです。
それから、この時期の堰上流といえば・・・
鴨。
たくさんいます。一部分しか撮ってませんが、全体を見ると多分数百匹単位でしょう。ここが暖かいんでしょうか?
ということで、本題の地形のチェックへ。
見えるところは目で、見えないところはフックを外したバイブレーションでチェック。
あそこに根がかりする何かが沈んでたよね~なんて場所にバイブレーションを入れたら、やはり何かが沈んでる手応えがあったりもします。
そして、これでフック無しバイブが根がかって殉職することもあるのでたまりません(汗)
石と石の間に頭が挟まってたり、川底に沈むラインなどに絡んだりしてるんでしょうね。
今回も一つ殉職・・・
大概はヒビ入りだったり割れてたりして実戦では使わないバイブなのであまり懐は痛まないんですが、精神的にこたえます(泣)
それにしても・・・だいたいの地形は知っているはずなんですが最後に見たのが秋だったりするので、記憶の中のイメージが曖昧です。
イメージと現実を突き合わせる作業を延々と。
時には覚えていたはずの地形がすっかり変わっていたりすることもあったり。
川なので日常茶飯事ですが、そういう事を前もって知っておいた上でシーズンを迎えるのとそうでないのとではかなり差がでます。
知らないままいきなり夜に行ったりすると痛い目に遭うので。
実際、去年はこの作業にあまり時間が取れずに幾度か痛い目に遭いました(笑)
改めて調べた地形は山立てをして、夜でも位置を把握できるようにしたりします。
あとはキャスト練習。
メインロッドになるZele93で、一軍を張るであろうルアー達をひたすら投げ込みます。
長らく投げてなかったら感覚を忘れていて、思うように飛ばないなんてこともよくあるので(汗)
今回はかなりのピンチ。受験で空けた四ヶ月はかなりの勘の低下をもたらしたようで、なかなか以前のようにミノーの飛距離が出ません。
あえて斜め前からの風で練習していたのもあると思いますが、こうして改めて検証すると明らかに以前よりキャスト力が落ちてます。
ちょっとショック・・・
そうこうするうちに日が沈み、撤収。
見たい場所は半分も見れなかったので、後日改めて出直しです。
もともと、数あるポイントを一度のド干潮の時間内だけで調べ上げることが厳しいことくらい薄々分かっていたんですけどね(笑)
そうそう、こういう作業って・・・実はあんまり好きじゃないんですよね。
言い換えれば、この寒さの中、時間を割き、労力を使い、ヒット率0%の釣りへ向かうということですから。
でもこういう作業をしているからこそ、価値のある、いい魚が獲れる・・・と信じてます。
人の情報で釣らせてもらえた魚には無い自分の魚を釣った時のあの喜びをもう一度味わいたくて、今の地道で辛い作業に耐えているようなものですね。
年始のログに書いた目標を達成するためにも、死角無しの状態で春を迎えたいものです。
さ~・・・
春よ来い!(笑)
・・・ん?
その前に関門ですね(笑)
- 2012年1月12日
- コメント(7)
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