お久しぶりです。







旅行や帰省で丸々一か月東京を留守にしてました。





















​ちなみに帰省した先ではかなりの確率で90UPを狙えるタイミングを撃てる・・はずでしたが惨敗。














​原因は渇水状態の河川。





また来年、ですかね。





























​さて、東京に帰ってきたので早速荒川に出撃・・といきたいところですが、色々用事が重なって時間が取れず・・・








頑張って時間を作り、やっと出ることができました。
































ほんとは下げでやってみたかったんですが、時間の都合上今回は上げ。





​しかも出発準備が整ったのは、やりたい場所の時合に間に合うかどうか微妙な時間・・・汗











しかし贅沢は言っていられません。行ける時に行かなくてどうする？ということで出撃です。






























自宅を出て一直線に向かったのは知ってるシャロー。











​しかし、到着して眺めてみるとここの時合はすでに終了の潮位。



























移動。


























ここまで潮位が上がっているとは・・・これは橋しかないか？



ということで橋へ。
















到着してみると一か所目の橋はすでに時合の潮位を通り越し、ダメダメな感じなので一瞥したのち移動。



























​二か所目の橋。








​潮位的にはギリギリですが、見た目は結構良い感じの流れが走っている感じ。





















これを逃せば今夜はまともに釣りができないかも。。



ということでここでキャスト開始！
























​ベイトはいつものイナッコと予想して釣りを組み立てます。





手前には極小ボラ・・ハク？が居ますが、タイミング的にも食われる感じは全くしないので無視です。





















​ある程度の大きさがあるベイトを追うシーバス、それも時合のただ中でそこそこやる気のある個体をサクッと釣るには波動強めが有利。と思っているので先発としてWIROを投入しますが、全く反応無し。
























​時間もないのでさっさと表層を見切り、一気にレンジを下げて今度はサスケ裂波120を投入。




​レンジ深めで波動強めと言えばこれというくらい信用しているミノーです。




























​すると、ここしかないというスポットに流し込んだ裂波に一撃でヒット！





​エクスセンス903がきれいに曲がり、重いエラ洗いが繰り出される・・何度味わっても至福の瞬間です。

 

 

 

 

十分堪能してからランディング。
































ちなみに、ランディング直前に15cmくらいの消化しかけの小魚を吐き出したのを目撃。多分イナッコでしょう。

 

 

​74cm。























​この魚をランディングしたりしている間にも潮位はどんどん上がり、あっという間に限界潮位に。泣きの数投を試みますが1バイトのみで終了し、ポイントを離脱しました。

 

 

 

釣りができた時間は実に15分ほど。

 

 

 

 

 

 

 

​今回は移動がすべて後手後手に回ってしまいましたが、そこそこのサイズをキャッチできてちょっぴり満足。

 

 

 

最初からこの場所に入っていればもっと釣果も見込めた気がしますが、それは今度やってみることにします。

 

 

 

 

 

 

復帰初戦としてはまずまずな夜でした。












 

 

 

 

​タックル

 

 

 

ロッド・エクスセンス903ML・MH/F

 

リール・旧ヴァンキッシュC3000HG

 

ライン・よつあみX8 1号＋リーダー20lb

 

ルアー・WIRO109F、サスケ裂波120