プロフィール
タケ
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:9
- 昨日のアクセス:273
- 総アクセス数:1317428
QRコード
▼ 目付きが悪すぎです
- ジャンル:釣行記
- (烏賊)
おとといはバス・シーバス・烏賊釣りの準備をして就寝。
起きたときの気分で何を釣りに行くか決めることに(前回のログ参照)。
そして昨日。
なぜか朝5時にパチーンと目が覚めました。
時間的にはちょうどいいし、んじゃ烏賊釣りに行くか!
と、烏賊釣りに行くことが決定。
狙いはコウイカ。
まずは携帯のサーモグラフィーで水温をチェック。
ギリギリ・・・
やはり今年は海の季節が遅れています。
夏が暑すぎたのか?それとも12月だというのにあまり冷え込まない暖かい冬のせいか?
わかりませんが、とにかくコウイカ釣りへ。
ポイントに到着して海の中をのぞき込むと、水色はいい感じに澄んでます。
少なくとも前回よりは下がっている感じ。
そんなことを考えながら海をのぞいていると・・・
ん?
アレって・・・
ハリセンボンじゃね?
間違いない!
今日はもらった!!
とテンションはMAXへ!
ハリセンボンは、水温が下がっているかどうかの一種のバロメーターになるんです。本来見かけることはありませんが、低水温になったら弱って浮いてきて、人目につくようになるんです。
こいつらが来てるようなら、間違いなくコウイカも来ています。
一撃で決めるべく、一級ポイントへ慎重にエギをアプローチ。
そして・・・
着底後のモゾモゾ感をきっちり合わせてまずは一パイ!
いや~~~・・・・・
最高(笑)
次の一投では全くラインにアタリが出ず、シャクったら乗ってましたでヒット!
しかし、やはりアワセが甘くバラシ。
そうそう、コウイカのキモは「しっかり合わせてグイグイ寄せる」です。
まず、しっかり合わせる理由。
コウイカは意外と足が固いのと足の力が強めなので、しっかり合わせないと完璧にはフッキングしないことが多いからです。完璧なフッキングのためにしっかり合わせます。
そして、グイグイ寄せる理由。
それは、コウイカが自分で勝手にエギを外すことがあるからなんです(笑)
こっちが強いテンションをかけることでそれを防ぎ、安全なランディングへと持ち込みます。
がっちりフッキングしてさえいれば、ある程度強引にやったってそうそうバレることはありません。
ウソだと思われるでしょ?
そう思われる方は、今度コウイカがヒットした時に足元まで寄せた後、ラインをフリーにして完全にテンションを抜き、観察してみてください。けっこうな確率で、自分でエギを外して逃げて行きます(笑)
もったいないな、と思われる方は、陸上にエギがフッキングしたまま放置しても同じようにエギを外してくれることがあるので是非試してみてください。
ちなみにタコも同じことやります(笑)
そんなこんなで二匹目はバレてしまいました。
それから数投するものの、反応がなくなったので潮上のスポットへと小移動。
んでまたヒット(笑)
誰も叩かない、漁師も獲らないシーズン序盤は、きちっと攻めてやればこんなもんです。
っていうか・・・
コウイカエギングやってる人間、オレ以外に見たこと無いんだけど(笑)
裏返しのコウイカってなんか気持ち悪いですね(笑)
しかも目つきも悪すぎです。
この目つき、どうにかなりませんかね(笑)
着底後のエギをじわりじわりと持っていった、比較的アグレッシブなコウイカでした(笑)
コウイカは順調に釣れているものの、さっきから気になるのは足元にいるメバル。最大は尺近いのまで。
しかもルアーを食いそうな体制で全員待機してます。
あ~~~、アイスジグ投げてぇ~~~・・・
もう一パイ釣ったらメバルに切り替えようと思って次を狙いますが、なぜかアタリが止まってしまいました。
潮、止まってます・・・・・
ダメもとでキャストを続けるもやはりノーバイト。
モチベーションが下がってきたので休憩。
家から持ってきたパンで遅めの朝食。
そして、潮の動き始めというプライムタイムで再開。
10分後くらい?
さくっと3ハイ目!
そして心おきなくメバルへ移行。
アイスジグに次々とアタックしてきます。
今回は18センチをキーパーとしました。
それ以下の豆サイズもアタックしてヒットして来ますが、地面に置かずに軽い空中シェイクで海に帰ってもらいます。
結局四匹キープ。
ちなみに、今回使ったアイスジグは、小さいほうから二番目のサイズです。
さて、見えてた尺近い奴。
二匹いたんですけど。。
一匹目は、ヒットすることはしましたが、突っ込みに耐えてる最中にフックアウト・・・。
二匹目は、アイスジグが目の前にスライドしてきた瞬間にパクっと口に含みましたが、合わせた直後にフックアウト・・・・・。
残念!
なんだかんだで一時間ほど消費し、そろそろ昼。
夕方には久留米に帰りつきたいので、最後にもう一度コウイカを狙います。
もうポイントは叩ききってしまったので、今までの赤テープのエギで数投様子を見たあと、銀テープのものに交換。
まだ検証中ですが、叩ききったあとの銀テープは効果的な気がしています。
んで即ヒット(笑)
銀テープ効果?
そして最後は、今日ずっと封印していた3号DEEPのエギでシメ。
僕はコウイカ狙いでもエギは3.5号です。コウイカでも、豆を先に拾ってしまうとデカイのが出ないというのがその理由です。
ただ今回の3号というのは小型狙いとは違った狙いがあります。
目先が変わるのか、大型が食う時があるんです。
実際、この3号でヒットしたのは今日イチのサイズでした。
豆が食うときも多々ありますが(笑)
ここでタイムアップ、撤収しました。
今回は、「シャクったら乗ってました」が6ヒット中の2ヒットという、まずまずな結果でした。
一潮遅れて開幕したコウイカ、まだまだいけます。
アオリイカが厳しくなるこの時期、格好の遊び相手になってくれます。
来たるべきアオリの大型シーズンに備えて、微妙なアタリを取る練習にもなります。
皆さんもぜひ!
タックル
ロッド・旧STX-EG84M-HD
リール・旧エメラルダス2506W
ライン・UVFエメラルダスセンサー0.5号
リーダー・シーガーグランドマックスFX2.5号
エギ・ミッドスクイッドRV3.5号、エギ王Q速3号
起きたときの気分で何を釣りに行くか決めることに(前回のログ参照)。
そして昨日。
なぜか朝5時にパチーンと目が覚めました。
時間的にはちょうどいいし、んじゃ烏賊釣りに行くか!
と、烏賊釣りに行くことが決定。
狙いはコウイカ。
まずは携帯のサーモグラフィーで水温をチェック。
ギリギリ・・・
やはり今年は海の季節が遅れています。
夏が暑すぎたのか?それとも12月だというのにあまり冷え込まない暖かい冬のせいか?
わかりませんが、とにかくコウイカ釣りへ。
ポイントに到着して海の中をのぞき込むと、水色はいい感じに澄んでます。
少なくとも前回よりは下がっている感じ。
そんなことを考えながら海をのぞいていると・・・
ん?
アレって・・・
ハリセンボンじゃね?
間違いない!
今日はもらった!!
とテンションはMAXへ!
ハリセンボンは、水温が下がっているかどうかの一種のバロメーターになるんです。本来見かけることはありませんが、低水温になったら弱って浮いてきて、人目につくようになるんです。
こいつらが来てるようなら、間違いなくコウイカも来ています。
一撃で決めるべく、一級ポイントへ慎重にエギをアプローチ。
そして・・・
着底後のモゾモゾ感をきっちり合わせてまずは一パイ!
いや~~~・・・・・
最高(笑)
次の一投では全くラインにアタリが出ず、シャクったら乗ってましたでヒット!
しかし、やはりアワセが甘くバラシ。
そうそう、コウイカのキモは「しっかり合わせてグイグイ寄せる」です。
まず、しっかり合わせる理由。
コウイカは意外と足が固いのと足の力が強めなので、しっかり合わせないと完璧にはフッキングしないことが多いからです。完璧なフッキングのためにしっかり合わせます。
そして、グイグイ寄せる理由。
それは、コウイカが自分で勝手にエギを外すことがあるからなんです(笑)
こっちが強いテンションをかけることでそれを防ぎ、安全なランディングへと持ち込みます。
がっちりフッキングしてさえいれば、ある程度強引にやったってそうそうバレることはありません。
ウソだと思われるでしょ?
そう思われる方は、今度コウイカがヒットした時に足元まで寄せた後、ラインをフリーにして完全にテンションを抜き、観察してみてください。けっこうな確率で、自分でエギを外して逃げて行きます(笑)
もったいないな、と思われる方は、陸上にエギがフッキングしたまま放置しても同じようにエギを外してくれることがあるので是非試してみてください。
ちなみにタコも同じことやります(笑)
そんなこんなで二匹目はバレてしまいました。
それから数投するものの、反応がなくなったので潮上のスポットへと小移動。
んでまたヒット(笑)
誰も叩かない、漁師も獲らないシーズン序盤は、きちっと攻めてやればこんなもんです。
っていうか・・・
コウイカエギングやってる人間、オレ以外に見たこと無いんだけど(笑)
裏返しのコウイカってなんか気持ち悪いですね(笑)
しかも目つきも悪すぎです。
この目つき、どうにかなりませんかね(笑)
着底後のエギをじわりじわりと持っていった、比較的アグレッシブなコウイカでした(笑)
コウイカは順調に釣れているものの、さっきから気になるのは足元にいるメバル。最大は尺近いのまで。
しかもルアーを食いそうな体制で全員待機してます。
あ~~~、アイスジグ投げてぇ~~~・・・
もう一パイ釣ったらメバルに切り替えようと思って次を狙いますが、なぜかアタリが止まってしまいました。
潮、止まってます・・・・・
ダメもとでキャストを続けるもやはりノーバイト。
モチベーションが下がってきたので休憩。
家から持ってきたパンで遅めの朝食。
そして、潮の動き始めというプライムタイムで再開。
10分後くらい?
さくっと3ハイ目!
そして心おきなくメバルへ移行。
アイスジグに次々とアタックしてきます。
今回は18センチをキーパーとしました。
それ以下の豆サイズもアタックしてヒットして来ますが、地面に置かずに軽い空中シェイクで海に帰ってもらいます。
結局四匹キープ。
ちなみに、今回使ったアイスジグは、小さいほうから二番目のサイズです。
さて、見えてた尺近い奴。
二匹いたんですけど。。
一匹目は、ヒットすることはしましたが、突っ込みに耐えてる最中にフックアウト・・・。
二匹目は、アイスジグが目の前にスライドしてきた瞬間にパクっと口に含みましたが、合わせた直後にフックアウト・・・・・。
残念!
なんだかんだで一時間ほど消費し、そろそろ昼。
夕方には久留米に帰りつきたいので、最後にもう一度コウイカを狙います。
もうポイントは叩ききってしまったので、今までの赤テープのエギで数投様子を見たあと、銀テープのものに交換。
まだ検証中ですが、叩ききったあとの銀テープは効果的な気がしています。
んで即ヒット(笑)
銀テープ効果?
そして最後は、今日ずっと封印していた3号DEEPのエギでシメ。
僕はコウイカ狙いでもエギは3.5号です。コウイカでも、豆を先に拾ってしまうとデカイのが出ないというのがその理由です。
ただ今回の3号というのは小型狙いとは違った狙いがあります。
目先が変わるのか、大型が食う時があるんです。
実際、この3号でヒットしたのは今日イチのサイズでした。
豆が食うときも多々ありますが(笑)
ここでタイムアップ、撤収しました。
今回は、「シャクったら乗ってました」が6ヒット中の2ヒットという、まずまずな結果でした。
一潮遅れて開幕したコウイカ、まだまだいけます。
アオリイカが厳しくなるこの時期、格好の遊び相手になってくれます。
来たるべきアオリの大型シーズンに備えて、微妙なアタリを取る練習にもなります。
皆さんもぜひ!
タックル
ロッド・旧STX-EG84M-HD
リール・旧エメラルダス2506W
ライン・UVFエメラルダスセンサー0.5号
リーダー・シーガーグランドマックスFX2.5号
エギ・ミッドスクイッドRV3.5号、エギ王Q速3号
- 2010年12月24日
- コメント(6)
コメントを見る
タケさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント