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古賀 亮介‐snif
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▼ 珈琲の時間1
- ジャンル:style-攻略法
- (珈琲)
ソル友の関根さんがせっかく呼子に来ていて、お誘いいただいたのに、
昨日~今日はどうしても足の都合がつかず、家にこもっていた。
残念、また次回。
いつものことだが、釣りに行く以外の時間は、
珈琲研究、本を読む、映画やアニメを見る、ギターを触る、珈琲研究。
そんなサイクルで居る。
正当な自宅専属バリスタの無産市民。ごめんなさい。
ともかく、ヤフオクのかんたん決済が入金される明日の昼まで、
完全無双の一文無しなので、釣りにも行けない。
加えて、釣りに頻繁に行っている期間は、
生産者や焙煎家含めて珈琲豆に失礼なので買い置きをしていない。
ストックもなく、新しい豆も買えない。買いに行くことさえできない。
さて、どうしよう。
先日実家で見かけた、昔懐かしいKEYCOFFEEのドリップオンが
どういうわけか、うちのキッチンに来ていた。
こいつに初めて触れたのは、小学校高学年~中学の頃。
当時はまだ今みたいに袋詰めでスーパーの棚に並んではいなくて、
遠縁の親戚がやっていた喫茶店で、売っているのを見かける程度だった。
当時僕は、この店に通い、コーヒーの最初の一歩を学んでいた。
ドリップオンは同じくコーヒー好きの親戚のオッサンが実家に、よく中元や歳暮でくれていたものだ。
今日はこいつに1袋に8g入っている豆で遊んでみようと思いたつ。
氷温熟成マンデリン。
おもむろに手に取った得物は、エアロプレス。

まだ一般的でない抽出器具だが、
浸漬による自然抽出と、手動の空気圧による加圧抽出で、
エスプレッソとペーパードリップの間を取った、
珈琲のうまみ成分を引き出すウエポンである。

普段の豆の使用量が、1杯につき15~21gであるので、
こいつに、今日は2袋分。16g使用してみた。

はじめましての御挨拶をして、香りを嗅ぐ。
いい匂いだね。ってちょっと持ち上げて。
シリンダーに中身を全部移す。2袋分。

1回目の投湯
湯温は魔法の温度といわれる93℃
ココを基準に豆によって下げていきます。
ともかく、初めましての豆には、93℃。
65gのお湯を入れて

マドラーで優しく10回かき混ぜて、抽出促進。

2回目の投湯
合計200g前後のお湯になるように。

フィルターをセットして、蓋。
このフィルターには金属製もあり、
豆の性格に合わせて使い分ける。
今回は味を少し削りたかったので紙を使用。

ひっくり返してミルクジャグにセット。
プレスの準備~プレス開始
最初の投湯からここまでで、およそ1分半。
豆の個性に合わせてプラスマイナス15秒程度の調整はあるが、
長すぎたら過抽出、短すぎても不完全抽出になる。

ジワジワとプレスして空気圧を掛けて

約30秒で湯と空気を押し出す。『プシューッ』

テイスティング(カッピング)
非常にクリーンでチョコレートのようなフレーバーがしっかり出ている。
うーん。なかなか良い豆だね。侮りがたしKEYCOFFEE。
流石です。
今回やったエアロプレス、飲める珈琲屋さんが
福岡市内にもいくつかあるのでついでにご紹介。
僕の先生のお店。
最高に美味しい珈琲がここにあります。
momentcoffee
https://www.facebook.com/Momentcoffee
福岡、いや、日本のエアロプレスの先駆
manlycoffeeさん
http://manly-coffee.com/
さぁ、次はなにをしよう。
昨日~今日はどうしても足の都合がつかず、家にこもっていた。
残念、また次回。
いつものことだが、釣りに行く以外の時間は、
珈琲研究、本を読む、映画やアニメを見る、ギターを触る、珈琲研究。
そんなサイクルで居る。
正当な自宅専属バリスタの無産市民。ごめんなさい。
ともかく、ヤフオクのかんたん決済が入金される明日の昼まで、
完全無双の一文無しなので、釣りにも行けない。
加えて、釣りに頻繁に行っている期間は、
生産者や焙煎家含めて珈琲豆に失礼なので買い置きをしていない。
ストックもなく、新しい豆も買えない。買いに行くことさえできない。
さて、どうしよう。
先日実家で見かけた、昔懐かしいKEYCOFFEEのドリップオンが
どういうわけか、うちのキッチンに来ていた。
こいつに初めて触れたのは、小学校高学年~中学の頃。
当時はまだ今みたいに袋詰めでスーパーの棚に並んではいなくて、
遠縁の親戚がやっていた喫茶店で、売っているのを見かける程度だった。
当時僕は、この店に通い、コーヒーの最初の一歩を学んでいた。
ドリップオンは同じくコーヒー好きの親戚のオッサンが実家に、よく中元や歳暮でくれていたものだ。
今日はこいつに1袋に8g入っている豆で遊んでみようと思いたつ。
氷温熟成マンデリン。
おもむろに手に取った得物は、エアロプレス。

まだ一般的でない抽出器具だが、
浸漬による自然抽出と、手動の空気圧による加圧抽出で、
エスプレッソとペーパードリップの間を取った、
珈琲のうまみ成分を引き出すウエポンである。

普段の豆の使用量が、1杯につき15~21gであるので、
こいつに、今日は2袋分。16g使用してみた。

はじめましての御挨拶をして、香りを嗅ぐ。
いい匂いだね。ってちょっと持ち上げて。
シリンダーに中身を全部移す。2袋分。

1回目の投湯
湯温は魔法の温度といわれる93℃
ココを基準に豆によって下げていきます。
ともかく、初めましての豆には、93℃。
65gのお湯を入れて

マドラーで優しく10回かき混ぜて、抽出促進。

2回目の投湯
合計200g前後のお湯になるように。

フィルターをセットして、蓋。
このフィルターには金属製もあり、
豆の性格に合わせて使い分ける。
今回は味を少し削りたかったので紙を使用。

ひっくり返してミルクジャグにセット。
プレスの準備~プレス開始
最初の投湯からここまでで、およそ1分半。
豆の個性に合わせてプラスマイナス15秒程度の調整はあるが、
長すぎたら過抽出、短すぎても不完全抽出になる。

ジワジワとプレスして空気圧を掛けて

約30秒で湯と空気を押し出す。『プシューッ』

テイスティング(カッピング)
非常にクリーンでチョコレートのようなフレーバーがしっかり出ている。
うーん。なかなか良い豆だね。侮りがたしKEYCOFFEE。
流石です。
今回やったエアロプレス、飲める珈琲屋さんが
福岡市内にもいくつかあるのでついでにご紹介。
僕の先生のお店。
最高に美味しい珈琲がここにあります。
momentcoffee
https://www.facebook.com/Momentcoffee
福岡、いや、日本のエアロプレスの先駆
manlycoffeeさん
http://manly-coffee.com/
さぁ、次はなにをしよう。
- 2013年8月19日
- コメント(2)
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