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▼ 隠岐遠征 ヒラマサのはずがシーバス
ちょっと前の話だが、シルバーウィーク後半、昨年に引き続き隠岐ヒラマサ遠征に行ってきた。
-------------------
隠岐初日。
雨のため、竿は出さずに皆で島を1周(結果1周できないほど大きな島でした)しつつ、漁港や地磯を探してまわり終了。
2日目。
前日までの荒れが残っており、渡船は遠出できず、港を出て直ぐの沖堤に渡り実釣開始。
沖堤の端で開始したがいっとき何も起こらず沖堤を徐々に移動しながら打っていく。
しばらくしてダイビングペンシルの脇にモアッと波紋が出たが乗らず。
魚種不明だが本命ヒラマサか?
ルアーをローテーションしながら探り、ふと遠くの同行者を見ると魚とのファイト中。
別組の方にタモ入れしてもらえたようで、良形ヒラマサを無事キャッチ。
自分も続けと気合が入る。
地合なのでしばらく頑張るが、その後は出ず。
とりあえず一旦ヒラマサ狙いは休止し、気になっていた堤防からルアーが届くところにある磯のサラシを打ってみる。
2~3投であっさりヒット。
堤防が高く、6mタモでぎりぎりで、セルフタモ入れがもたつくが無事キャッチ。

シーバス(マルスズキ) 66cm。
ルアーはストロングアサシン123F。(廃番のようですね。残念。)
タモリリースして再開した次の1投がサラシの良い所に入ったら一撃。
もう1匹追加。

72cm。
結局同行者と2人で、同じサラシからシーバス5本。
多分海の中はうじゃうじゃ居ると思われる。
私にとって千葉でシーバス1本出すのは大変なので、狙い通り打つだけで釣れちゃう磯マルゲームはとても楽しいんだが、これを狙いにわざわざここまで来たのではない。
後ろ髪引かれる思いで本命のヒラマサ狙いに戻るが、数時間投げ倒すも、その後は何もおきず沖堤は昼に上がり。
午後は、前日見つけた地磯にアタック。
しかしあまりにもベタ凪で何も起きず終了。
帰りに宿に向かう途中、トップのチヌゲーの出来そうなところを寄り道。
フェイキードッグで1回バコン!と出たが乗らず終了。
宿では同行者のヒラマサの刺身大盛りがプラスされ、宿の食事は大満足。
3日目。
凪で渡船が行けるということで、念願の超1級離れ磯へ渡してもらう。
海にぽつんと浮かぶ沖磯で周囲360度、どこからでも打てる。
これは良さそうだ。
潮はというと、陸側から沖へ払い出している。
潮の当たる側が良いとは思ったが陸向きだったため、沖にも面していて、汐の流れを横切るように狙える付近でスタート。
前日の同行者のヒットルアーが、シルエット小さめのポッパーだったので、ベイトが小さいと判断し、小型のルアーやクリアのルアーを中心に攻める。
開始程なくして、クリアのオシペン150Fを投げている時に出た!
ダイビングする度に3回もバコン!と出たのに、乗らない~~(>_<)
特に2回目のバコン!では針に触った感触もあったのに。
そして今度は一番小さいオーバーゼアのスキッピングに追ってきたのか、足元でモアッと出たが、これまたバイトまで至らず。
そしてその直後、すぐ隣りの同行者に足元でヒット。
もっていかれた~
同行者のヒットルアーはオシペン150Fのナチュラルカラー。
だが残念ながら足元で潜られフックオフ。
予想に反して、普通サイズ、普通カラーのペンシルにヒットした。
ルアーサイズは落とす必要が無かったのか?
前日とベイトが違うのか?迷いが生じる。
闇雲に手持ちのルアーをローテーションして投げ倒すが、その後出てくれない。
日もすっかり高くなりまったりモードとなったころに、比較的近くでかなりデカいシイラが跳ねた。
トビウオがピョンピョン飛んで逃げている。
チャンスと思い色めき立つが、残念ながらルアーにはヒットもチェイスもなく、終了時間となり沖上がり。
超1級磯はなんと全員ノーキャッチとなってしまった。
夕方、河川やワンドでトップチヌを楽しんだが、私は何も起こらず。
同行者がトップのドッグウォークでサゴシをキャッチ。
最終日
引き続きベタ凪で、遠征中で最も活性が低いと予想された。
磯に行きたかったが朝9時上がりのため、近場しかなく沖堤へ再び渡る。
ローライト時はボウズ逃れで磯マルを狙うが、サラシも薄く予想通りシーバスも活性が低い。
ルアーをとっかえひっかえして、クリアのロウディでようやく1匹キャッチ。

58cm。
その後まじめにヒラマサ狙いでトップを投げまくる。
一度ヒラマサがルアーを追ってきたのか、ルアー回収時に足元にヒラマサが泳ぐのを目視。
しかしその後もルアーに反応することはなかった。
同行者もバイトなし。
とうとう終了の時間が近づく。
遠征の最後に何か起きることがあるが、あまりにも静かな海で今回ばかりは万事休すか。
ジグ中心の攻めに変更する。
オフショア用のロングジグを投げると、底の方で何かアタリ。
ん? カサゴか何かかな?
その次の1投。
3しゃくり目くらいでゴチン!
キタか、ヒラマサ~。っと思ったが、ゴリまきするとそんなに重くない。
そしてヒラメがひらひらとあがってきて、抜き上げて無事キャッチ。

ヒラメ52cm。
ルアーはG2の110g。
最後までヒラマサは釣れなかったが、美味しいお土産GETで、何か終わった感につつまれる。
ヒラメをストリンガーにかけ、堤防を移動してロープのかけられる場所へ。
堤防にはちょっとしたスキマがあり、

そこを小ジャンプして渡るのだが、
その瞬間。
ストリンガーのヒラメが不意に暴れ、、、
ボチャン!
えぇぇ???

ストリンガーがヒラメが暴れた勢いで変形して勝手に開き、なんとヒラメを堤防のスキマから海に落としてしまった。。。
よりによって、あの狭いスキマに吸い込まれるように。。。
どうもこのところ、最後にとてもがっかりで終わることが続いている。
結局ヒラマサはノーキャッチ。3バイト、2モア~ンあるも0ヒット。
その他、マルスズキ×3、ヒラメ×1。
クーラーを持っていきながら、シーバスはオールリリースのため、お持ち帰りなしという寂しい結果に。
く~、、、
来年こそは、オオマサ獲るゾ~
Android携帯からの投稿
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隠岐初日。
雨のため、竿は出さずに皆で島を1周(結果1周できないほど大きな島でした)しつつ、漁港や地磯を探してまわり終了。
2日目。
前日までの荒れが残っており、渡船は遠出できず、港を出て直ぐの沖堤に渡り実釣開始。
沖堤の端で開始したがいっとき何も起こらず沖堤を徐々に移動しながら打っていく。
しばらくしてダイビングペンシルの脇にモアッと波紋が出たが乗らず。
魚種不明だが本命ヒラマサか?
ルアーをローテーションしながら探り、ふと遠くの同行者を見ると魚とのファイト中。
別組の方にタモ入れしてもらえたようで、良形ヒラマサを無事キャッチ。
自分も続けと気合が入る。
地合なのでしばらく頑張るが、その後は出ず。
とりあえず一旦ヒラマサ狙いは休止し、気になっていた堤防からルアーが届くところにある磯のサラシを打ってみる。
2~3投であっさりヒット。
堤防が高く、6mタモでぎりぎりで、セルフタモ入れがもたつくが無事キャッチ。

シーバス(マルスズキ) 66cm。
ルアーはストロングアサシン123F。(廃番のようですね。残念。)
タモリリースして再開した次の1投がサラシの良い所に入ったら一撃。
もう1匹追加。

72cm。
結局同行者と2人で、同じサラシからシーバス5本。
多分海の中はうじゃうじゃ居ると思われる。
私にとって千葉でシーバス1本出すのは大変なので、狙い通り打つだけで釣れちゃう磯マルゲームはとても楽しいんだが、これを狙いにわざわざここまで来たのではない。
後ろ髪引かれる思いで本命のヒラマサ狙いに戻るが、数時間投げ倒すも、その後は何もおきず沖堤は昼に上がり。
午後は、前日見つけた地磯にアタック。
しかしあまりにもベタ凪で何も起きず終了。
帰りに宿に向かう途中、トップのチヌゲーの出来そうなところを寄り道。
フェイキードッグで1回バコン!と出たが乗らず終了。
宿では同行者のヒラマサの刺身大盛りがプラスされ、宿の食事は大満足。
3日目。
凪で渡船が行けるということで、念願の超1級離れ磯へ渡してもらう。
海にぽつんと浮かぶ沖磯で周囲360度、どこからでも打てる。
これは良さそうだ。
潮はというと、陸側から沖へ払い出している。
潮の当たる側が良いとは思ったが陸向きだったため、沖にも面していて、汐の流れを横切るように狙える付近でスタート。
前日の同行者のヒットルアーが、シルエット小さめのポッパーだったので、ベイトが小さいと判断し、小型のルアーやクリアのルアーを中心に攻める。
開始程なくして、クリアのオシペン150Fを投げている時に出た!
ダイビングする度に3回もバコン!と出たのに、乗らない~~(>_<)
特に2回目のバコン!では針に触った感触もあったのに。
そして今度は一番小さいオーバーゼアのスキッピングに追ってきたのか、足元でモアッと出たが、これまたバイトまで至らず。
そしてその直後、すぐ隣りの同行者に足元でヒット。
もっていかれた~
同行者のヒットルアーはオシペン150Fのナチュラルカラー。
だが残念ながら足元で潜られフックオフ。
予想に反して、普通サイズ、普通カラーのペンシルにヒットした。
ルアーサイズは落とす必要が無かったのか?
前日とベイトが違うのか?迷いが生じる。
闇雲に手持ちのルアーをローテーションして投げ倒すが、その後出てくれない。
日もすっかり高くなりまったりモードとなったころに、比較的近くでかなりデカいシイラが跳ねた。
トビウオがピョンピョン飛んで逃げている。
チャンスと思い色めき立つが、残念ながらルアーにはヒットもチェイスもなく、終了時間となり沖上がり。
超1級磯はなんと全員ノーキャッチとなってしまった。
夕方、河川やワンドでトップチヌを楽しんだが、私は何も起こらず。
同行者がトップのドッグウォークでサゴシをキャッチ。
最終日
引き続きベタ凪で、遠征中で最も活性が低いと予想された。
磯に行きたかったが朝9時上がりのため、近場しかなく沖堤へ再び渡る。
ローライト時はボウズ逃れで磯マルを狙うが、サラシも薄く予想通りシーバスも活性が低い。
ルアーをとっかえひっかえして、クリアのロウディでようやく1匹キャッチ。

58cm。
その後まじめにヒラマサ狙いでトップを投げまくる。
一度ヒラマサがルアーを追ってきたのか、ルアー回収時に足元にヒラマサが泳ぐのを目視。
しかしその後もルアーに反応することはなかった。
同行者もバイトなし。
とうとう終了の時間が近づく。
遠征の最後に何か起きることがあるが、あまりにも静かな海で今回ばかりは万事休すか。
ジグ中心の攻めに変更する。
オフショア用のロングジグを投げると、底の方で何かアタリ。
ん? カサゴか何かかな?
その次の1投。
3しゃくり目くらいでゴチン!
キタか、ヒラマサ~。っと思ったが、ゴリまきするとそんなに重くない。
そしてヒラメがひらひらとあがってきて、抜き上げて無事キャッチ。

ヒラメ52cm。
ルアーはG2の110g。
最後までヒラマサは釣れなかったが、美味しいお土産GETで、何か終わった感につつまれる。
ヒラメをストリンガーにかけ、堤防を移動してロープのかけられる場所へ。
堤防にはちょっとしたスキマがあり、

そこを小ジャンプして渡るのだが、
その瞬間。
ストリンガーのヒラメが不意に暴れ、、、
ボチャン!
えぇぇ???

ストリンガーがヒラメが暴れた勢いで変形して勝手に開き、なんとヒラメを堤防のスキマから海に落としてしまった。。。
よりによって、あの狭いスキマに吸い込まれるように。。。
どうもこのところ、最後にとてもがっかりで終わることが続いている。
結局ヒラマサはノーキャッチ。3バイト、2モア~ンあるも0ヒット。
その他、マルスズキ×3、ヒラメ×1。
クーラーを持っていきながら、シーバスはオールリリースのため、お持ち帰りなしという寂しい結果に。
く~、、、
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- 2016年10月10日
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