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フック考察

  • ジャンル:style-攻略法
前回予告いたしましたフックについてです。
ここでは刺さりやサビなどの理解に苦しむ必要のないことは取り上げません。


1.筆者のフック使用パターン
#6以下→がまかつ1択
#3以上→何でも可
#5〜#4については、使用するフィールドや対象魚種によってまちまちです。
最優先すべき釣りにおいてはがまかつを使用します。
ここで優先すべきは#6以下のルアーにはがまかつMHを使用することです!ここを境に不意の大型への対応が怪しくなります。

2.フック番手選定
まず、#7以下を避ける。正確には#7までしか搭載できないルアーは避けるということです。これ以下になるとゲイブが小さくなりすぎ、大型に対して深いフッキングできなくなります。とは言いつつも、一部のエース級が#7で使用しておりますw
無論、大型対応力が低下することは承知済みです。
新しくルアーを購入する際に、#6搭載で問題が発生するようなルアーは余程の事がない限り割引いて考えます。
ここでの問題とはフックを拾ってしまったり、アクションやレンジに不満が発生するこです。このバランスが崩れないギリギリの番手がそのルアーの最大搭載可能サイズだと思ってます。

3.フック形状選定
筆者は主にがまかつフックを使用しますが、ご存知の通り形状が2種類あります。
使い分けとしてはリーリング時にラインテンションがかかる中速以上のミノーイングやバイブなどはSP(スプロートベント)を、シンペンの遠投やスラッグが出るような釣りにはRB(ラウンドベント)を多用します。
ここで例外なのがボディに対してのゲイブの出幅です。ファットボディにRBだとハリ先がボディ幅に満たないまたは出幅が少ない場合がありますのでSPを使用します。出幅が小さいと丸呑みでも引っかかることなく抜けてしまいやすいと考えてます。

4.フック重量
ほとんどのルアーがカルティバ初期搭載で売られてます。概ねがまかつのほうが軽くできており、場合によっては1番手あげても同重量程度に収まる可能性があります。

以上



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