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▼ SP-MH STX-45 サーフ比較
- ジャンル:style-攻略法
昨年の秋頃からサーフで使用するほぼ全てのルアーにカルティバさんのSTX-45を使用してきました。



前年度までがまかつさんのSP-MHがメインでしたので、それとの比較をしてみます。
・STXに変更した理由
まず単純にコストが少し安いことがあります。私の購入額で1本あたり15円程度安いです。
最も大きな理由がフックポイントの向きです。
画像のようなボトムコンタクトの多いルアーでフックポイントの砂による摩耗に少しは貢献するのではないかという点に期待しました。

両者のフックポイントの向きの画像です。

左がSTX、右がSP-MHです。
STXはフックポイントが少しねむった方向になっています。
これにより砂に接する角度が緩くなり、寿命が延びるのではと考えたわけです。

フックのバランスの都合で右のSP-MHはアイが少し浮いてしまっていますが、フックポイントが底に刺さるような角度よりは摩耗が抑えられることに期待しました。
説明に書いてある圧縮ロック?バレにくい?この辺りはオマケ的要素で導入理由に関係はありません。
強度的には#6、#5は50cm代のマゴチに伸ばされているので特に強いとは思いません。
・比較結果
簡潔に言うとSP-MHよりフックポイントの寿命が延びるというのは体感できませんでした。
サーフ100時間程度の釣行での私的評価ではSP-MH>STXです。
考えられる理由はフック素材の硬度です。
SP-MHは硬い素材なのか伸びや変形が少ないと感じています。
結果フックポイントの硬度が高く、砂に接触しても摩耗しにくいことが考えられます。
対するSTXは砂との接触は有利に作用するが、素材そのものが柔らかいため摩耗が進むと推測します。
STXでも4.1kgヒラメ(#4)や6kgシーバス(#3)をキャッチしているので弱くて話にならないフックではないと思います。
まとめ買いの在庫がありますが、来年以降は1本あたり15円高くなってもSP-MHに徐々に戻していきます。
- 2018年6月24日
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