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▼ 根掛かりロストの価値
- ジャンル:style-攻略法
ルアーロストって誰しも喜ばしい事ではない。
可能であればゼロであって欲しい。
そう思わない人には全くもって役に立たない記事です。
そんなロストについて書いてみます。
私はロストが大嫌いです!
楽しむ目的の釣りなのに、ロストはちっとも楽しくないから。
私はロストには3通りあると考えている。
①致し方ない根掛かり
②無理をした根掛かり
③不注意による根掛かり
③は目に見えているロープに引っ掛ける場合や明らかに荒いボトムとわかっていながら、深いルアーを使った場合です。
ここは個人の危険予知能力の問題なので触れません。
まずは①から。
ざっくり言えば、打ったことのない場所にルアーを通す場合である。
普段使っているルアーでは届かないような沖がドシャローで30cmほどしか水深がない場合などはこれに当てはまる。
また、何もなかったエリアに増水によって流れてきたガレキなどが沈んでいる場所などもこれに当てはまる。
無論、初場所でサスケなどのある程度レンジの入るルアーを1投目から選択した場合などは問題外である。
この①によるロストは概ね偶発的に起こってしまいます。
次に②について。
個人的にはここが本題。
例えば周りが誰も釣れていない時に、10投に1回は根掛かりするようなルアーを選択してボトムを攻めたとしましょう。
当然それで釣果をあげる場合もありますし、ロストだけで終わってしまう場合もあるでしょう。
ここで考えなければならないのが、いつまでボトム攻めを行うか決めておくことです。
投げ続ければロストは見えているわけですし、投げれば投げるほどそのルアーに反応する魚がそこにいない確率が高まります。魚がいて攻め方が合致しているなら何十投も必要ないでしょう。
誰も釣れていない中、その攻め方で20投したところでロストしてしまったとしましょう。
そこで、もう一度同じルアーを結んで投げれるアングラーは少ないと思います。
逆に周りの方が同じような攻め方で釣果をあげていた場合、再度同型ルアーを結んでトライする価値があると思います。
私もハイシーズンで多投するミノーがありますが、たまに根掛かりすることがあります。数百投に1回くらいなのですが、ロストしても次を結んで投げ続けます。
ロストによる痛手を補う以上の釣果が期待できるからです。
今回書いた「ロストの価値」とは、
ロストという代償に見合った釣果が期待できるのかということです。
もし根掛かりした場合、「もう一度そのルアーを結んで攻められるか」。
投げる前に自分に聞いてみましょう。
ロストを100%なくすことは不可能です。ですが、事前にリスク管理することで無駄なロストを減らすことは可能です。
- 2018年10月25日
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