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対象魚
▼ ロッドのテーパーとレングス
- ジャンル:style-攻略法
夏も終わり、秋〜冬にかけてシーバス、ヒラメも良い時期になる。
タックル整理と選定を行うため、ロッドを一式ひっぱり出してみた。
その中に自分の目的を満たさないロッド、即ち用途がないロッドが出てきた。
そのロッド、昨秋は修理中だったブラックアロー93の代打で使用して特に問題はなかったのだが、よくよく考えるともっと他の使い方に向いたロッドであることが判明。
それが今回のお題のテーパーとレングス。
そのロッド、長さが9.7ftでファーストテーパー。
ティップにそこそこ張りがあり、ベリーからバットにかけてはさらに硬いロッドである。
ランカーシーバスの誘導もなんのことはない。
ファーストテーパーでバットが強い竿の利点はキャスト面を除くと、魚の誘導性能にあると私は思う。
根をかわしたり、ラインブレイクの危険性がある箇所から強引に引きずり出すなどがこれにあたる。
レングスが長いと誘導できる範囲が広くなり、より大きく魚を動かすことができる反面、ロッドを支える側への負荷も大きくなる。
故にリーチを必要としないのであれば、短いレングスの方が人間にも楽。
反対にパラボリックに全体がベントするロッドの場合、レングスが長いほどタメが効く。限界点も高い。
私が釣りをするフィールドでは、張りのあるファーストテーパーなら8ft代の方が、バックスペースの関係も考慮して適している。
強引に根をかわしてランディングしなければならないところもない。
足元に突っ込まれた時くらいなものなので、ショートロングでも問題ない。
キャスト面や感度、バランスなどが優秀であったため、本当の長所に気づかなかった。
このロッドの長所は高いキャスト性能を活かし遠投し、流れの中でのローテンション状態でも当たりを感知しフッキングを決めることができる。
さらに足元ある沈み根などをかわしてランディングすることに最高の活路がある。
結果、最適な用途で使用していかなったということである。
私自身の用途として、
レギュラーテーパー=ロングレングス
ファーストテーパー=ショートレングス
という、認識を得る機会となった。
- 2018年9月12日
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