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▼ ランカー用4番打者
- ジャンル:釣り具インプレ
ここ1ヶ月ほど大型シーバス用ロッドを模索しておりました。
現在メインで使用しているロッドがAIMS ブラックアロー93ML。遠投性能はそこそこすが楽にキャストできます。昨年1m(8kg)の超大型相手にfimoフック#4の2本掛かりを伸ばされながらもギリギリキャッチしたことにより、ファイト面では非の打ち所がないくらい信頼しております。
理想は12〜15cmミノーの遠投性能と、手首を返したくなるような状況でもしっかり曲がりこんでドラグを出さずに止められること。レングスは9〜10ft程度で重さや感度は特にこだわりません。
本命はリップルフィッシャー 96トラディションなのですが、お財布事情がよろしくなくなかなか踏み切れないでおります。
そんな最中に極美のウエダSTB-962HSに巡り会うことに。ハリや調子から理想に近いと思い購入。
ブラックアローは不動の3番打者的存在であり、今回求めるのは4番打者。9〜14cm、ほぼ全てのシンペン、IP26までのバイブに至るまで万能に使う事が出来るブラックアロー。
STBに求めるのは1oz級ミノーの飛距離アップと、同時に12cmミノーの飛距離を落とさないことのみ。
本日そのトライアウトテストを行い、ある程度結論が出ました。
ウエダは4本目とこともあり、特性はある程度わかっているつもりです。ファイト面はほぼ心配しておりません。
問題はキャスト面です。
コノシロが入ったときのメインルアーであるレスポンダー149とパイロットミノーであるコスケ110をどれだけ飛ばせるか。また、同条件でブラックアローとの兼ね合いはどうかが最大のテーマ。
簡潔に結論を申しますとトータルでみて、ブラックアローと大差ありません。
レスポンダーの飛距離は安定の65m程度、これはブラックアローとほぼ同等で大差なし。
コスケですと55m程度、ブラックアローのほうが振り抜けがシャープで+5mほど飛びます。ここは大きなマイナスポイント。
キャストの際の疲労感はSTBのほうが疲れます。飛距離もSTBのほうがばらつきました。
感度はさすがボロンコンポジットということもあり、STBが上でした。
改めてブラックアローの基本性能の高さを認識すると同時に、キャスト技術の無さを露呈する結果となりました。きっちり振れる方、キャストスタイルがマッチする方ならSTBのほうが飛距離が出せると思います。
私ももっと練習して慣れれば飛ばせるようになるかもしれませんが、長年の染み付いたキャストフォームを変える必要がありそうです。フォーム改良がブラックアローの飛距離に影響を及ぼす可能性もあるので簡単には踏み切れません。
秋シーズンまでしばらく悩むこととします。
現在メインで使用しているロッドがAIMS ブラックアロー93ML。遠投性能はそこそこすが楽にキャストできます。昨年1m(8kg)の超大型相手にfimoフック#4の2本掛かりを伸ばされながらもギリギリキャッチしたことにより、ファイト面では非の打ち所がないくらい信頼しております。
理想は12〜15cmミノーの遠投性能と、手首を返したくなるような状況でもしっかり曲がりこんでドラグを出さずに止められること。レングスは9〜10ft程度で重さや感度は特にこだわりません。
本命はリップルフィッシャー 96トラディションなのですが、お財布事情がよろしくなくなかなか踏み切れないでおります。
そんな最中に極美のウエダSTB-962HSに巡り会うことに。ハリや調子から理想に近いと思い購入。
ブラックアローは不動の3番打者的存在であり、今回求めるのは4番打者。9〜14cm、ほぼ全てのシンペン、IP26までのバイブに至るまで万能に使う事が出来るブラックアロー。
STBに求めるのは1oz級ミノーの飛距離アップと、同時に12cmミノーの飛距離を落とさないことのみ。
本日そのトライアウトテストを行い、ある程度結論が出ました。
ウエダは4本目とこともあり、特性はある程度わかっているつもりです。ファイト面はほぼ心配しておりません。
問題はキャスト面です。
コノシロが入ったときのメインルアーであるレスポンダー149とパイロットミノーであるコスケ110をどれだけ飛ばせるか。また、同条件でブラックアローとの兼ね合いはどうかが最大のテーマ。
簡潔に結論を申しますとトータルでみて、ブラックアローと大差ありません。
レスポンダーの飛距離は安定の65m程度、これはブラックアローとほぼ同等で大差なし。
コスケですと55m程度、ブラックアローのほうが振り抜けがシャープで+5mほど飛びます。ここは大きなマイナスポイント。
キャストの際の疲労感はSTBのほうが疲れます。飛距離もSTBのほうがばらつきました。
感度はさすがボロンコンポジットということもあり、STBが上でした。
改めてブラックアローの基本性能の高さを認識すると同時に、キャスト技術の無さを露呈する結果となりました。きっちり振れる方、キャストスタイルがマッチする方ならSTBのほうが飛距離が出せると思います。
私ももっと練習して慣れれば飛ばせるようになるかもしれませんが、長年の染み付いたキャストフォームを変える必要がありそうです。フォーム改良がブラックアローの飛距離に影響を及ぼす可能性もあるので簡単には踏み切れません。
秋シーズンまでしばらく悩むこととします。
- 2017年7月30日
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