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山田 大輔
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▼ 干潟、ランカー散策。
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue)
何故、人は山に登るのか?
先人は
「其処に山が在るからだ」
と、答えたそうだ。
頂を目指し、途中の困難を乗り越えていく。
困難を乗り越えて、辿り着いた
その「頂」に
登山家達は、何とも言えぬ達成感と、
喜びに、その心を洗うのだろう。
何で、そんなにまでして釣りに行くのか?
私は、こう答えるだろう。
「其処で、アイツが待っているからだ」
と。
歩く。
限界水位の中を、流れに逆らいながら歩く。
少しでも気を抜けば、流心に押し流されそうになる。
干潟、ディープウェーディング。
先行者も、諦めて帰り始めている。
ヤツが居ることを信じ、ひたすらロッドを振るう。
想像を絶する自然の力に逆らいながら
アングラーは、「その時」を信じながら
耐える。
流心に向けて流れ込んでいく激流。
とても、重い流れだ。
「耐えろ」
バイトが無い。
雨も降りだす。
「眠い」
睡魔も襲ってくる。
「耐えろ」「集中しろ」
そして「投げ続けろ」
その時、もはや私を支えていたのは
2本の脚ではなく、
「頂で見るであろう、その姿」
それに駆ける思いだけだったのであろう。
ウルングマで表層を流し続けるが、
バイトが出せない。
アップクロスにおいて、ラムタラと並んで絶対の信頼を置いているこのルアーで反応が出せない…。
実は、開始して直ぐに70後半を反応させたが、ランディングをミスしているのだが…
即ち、もうレンジが合っていない…。
今一度、水流の状態と地形の確認の為に
潜航レンジを少し下げてみる。
BLOOOWIN! 140S
その、シャローチューン
そして、先ずはウォブリングの出るチューニング バージョンから入れる。
なる程…。
下の流れが想像よりも違う。
少し修正を、行う。
今度はクロス気味に入れて、
静かに流し込む。
少しだけ、頂に近付く。


BLOOOWIN! 140S シャローチューン
ピンク/チャートクリア
「これだ」
水質はクリアウォーター。
ゴーストカラーは、正解。
そして、レンジも正解に近い。
「居る。ヤツもきっと居る」
そして、ここでルアーを変える。
何故?釣れたルアーを変える?
其処には、もう1つ私なりの理屈を持っている。
上げ潮で、ベイトを求めてシャローに入ってくるランカーは、目立つカラーだ。
流れも強すぎる。
しかし、大きく激しい動きは嫌うだろう。
セットアップしたのは、
BLOOOWIN! 140S
シャロー ローリング チューン
これの、チャートバック/パール
シャローチューンを施した上に、
ローリングチューニングを、施した
BLOOOWIN! 140Sだ。
(詳しくは前回ログで)
同じようにクロス気味に入れて、
静かに…しかし、しっかりとアクションは把握出来るリトリーブスピードで
BLOOOWIN!を、操る。
そして、
ブレイク周辺で、突然BLOOOWIN!の挙動が変わる。
「ズーン」と、重たくなる。
「何者」かが、BLOOOWIN!の後ろに着いた!
「食う…」
「食う!」
「食う!!」
「喰えっ!!!」
「ドン!」
渾身のフッキングを入れる!!
「よし!デカイ!!」
掛けた時点でランカーを確信する。
そして、対ランカー用のランディングを開始する。
距離を無理矢理詰めずにジワリ ジワリと
寄せてくる。
ディープウェーディング。
無理に手前までランカーを寄せてしまうと、
体力と、トルクの有るランカーは
いきなり手元での反転や、自分の方に突っ込んで来たりする。
バラしも勿論だか、非常に危険で有る。
周辺に、危険なストラクチャーが無い場合は、ゆっくりと体力を削ってやる。
走り出したら、リールクラッチを切り、
行かせてやる。
止まったら、再び浮かす。
攻防を繰り返す。
体の廻りをグルグル回しながら、
ランディングのタイミングを見計らう。
そして
「ヤツ」が
その大きな口を水面から出す。


BLOOOWIN! 140S シャロー ローリングチューン
チャートバック/パール

コイツに出逢うために、此処に居る。
嬉しい。
今年16本目のランカーだ。
ここが、私の「fisherman's mountain」
しかし、まだまだ山頂では無い。
何故ならば
「其処に、まだ見ぬアイツが待っているからだ」
TACKLE
Rod:APIA《Foojin'Z》NIGHT HAWK 95ML
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_z/
Reel:DAIWA CERTATE 3012H
Line:PE0.8 FLORO7号
Lure : BLOOOWIN! 140S
http://bluebluefishing.com/m/products_bl.html

http://www.spartas.jp/

http://bluebluefishing.com/m/
先人は
「其処に山が在るからだ」
と、答えたそうだ。
頂を目指し、途中の困難を乗り越えていく。
困難を乗り越えて、辿り着いた
その「頂」に
登山家達は、何とも言えぬ達成感と、
喜びに、その心を洗うのだろう。
何で、そんなにまでして釣りに行くのか?
私は、こう答えるだろう。
「其処で、アイツが待っているからだ」
と。
歩く。
限界水位の中を、流れに逆らいながら歩く。
少しでも気を抜けば、流心に押し流されそうになる。
干潟、ディープウェーディング。
先行者も、諦めて帰り始めている。
ヤツが居ることを信じ、ひたすらロッドを振るう。
想像を絶する自然の力に逆らいながら
アングラーは、「その時」を信じながら
耐える。
流心に向けて流れ込んでいく激流。
とても、重い流れだ。
「耐えろ」
バイトが無い。
雨も降りだす。
「眠い」
睡魔も襲ってくる。
「耐えろ」「集中しろ」
そして「投げ続けろ」
その時、もはや私を支えていたのは
2本の脚ではなく、
「頂で見るであろう、その姿」
それに駆ける思いだけだったのであろう。
ウルングマで表層を流し続けるが、
バイトが出せない。
アップクロスにおいて、ラムタラと並んで絶対の信頼を置いているこのルアーで反応が出せない…。
実は、開始して直ぐに70後半を反応させたが、ランディングをミスしているのだが…
即ち、もうレンジが合っていない…。
今一度、水流の状態と地形の確認の為に
潜航レンジを少し下げてみる。
BLOOOWIN! 140S
その、シャローチューン
そして、先ずはウォブリングの出るチューニング バージョンから入れる。
なる程…。
下の流れが想像よりも違う。
少し修正を、行う。
今度はクロス気味に入れて、
静かに流し込む。
少しだけ、頂に近付く。


BLOOOWIN! 140S シャローチューン
ピンク/チャートクリア
「これだ」
水質はクリアウォーター。
ゴーストカラーは、正解。
そして、レンジも正解に近い。
「居る。ヤツもきっと居る」
そして、ここでルアーを変える。
何故?釣れたルアーを変える?
其処には、もう1つ私なりの理屈を持っている。
上げ潮で、ベイトを求めてシャローに入ってくるランカーは、目立つカラーだ。
流れも強すぎる。
しかし、大きく激しい動きは嫌うだろう。
セットアップしたのは、
BLOOOWIN! 140S
シャロー ローリング チューン
これの、チャートバック/パール
シャローチューンを施した上に、
ローリングチューニングを、施した
BLOOOWIN! 140Sだ。
(詳しくは前回ログで)
同じようにクロス気味に入れて、
静かに…しかし、しっかりとアクションは把握出来るリトリーブスピードで
BLOOOWIN!を、操る。
そして、
ブレイク周辺で、突然BLOOOWIN!の挙動が変わる。
「ズーン」と、重たくなる。
「何者」かが、BLOOOWIN!の後ろに着いた!
「食う…」
「食う!」
「食う!!」
「喰えっ!!!」
「ドン!」
渾身のフッキングを入れる!!
「よし!デカイ!!」
掛けた時点でランカーを確信する。
そして、対ランカー用のランディングを開始する。
距離を無理矢理詰めずにジワリ ジワリと
寄せてくる。
ディープウェーディング。
無理に手前までランカーを寄せてしまうと、
体力と、トルクの有るランカーは
いきなり手元での反転や、自分の方に突っ込んで来たりする。
バラしも勿論だか、非常に危険で有る。
周辺に、危険なストラクチャーが無い場合は、ゆっくりと体力を削ってやる。
走り出したら、リールクラッチを切り、
行かせてやる。
止まったら、再び浮かす。
攻防を繰り返す。
体の廻りをグルグル回しながら、
ランディングのタイミングを見計らう。
そして
「ヤツ」が
その大きな口を水面から出す。


BLOOOWIN! 140S シャロー ローリングチューン
チャートバック/パール

コイツに出逢うために、此処に居る。
嬉しい。
今年16本目のランカーだ。
ここが、私の「fisherman's mountain」
しかし、まだまだ山頂では無い。
何故ならば
「其処に、まだ見ぬアイツが待っているからだ」
TACKLE
Rod:APIA《Foojin'Z》NIGHT HAWK 95ML
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_z/
Reel:DAIWA CERTATE 3012H
Line:PE0.8 FLORO7号
Lure : BLOOOWIN! 140S
http://bluebluefishing.com/m/products_bl.html

http://www.spartas.jp/

http://bluebluefishing.com/m/
- 2014年11月10日
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