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▼ 【取扱説明書】プレックス水面直下
12月新発売となりました、LONGINの新製品~【プレックス 水面直下】
もうそろそろ東京エリアでもバチ抜けパターンが成立するタイミング…(*^^)v
ということで、既にご購入いただいた方も多数いらっしゃるかと思いますので、今回の記事ではテスト時に好成績を修めた使い方について、紹介したいと思います。
まず、コンセプトですがコイツはバチ抜けの好条件がそろった際に最も反応が良くなる、トップ~皮一枚の水面直下のレンジを、
・ジョイントならではの柔らかい波動で誘っていくこと
また
・早春から初夏まで様々な条件で釣りをしていくにあたって、幅広い対応力を持たせること
をテーマに、テストを行ったルアーです。
で、肝心となるその使い方なんですが、文字で書くよりも見たほうが早い!
ということで、まずはこの動画で見てくれい!
ということで、動画と照らし合わせて、使用法を記載したいと思います。
一言で言ってしまえば、「ゆっくりとただ巻きで…」なんですが、軽量でバランスのシビアなジャンルだけに、同じただ巻きでもどうやるかってことが非常に重要なんです。
気にすべきは、ラインのコントロールと水の当て方って概念でしょうか?
1)アップからの流し込み ~水面引き~
動画では34秒くらいです。
最も基本的な使い方となりますが、流れの中でアップ~クロスストリームの角度にキャストして、ラインを水に着けた状態をキープしながらデットスローのただ巻きで誘います。
プレックス水面直下はヘッドの形状により、この手のルアーの割にはルアーへの水の当たり方を掴みやすいのですが、リトリーブ時に少しだけ手元に重さがかかっている状態を意識します。
逆に、手元へズッシリと重さがかかっている状態になった場合には、ルアーがダウンに入って水面を滑ってしまっている状態になりますので、回収してしまいましょう。
シーズン通して有効な使い方となりますが、特に早春の低水温期の汽水域でのバチ抜けの際によく釣らせてもらった方法です。


(笑
1)ウネウネ引き波メソッド
動画では1:08くらいと、1:24くらいです。
このルアーはロッドやルアーへの水当てを調整することで、表層でバチを意識したシーバスへ非常に有効となる引き波を演習することも可能です。
①の使い方と逆になりますが、ロッドを立て気味にしてラインを水に着けないようにしてやることで、ジョイントならではの艶めかしい引き波を演出することが可能です。
動画での1:24くらいからのようにしっかりと引き波を出すことが正解となる時もあれば、1:08くらいと水面がたまにモコッとなる程度が良い時もありますので、コレはその日の状況に合わせて色々と試してみましょう。
また、この使い方はシーズン後半に頭を悩ます「小バチパターン」攻略時にも非常に有効な手段であることを、是非覚えておいてください。

小型で高速で泳ぎ回る小さなバチが大量に発生すると、ルアーへの反応は非常に悪くなってしまいます。
派手にボイルするだけに非常に悔しい思いをさせられるのですが、その状況を打開する可能性を持っているのが引き波による誘いです。
あと、ちょっと裏技的な使い方ですが、秋のシャローエリアでトップ的に使うってのも面白いんです。
バチでなくて、ベイトフィッシュを意識したシーバスのバイトは非常に激しく、興奮の水面爆発を楽しめます。

通常のトップウォーターよりも単純に食わせる力が非常に高いこともあって、お手軽にトップの釣りが出来ちゃうんです。
たぶん例年であればこのくらいの潮回りからバチ抜けも起こるはず??
1発目の群れは型が良いことも多く、隠れたランカーのシーズンでもあります。
プレックス水面直下にて、是非ともアフターの良い魚を仕留めてやってください(^^)
ちなみにこちらが実釣の動画です。
もうそろそろ東京エリアでもバチ抜けパターンが成立するタイミング…(*^^)v
ということで、既にご購入いただいた方も多数いらっしゃるかと思いますので、今回の記事ではテスト時に好成績を修めた使い方について、紹介したいと思います。
まず、コンセプトですがコイツはバチ抜けの好条件がそろった際に最も反応が良くなる、トップ~皮一枚の水面直下のレンジを、
・ジョイントならではの柔らかい波動で誘っていくこと
また
・早春から初夏まで様々な条件で釣りをしていくにあたって、幅広い対応力を持たせること
をテーマに、テストを行ったルアーです。
で、肝心となるその使い方なんですが、文字で書くよりも見たほうが早い!
ということで、まずはこの動画で見てくれい!
ということで、動画と照らし合わせて、使用法を記載したいと思います。
一言で言ってしまえば、「ゆっくりとただ巻きで…」なんですが、軽量でバランスのシビアなジャンルだけに、同じただ巻きでもどうやるかってことが非常に重要なんです。
気にすべきは、ラインのコントロールと水の当て方って概念でしょうか?
1)アップからの流し込み ~水面引き~
動画では34秒くらいです。
最も基本的な使い方となりますが、流れの中でアップ~クロスストリームの角度にキャストして、ラインを水に着けた状態をキープしながらデットスローのただ巻きで誘います。
プレックス水面直下はヘッドの形状により、この手のルアーの割にはルアーへの水の当たり方を掴みやすいのですが、リトリーブ時に少しだけ手元に重さがかかっている状態を意識します。
逆に、手元へズッシリと重さがかかっている状態になった場合には、ルアーがダウンに入って水面を滑ってしまっている状態になりますので、回収してしまいましょう。
シーズン通して有効な使い方となりますが、特に早春の低水温期の汽水域でのバチ抜けの際によく釣らせてもらった方法です。


(笑
1)ウネウネ引き波メソッド
動画では1:08くらいと、1:24くらいです。
このルアーはロッドやルアーへの水当てを調整することで、表層でバチを意識したシーバスへ非常に有効となる引き波を演習することも可能です。
①の使い方と逆になりますが、ロッドを立て気味にしてラインを水に着けないようにしてやることで、ジョイントならではの艶めかしい引き波を演出することが可能です。
動画での1:24くらいからのようにしっかりと引き波を出すことが正解となる時もあれば、1:08くらいと水面がたまにモコッとなる程度が良い時もありますので、コレはその日の状況に合わせて色々と試してみましょう。
また、この使い方はシーズン後半に頭を悩ます「小バチパターン」攻略時にも非常に有効な手段であることを、是非覚えておいてください。

小型で高速で泳ぎ回る小さなバチが大量に発生すると、ルアーへの反応は非常に悪くなってしまいます。
派手にボイルするだけに非常に悔しい思いをさせられるのですが、その状況を打開する可能性を持っているのが引き波による誘いです。
あと、ちょっと裏技的な使い方ですが、秋のシャローエリアでトップ的に使うってのも面白いんです。
バチでなくて、ベイトフィッシュを意識したシーバスのバイトは非常に激しく、興奮の水面爆発を楽しめます。

通常のトップウォーターよりも単純に食わせる力が非常に高いこともあって、お手軽にトップの釣りが出来ちゃうんです。
たぶん例年であればこのくらいの潮回りからバチ抜けも起こるはず??
1発目の群れは型が良いことも多く、隠れたランカーのシーズンでもあります。
プレックス水面直下にて、是非ともアフターの良い魚を仕留めてやってください(^^)
ちなみにこちらが実釣の動画です。
- 2016年1月19日
- コメント(2)
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