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▼ 灼熱の鮎釣り 渇水+高水温をルアーで攻略
- ジャンル:釣行記
- (ルアーでの友釣り)
灼熱の鮎釣り 渇水+高水温をルアーで攻略
車の外気温計が41℃・・・。
梅雨が明けてから連日の猛暑で、どこも渇水、渇水、渇水。
高水温になると縄張り意識が低下し追いが弱くなり、また暑さを避けて深みに入る「盆隠れ(土用隠れ)」をします。
この時期は通常の友釣りではオトリがへばりやすく、雑な扱いをすると直ぐにヘロヘロになります。
合わせてオトリ缶や舟の管理も神経質になる必要があります。
そんな状況下でもヘロヘロにならないのがルアーの良いところです。
ルアーでは盆隠れの深トロの釣りはできません。
あくまでも厳しいとわかっていながらも瀬の中での勝負になります。
暑い時期でも全ての鮎が瀬から退散するわけではありません。
鮎の数は減りますが、瀬の中でも釣果を出すことは可能です。
しかし高水温の瀬では決して縄張り意識が高くなく、群れ鮎が入ったり出たりを繰り返すイメージがあります。
なので瀬の中でも鮎が着きそうなポイントを何か所か順番にローテーションしながら釣っていきます。
瀬の中で連発しないものの、ポツポツ掛かります。
うーん、小さい(;^_^A
釣った鮎をオトリにするも、案の定、すぐにヘロヘロ~
グイグイ引っ張り過ぎだと思いますが、残念ながら、そんな繊細な腕は持ち合わせておりません(笑)
ルアーを中心に単発な感じです。
綺麗な鮎。
で、オトリで夏場の定番である深トロをじっくりと。
しかし、これが全く掛らんのです。
よーく見ると鮎は沢山居るのですが、本当に掛からん。
まじ掛からん。
やっと泳がせで1匹。
トロ場の鮎の追いが悪いのか、それとも私の泳がせ釣りの技量不足か・・・
おそらく私の泳がせスキルが乏しいのだと思いますが、スキルが無いものは仕方がありません。
効率が悪いトロ場での釣りを見切り、灼熱のうだる暑さの中、瀬の上から下へ何往復もしながら、ルアーを通し続けました。
ルアー10、オトリ4の計14
朝の6時~13時までの釣果なので時速2匹。
決して良いとは言えない釣果ですが、ルアーのメリットを発揮できたと思います。
またオトリの弱らせない丁寧な扱いと、泳がせる技量が足りないことが身に沁みました。
この日の最大は23cm
また小型も混ざりましたが、22cmオーバーが揃いました(^-^)
まだまだ灼熱が続く予報ですが、一雨降ってくれないかしら。
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おまけ
川遊びで
子供たちと沢蟹をとって
唐揚げに。
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よろしくお願いします。
- 8月5日 18:45
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