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Seabassでの“ベイトタックル” 其の1

昨今は、シーバスをベイトタックルで狙う(ショアで)人が増えてきたと思う。

趣味なので好きなタックルで釣りを楽しめばいいと思う。

あの頃から比べると、Windowsがスマホに取って代った位のスピード

ベイトタックルも進化したなぁ と つらつらと思う今日この頃。


少し、おじさんの独り言を書いてみようと思う。

まぁ、お付き合い願えれば読んでみてください。



自分がベイトタックルでシーバスを釣ったのは1986年(昭和61年)頃だった。


36年前だね。

初めてシーバスを掛けたのは高校生の時で大分の地元だったけど

初めて釣りあげたのは、就職して上京した時に多摩川の多摩川大橋の下。


シマノ スコーピオンのベイトロッド

ダイワのマグサーボSS-10

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ルアーは、ロング-A

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バス釣りにハマってた頃で、新しく買ったベイトロッドを使ってみたくて

多摩川に行ったのだ。

時代は、東芝がラップトップコンピュータのDynabookを発売した時代。

今でいう所のノートブック。 当時は、そのタイプをラップトップって言ってた。

で、鼻息荒く試投しようと河辺へ向かった。


そこでシーバスを釣ろうなんて・・・

ましてや釣れるなんて思ってもいない・・・


数投でヒットしてびっくりしたのを覚えている。

計って無いけど
約60cmは有った様な覚えがあります。

でも、何故かそれ以後 シーバスフィッシングはしなかったなぁ。

だって、夢にまで見た河口湖や相模湖に津久井湖のバスフィッシング

大分の田舎で書籍で読んで憧れていた時代の自分が居たのである。



その後、九州は大分に戻り シーバスフィッシングにのめり込む事に。

基本、9ftのスピニングタックルだったけど、徐々にベイトタックルでシーバスを狙うようになる。

当時は、誰もベイトタックルでシーバスを狙う人はいなかった。


だって

飛ばない。

バックラッシュする。

タックルが少ない。


そんな時代。

でも、なんか好きで使ってた。

そこで自分レベルでの総括や個人的感想になるのだけど


シーバスのルアーフィッシングに対してのベイトタックルでの変遷を自分の知っている範囲で書いてみようと思う。

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