こんにちは～！

今回は秋限定で楽しめる手軽なメッキゲームについて書いていこうと思います！



一応いいねが思ったよりついたのでやってみようかと思います！


今年のメッキゲームのパターン？というか釣り方？
は自分の中でふたつあると思ってます。

1つ目はストラクチャー（足元）
僕のホーム河川は足元がえぐれているので、そこにたくさんの魚が着きやすいんですよね。
例（メッキ、シーバス、シマイサキ、チヌ、etc...）

そのえぐれている岸壁が河口まで続いてるので河口まで全てがメッキのポイントという解釈をしています笑

足元狙うのですが魚のタイプが2種類あって釣り方がかなり違います。

①居着き型

壁際に潜んでることが多く、早い動きに反応しにくい。完全にスイッチが切れてるメッキ。





※見た目に違いはないです。
②回遊型

皆さんご存知。ほとんどは群れでいて、早い動きが大好き。逆に早い動きじゃないとチェイスすらしない。

この2種は同じメッキでも釣り方が真逆なんです笑

①の居着き型は去年まで釣ることが出来なかった魚です。
友達はジグ単のアジスタ0.8g攻略してました。

そこにヒントを得て新たなアクションを試して見ました。
と言ってもただタテトゥイッチをスローにしただけです笑
テンポとリーリングをスローにしてアクションはしっかりとダートさせるという感じでやると追いきらない魚がしっかりとバイトしてくるようになりました。メッキやってるよりはデイメバリングをやってる感覚ですね！

2つ目はヨレ（流れの変化）

さっきのタイプの②に多い釣り方です。
足元にもいますが、流芯近くの流れの変化を見つけてひたすら粘ると良型が出やすい印象があります。

ヨレから出てくる魚は強烈な引きをしてくれるので最高です！！








肉厚で綺麗な銀色をしているイメージ。

①、②はプラグでもできます。

①はフラッシングをしつつあまりリーリングをしないトゥイッチに反応がいいです。









②は一般的なトゥイッチで食わせることが出来ると思います。

①と②の共通点は沈ませることです。
ホーム河川は水深があるので基本水温が安定するボトム付近にいる事が多いです。
しかし、僕はホームも限らずアウェイ河川でも沈ませます。伊豆などは浅い河川が多いですが沈ませないと気がすみませんw


今回は軽く書いてみました。
もっとメッキをやり込んで1時間でつ抜けが出来るようにやっていけたらと思います～！





















※最後のは全て20センチupです。
ではまた～！！