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ハンドメルアー:ダイペン企画(切出し)

ショアマサ用、ダイビングペンシル♪




前回、2種類の木材を入手しました。




桧とファルカタです♪




桧は、シーバスルアーで自分が一番得意としている木材ですが、ダイビングペンシルに向いているのかと言えば超微妙(笑)




何故なら浮力の弱い木だからです。




ただ、とても水に絡み艶かしいアクションをするので、ちょっと試してみようかと♪




もうひとつは、トップクラスの浮力を持つと思われるファルカタ。




南洋桐と言われるだけあって桐に良く似てます。




バルサも考えたのですが、さすがに相手が相手で、強度的に不安があったので今回は止めました。




下の画像はルアーを罫書いた後です。




今回はダイビングペンシル初挑戦と言うことで、あまり冒険したシェイプにはしていません(笑)


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左側の15センチはファルカタで、右側の13センチが桧です。


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これがカットした後の画像♪




ちなみに厚さはシーバス用ミノー、M130の倍以上あります(汗)




予想通り、パワーの無い我が家の電ノコでは、かなり苦戦しました。
(何年ぶりかに、刃を折ってしまいました(汗))




2種類のルアー、見ての通り大きさは結構違うのですが、この状態での重さは役28~30グラム程度で偶然にもほぼ同等。




それだけ桧とファルカタでは比重が違うんですね。




木材の性質の違いがルアーアクションにどう影響するか?




完成してそれなりに使えそうだったら、シェイプを変えずに木材をチェンジして作り、試してみようと思います♪




さて、内部構造とウエイトの配置、一応イメージは出来ているのですが、もう一度再確認しなくては(笑)




続く♪

 

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