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▼ ビックベイト苦戦便からの逆転劇、そして伝説的なエンディング??
今回(も?)
かなり長文ですが、
最後に津波注意報を前にした心境を
覚えている限り書きましたので、
気になられた方は最後まで見てみて下さいませ
師走に入りましたね~
11月の秋祭りシーズンは釣り行くことに重きを置いて
新しいビックベイトには目もくれなかった2023秋
幸運にも沢山のランカーに出会うことができました。
数週間前にはたくさんいたコノシロもすっかり抜け
生命感が乏しい、冬の雰囲気満点な海へ
teruki船長と出船しました。
同船はISSAさんとKYさん
今回小生の目的は、12月入ったので
気になるルアーを購入し色々試すことでした。
先発から新入りのスラムドックモンスター180
けんのすけ船長ご推奨のこのルアーを投入するも不発…
やはり冬に入ったのか?
次はアーマージョイント280
teruki船長やN-styleさんご推奨のルアーを投入するも不発…
やっぱり冬なんでしょう
「次いってみよ~」とビックバンディット
ヒデさんやケイジさんご推奨のこのルアーを投入するも
またまた不発…
もう冬ですね
あっけなく三球三振
スリーアウトチェンジ
(ま、コノシロもビックベイトに反応するシーバスも
抜けてしまい、いなかったのが原因かと思われますが
)
出鼻を挫かれ、ビックベイトを色々迷いながら
最初の一本は「神様・仏様・湾ベイトさま」

あ、そうそう
もう一つの目的であるフックリムーバーへの入魂は無事完了
(使用感は普通にフッキングしていたので…良く分かりませんw)
肝心のビックベイトは、ダウスイ220でISSAさんが
70近いの一本
と、
アーマージョイントを自分の手足のように動かし、
内蔵のフラッシュブーストを光らせる回数まで
コントロールできるようになるほど使い込んだ?TERUKI船長も
70アップを一本で終了でした
小生は、穴打ちシーバスに救われる展開でした

この一本は湾ベイトを飲み込んでしまってたので、
フックリムーバーが超活躍!
狙ったポイント一発でフックを拾い
エラを傷つけることなくリリースできました
安いフックリムーバーよりフックを掴みやすくて
高いだけのことはあるかも!?
今回ヒットルアーは全て湾ベイト
もうすっかり湾ベイターと化している小生。
旧江戸ではランカーも取ってるし、
湾ベイ道の免許皆伝まであと少し?
「これで釣れなきゃ魚はいない!」
と言い切れるほど絶大の信頼を置いているルアーとなってますね。
小生は穴打ちでシーバス三本
KYさんも穴打ちで何とか一本ひねり出し、
ISSAさんはマゴチを追加した所で今回は終了となりました。
船中10匹くらいでしたかね?
メッチャ寒い中お疲れさまでした
TERUKI船長、KYさん、ISSAさん
今回もありがとうございます。
またよろしくお願いしますね~
そして二次会
潮の関係で20時位まで潮位が高そうだったので、
車中でぐっすりお昼寝
今回の二次会、放射冷却で気温が下がるのは目に見えていたので、
ネオプレーンウェーダーを着用
(深夜には実際0度まで下がりました)
前回と同じパターンで攻め始めます
前回たくさんいたベイトはここでもすっかり抜け
生命感もなし
風も結構強くてメッチャ寒い
そしたら幸運にもビックバイトが!!
パワー系ロッド「ゼファーアバンギャルド マイティスラッガー」
がバットから絞り込まれ、
愛機「モアザンLBD」のレバーブレーキを開放できるという
超~シアワセな瞬間を満喫
ロッドパワーにモノを言わせ
強引にリフトすることも可能でしたが、
バレるイメージしか浮かばなかったので
無理せず魚が弱るの待ちます。
最初、魚のパワーが半端なく、スタミナもすごかったので
「ランカーいったかも?」
でも平べったかったので
「まさかエイ??」
実際ランディングしたのは
なんと「ヒラメ!」
しかもデカい!



尾びれを手で伸ばせば(;^ω^)
ジャスト70の人生初な座布団ヒラメ
(この子はもちろんキープ、何年か振りのストリンガー登場。
家で計ったら3キロありました)
ビックベイト不発を払拭する大逆転な1尾に超満足
たまたま見ていた通りすがりのおじさんが
ウェーディングしながら重いヒラメをストリンガー掛け
するのに四苦八苦していた小生を手伝ってくれました。
知らない方でしたが、この場をお借りして御礼申し上げます
その後、反応がなくなった数時間後…
同じパターンに戻したら今度はシーバスがヒット
でも残念ながらバラシ
~やっぱり小生の釣行は何か起きる
今回もこのままでは終わりませんでした~
この一尾バラシで寒さが限界来ていたので、そろそろ上がろうと
活かしておいたヒラメを締めたのが0時前後だったかな?
数投したら上がろうと思っていたら突然のサイレン
最初、消防署
から出動するのかと思いました
というより、
(消防車のサイレンとは音が違うのでもしかして津波?
でも、消防署であってくれ!
と思い込むようにしてたのが正直な所)
脳内自己防衛的な思考ってやつですかね?
防災無線で
「津波注意報発令したので、海岸から至急避難してください」
の放送
「やばい!逃げろ!!」
正直、超ビビりました。
一刻も早く避難しなければ!!
締めたヒラメを急ぎ回収し(ここは忘れませんでしたw)
ダッシュで車へ
駐車してたのは少し高台でしたが、
「目の前が海なので早く逃げなければ!」しか頭にありません
ウェーダーがネオプレーンなので、なかなか脱げないのがもどかしい
何とか脱ぎ、タックル、ベストを仕舞い
座布団ヒラメをクーラーに…
「デカすぎて入らない!」
もうパニック寸前でした(;'∀')
尾びれ切る時間が勿体ない
とにかく早く逃げたい
これが脳内を90%占めてました
車に乗り込み、TVをつけ情報収集
「津波は3時頃の見込み」
この一報でやっと我に返りました
少し走ったコンビニでコーヒーを買い、ホッと一安心
いや~ホント怖かった
発令の際、小生の近くでは他に3名のアングラーさんが
いらっしゃいました。
でも即避難したのは小生以外1人のみ
「ウェーダー履いたままで運転しようか」
まで追い込まれてた小生が、やっと出発できる
ようになるまで時間ありましたが、
出発時、まだキャスト音が聞こえてました
他の二名の方、どなたか存じ上げませんが
もうちょっと危機感もった方が・・・
ちょっと思いましたね。
出発前、
の二名の方に「避難した方がいいですよ」と声掛けるか
迷いましたが、「津波てんでんこ」を思い浮かべ
自分の避難を優先しました
と普通はない伝説的なエンディングを迎えた今回の釣行
津波自体は大したことなくて本当良かったです。
大したことなかったのは結果論ですからね。
海釣りしていての津波なんて最悪ですから、
一刻も早く避難!
これは自分にも、家族や友人などの周囲にもかなり大切ですよね
・・・
運転しながら思いました。
今回は内房(館山)で津波20センチ。
ウェーディングで20センチ。しかも津波での水位上昇って
普通の流れとは押しの強さが段違いなので、
かなりヤバい状況だと思いませんか?
・・・
駄文での長文、失礼しました。
かなり長文ですが、
最後に津波注意報を前にした心境を
覚えている限り書きましたので、
気になられた方は最後まで見てみて下さいませ

師走に入りましたね~
11月の秋祭りシーズンは釣り行くことに重きを置いて
新しいビックベイトには目もくれなかった2023秋

幸運にも沢山のランカーに出会うことができました。
数週間前にはたくさんいたコノシロもすっかり抜け
生命感が乏しい、冬の雰囲気満点な海へ
teruki船長と出船しました。
同船はISSAさんとKYさん
今回小生の目的は、12月入ったので
気になるルアーを購入し色々試すことでした。
先発から新入りのスラムドックモンスター180
けんのすけ船長ご推奨のこのルアーを投入するも不発…
やはり冬に入ったのか?

次はアーマージョイント280
teruki船長やN-styleさんご推奨のルアーを投入するも不発…
やっぱり冬なんでしょう

「次いってみよ~」とビックバンディット
ヒデさんやケイジさんご推奨のこのルアーを投入するも
またまた不発…
もう冬ですね

あっけなく三球三振
スリーアウトチェンジ
(ま、コノシロもビックベイトに反応するシーバスも
抜けてしまい、いなかったのが原因かと思われますが

出鼻を挫かれ、ビックベイトを色々迷いながら
最初の一本は「神様・仏様・湾ベイトさま」

あ、そうそう
もう一つの目的であるフックリムーバーへの入魂は無事完了
(使用感は普通にフッキングしていたので…良く分かりませんw)
肝心のビックベイトは、ダウスイ220でISSAさんが
70近いの一本
と、
アーマージョイントを自分の手足のように動かし、
内蔵のフラッシュブーストを光らせる回数まで
コントロールできるようになるほど使い込んだ?TERUKI船長も
70アップを一本で終了でした
小生は、穴打ちシーバスに救われる展開でした


この一本は湾ベイトを飲み込んでしまってたので、
フックリムーバーが超活躍!
狙ったポイント一発でフックを拾い
エラを傷つけることなくリリースできました
安いフックリムーバーよりフックを掴みやすくて
高いだけのことはあるかも!?
今回ヒットルアーは全て湾ベイト
もうすっかり湾ベイターと化している小生。
旧江戸ではランカーも取ってるし、
湾ベイ道の免許皆伝まであと少し?
「これで釣れなきゃ魚はいない!」
と言い切れるほど絶大の信頼を置いているルアーとなってますね。
小生は穴打ちでシーバス三本
KYさんも穴打ちで何とか一本ひねり出し、
ISSAさんはマゴチを追加した所で今回は終了となりました。
船中10匹くらいでしたかね?
メッチャ寒い中お疲れさまでした
TERUKI船長、KYさん、ISSAさん
今回もありがとうございます。
またよろしくお願いしますね~

そして二次会
潮の関係で20時位まで潮位が高そうだったので、
車中でぐっすりお昼寝

今回の二次会、放射冷却で気温が下がるのは目に見えていたので、
ネオプレーンウェーダーを着用
(深夜には実際0度まで下がりました)
前回と同じパターンで攻め始めます
前回たくさんいたベイトはここでもすっかり抜け
生命感もなし
風も結構強くてメッチャ寒い

そしたら幸運にもビックバイトが!!
パワー系ロッド「ゼファーアバンギャルド マイティスラッガー」
がバットから絞り込まれ、
愛機「モアザンLBD」のレバーブレーキを開放できるという
超~シアワセな瞬間を満喫

ロッドパワーにモノを言わせ
強引にリフトすることも可能でしたが、
バレるイメージしか浮かばなかったので
無理せず魚が弱るの待ちます。
最初、魚のパワーが半端なく、スタミナもすごかったので
「ランカーいったかも?」
でも平べったかったので
「まさかエイ??」
実際ランディングしたのは
なんと「ヒラメ!」
しかもデカい!




尾びれを手で伸ばせば(;^ω^)
ジャスト70の人生初な座布団ヒラメ
(この子はもちろんキープ、何年か振りのストリンガー登場。
家で計ったら3キロありました)
ビックベイト不発を払拭する大逆転な1尾に超満足

たまたま見ていた通りすがりのおじさんが
ウェーディングしながら重いヒラメをストリンガー掛け
するのに四苦八苦していた小生を手伝ってくれました。
知らない方でしたが、この場をお借りして御礼申し上げます

その後、反応がなくなった数時間後…
同じパターンに戻したら今度はシーバスがヒット
でも残念ながらバラシ

~やっぱり小生の釣行は何か起きる
今回もこのままでは終わりませんでした~
この一尾バラシで寒さが限界来ていたので、そろそろ上がろうと
活かしておいたヒラメを締めたのが0時前後だったかな?
数投したら上がろうと思っていたら突然のサイレン

最初、消防署

というより、
(消防車のサイレンとは音が違うのでもしかして津波?
でも、消防署であってくれ!
と思い込むようにしてたのが正直な所)
脳内自己防衛的な思考ってやつですかね?
防災無線で
「津波注意報発令したので、海岸から至急避難してください」
の放送
「やばい!逃げろ!!」
正直、超ビビりました。
一刻も早く避難しなければ!!
締めたヒラメを急ぎ回収し(ここは忘れませんでしたw)
ダッシュで車へ
駐車してたのは少し高台でしたが、
「目の前が海なので早く逃げなければ!」しか頭にありません
ウェーダーがネオプレーンなので、なかなか脱げないのがもどかしい
何とか脱ぎ、タックル、ベストを仕舞い
座布団ヒラメをクーラーに…
「デカすぎて入らない!」
もうパニック寸前でした(;'∀')
尾びれ切る時間が勿体ない
とにかく早く逃げたい
これが脳内を90%占めてました
車に乗り込み、TVをつけ情報収集
「津波は3時頃の見込み」
この一報でやっと我に返りました
少し走ったコンビニでコーヒーを買い、ホッと一安心
いや~ホント怖かった
発令の際、小生の近くでは他に3名のアングラーさんが
いらっしゃいました。
でも即避難したのは小生以外1人のみ
「ウェーダー履いたままで運転しようか」
まで追い込まれてた小生が、やっと出発できる
ようになるまで時間ありましたが、
出発時、まだキャスト音が聞こえてました
他の二名の方、どなたか存じ上げませんが
もうちょっと危機感もった方が・・・
ちょっと思いましたね。
出発前、

迷いましたが、「津波てんでんこ」を思い浮かべ
自分の避難を優先しました
と普通はない伝説的なエンディングを迎えた今回の釣行
津波自体は大したことなくて本当良かったです。
大したことなかったのは結果論ですからね。
海釣りしていての津波なんて最悪ですから、
一刻も早く避難!
これは自分にも、家族や友人などの周囲にもかなり大切ですよね
・・・
運転しながら思いました。
今回は内房(館山)で津波20センチ。
ウェーディングで20センチ。しかも津波での水位上昇って
普通の流れとは押しの強さが段違いなので、
かなりヤバい状況だと思いませんか?
・・・
駄文での長文、失礼しました。
- 2023年12月3日
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