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寺岡 寿人

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サヨリパターンで釣りやすい場所

最近は焼き鳥にハマっています。
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ただ食べに行くのではなく、自分で生から切って刺して焼いて食べる。
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過程ありきで楽しんでいます。

こいつがまたすこぶる美味い。

一度フライパンで軽く熱を入れてから炭火で焼いてもいいですが、やっぱり生から炭火で焼くと別格の美味さ。

タレは焼き鳥のタレと蒲焼きのタレをブレンドして、はちみつを少々。

簡単でとにかく美味いし、焼き上がるまでにかかる時間もまた独りしっぽりと過ごすには良かったりします。
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釣りの事を考えたり、バイクの事を考えたり、可愛い女の子の事を考えたり…

本当に良い時間になるのでお試しあれ。

そんな独り時間をYouTubeで公開していますので、気が向いたら見てください。

現在行われているブルーブルーテスターの公募についても語っています。

何かと参考にして頂けるかと。

そして本題の釣りはというと…

まだまだ夏という事でエンピツサヨリパターンを遊んでいます。

フィールドは地磯だったり、隣接するサーフだったり色々ですが今は正直なところどこでもサヨリはいます。

一匹を手っ取り早く釣って見たい方は夕まずめから流れの効く港湾に入ってみると良いかもです。

基本的には季節問わずシーバスをストックしてる港湾エリア。

時間軸の時合いを意識して入れば、シーバスだけに限らず今の季節は何かと楽しい事あると思います。

今回も地磯での釣行を書いていきますが、やはり重要なのは時間と潮位。

朝まずめ夕まずめのどちらかで、サヨリが溜まるであろうシャローエリアを狙い撃つんです。

と、書くのは簡単なんですが読んでる方からすると「サヨリが通ったり溜まる場所がわからないんだよ」となると思います。

これはですね…

行ける人は毎日のように朝まずめでも夕まずめでも海へ行って水面を眺めてください。

どこに溜まるか教えてもらわないとわからないようじゃ、教えられて溜まり場を見つけても潮位が変わればすぐ見失います。

自分自身の練習として日々行ける時に様子を見に行く事が大切です。

慣れたら水面の変化でサヨリの群れや進行方向がわかったりして、立ち回りもイメージしやすくなりますよ。

とは言っても、事情があり週に一回、もしくは月に一回しか釣りに行けない方もいます。

だからサヨリが溜まりやすく釣りやすいポイントの特徴を書いておきます。

それは近くに深場があり、流れがあり、ワンドがある場所です。

ワンドは切り立ったような水深があるワンドではなくて、シャローでなだらかなブレイクがあるワンドに溜まりやすいです。

ただここでのシャローは1.5mから3m程とさせてもらいます。

そしてそのシャローエリアにシモリなどシーバスが身を潜める場所がたくさんある程良いです。

流れに関しては複雑である必要はありません。

「本流があって反転流があって、その境目の変化で…」って釣りではなく、シーバスが着いてるであろう地形に流しこむので素直に流れてた方が釣りやすいです。

要は流れを釣るんじゃなくて、地形を釣るんですよね。

ちなみに漁港があったり、常夜灯があった方が良いと思われがちですが実際はそうでもない事もあります。

「え?さっき手っ取り早く釣るなら港湾って書いてたじゃん?」

そうです。

書いてたんですが、夕まずめから日没直後の一時合いを釣るならって話でして、夜もふけてサヨリが溜まり切った状態になると難易度が一気に上がります。

常夜灯下はかなり魚が溜まりますが、意外とシビアだったりします。

そうなると溜まると釣れるは別の話です。

そんな場所は近距離意識で繊細なアプローチが必要な事があったりします。

もちろん明暗引きで楽に釣れる魚もいますが、そんな場所は毎日のように誰かが叩いていたりとハイプレッシャーですよね。

そんな場所にいるルアーに慣れた?シーバスは、なんだか魚体が白く見えていて、明るい場所でルアーを良く見てます。

決して釣りやすいとは言えないかと思います。

だったらまだ暗いサーフや地磯エリアで上記の条件が一致するポイントを意識してやってみるとフレッシュな魚に出会いやすいかもしれませんね。

今回も地磯エリアでそんなシーバスを狙ってきました。

使用したルアーはブローウィン165F。
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よく飛び、レンジ感も選びやすく使いやすいルアーです。
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アップでもダウンでもいけるので、とりあえずルアーに悩まずサヨリパターン釣ってみたいって方は試してみると良い事あるかもしれません。

気が向いたら使ってみてください。


ROD  ミッドナイトモンスター982SR
REEL  20ツインパワーc5000XG
LINE  レジンシェラー4  1.5号 フロロリーダー6号
Hook  fimoフック
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