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寺岡 寿人

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秋に近づきシーバスも上向き

  • ジャンル:釣行記
10月末
少しづつ僕のホームの調子もよくなってきてます
  
 とは言っても

良型が連発!

なんて釣りは有りませんが
もともと数を出す事にあまり執着がない僕は
一本出たら実は満たされてますw

そんなマイホームで
秋のメインベイトとなるのは

サヨリ

今サヨリの接岸は
まだまだ本番とまではいかないですが
それでも、いる所には多少なりいて

サヨリの数もシーバスの数も
少ないなかでも
BlueBlueからアービン150が届いてから
少しですが
反応させれるシーバスが増えた気がしています


サヨリパターンの定番アプローチに
プラス一手として
サヨリパターンのトップウォーター

アービン150は飛距離十分で
とても浮き上がりのいいルアーなので
サーフでも使いやすいルアーです

使用するイメージは水面を引き波たてて引いたり
中速で巻いて逃げ惑うサヨリのように
スキップさせたり

僕はアービン150を使う時
これといってロッドアクションもしていなく
意識してるのは
巻き速度
くらいです

巻き速度の選び幅が大きいアービン150だから
ひたすら同じ速度で巻くのではなく
変化をつけて魚が反応する速度を探ってます

この写真は先日の釣果です

水面をサヨリが逃げて飛んでるくらいの速度を
イメージ
アービン150を中速でスキップ中に出たシーバス
コンディションよくて素敵な魚

ミノーで反応がない時に入れてみると
ミノーで出なかった魚が出るかもしれません

そして数日後
この日は今年の春に
すごく調子が良かったポイントへ

夏はまったくダメで
まるで海が空っぽになってしまったように
魚の気配がなくなるポイントです

もう秋
気温が下がり水温も下がり
空っぽだったポイントに
魚が入ってるか久しぶりにチェック

このポイントは近くまで車で行けず
暗闇の険しい道を10分以上歩く為
アクセスがなかなか大変

だから手ぶらでは帰りたくなかった
何かしら得て帰りたかった
それは必ずしも釣果ではなく
ベイトの有無だったり
些細な情報でもかまわない
次の釣りに繋がる何かです

音や臭いで獣の気配を感じながら
ポイントに到着

暗闇で磯に立つサギが人に見えてビックリし
ギギャー!
とゆうサギの癖が強い鳴き声に
僕の体が飛び上がる程ビックリしてしまったw



この日は闇夜の大潮

下げ5分
一番流れが効くタイミングにエントリー

まぁ
激流

本流が激流なら本流の流れと地形から生まれる
反転流や湧昇流もとても強い

このポイント小潮の時は
流れに関しては地形の影響をあまり受けず
素直な潮で

ココだ
 
てピンにルアーを当てていくのも容易だけど
こうも流れが複雑だと
PEラインでルアーの軌道を作るのが難しい

とゆうか
強すぎる湧昇流がラインを外へ引っ張り
反転流は更にラインを膨らます

足場を上げロッドを立てて
ラインを水につけない釣りをすれば
良さそうだけど
それじゃルアーの頭の向きが合わないし
レンジが違う

もう
待つしかないw

潮位の変化はタイドグラフで見ると
なだらかにスムーズに満ち引きしてるように
見えます

ですが実際はこんな感じで
流れては緩くなり流れては緩くなりを
繰り返して満ち引きしています
ほんの数分の流れが緩くなるタイミングを釣る

瀬戸内海は干満差の大きな海域
この変化は目に見えてわかる

「あー、緩くなってきたな…」

今かな

しっかりとラインを水につけて
ルアーが通るレールを敷く

「ん、ここやんな?」


コッ…

膨らんだラインから微弱なシグナル



細いけど長い蒼い目のシーバス

キレイ

写真を撮ってリリースした時には
また海は激流に戻っていた

十分です

ありがとう

この日はこれで帰路につく




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