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RATA1984
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▼ 【あの日の裏側】#03
- ジャンル:日記/一般
どうもどうも
今日も今日とて
RATAでございます。
裏側シリーズ3本目になります。w
何の裏側かもわからないし
見る意味があるかもわかりません。
知らんけどw
要はお時間ある方はお付き合い下さい。
※不要な方はスルーでお願いします。
今回は、少し暗いお話。
です。
■台風14号。
このログは結構書くか迷った内容なので、気に食わない方もいるかと思います。なので先にお伝えしておきますが、あくまで個人の意見であり、押し付けや誤解を招く為に書くつもりはございません。受け捉え方は人それぞれですので自由ですし、伝え方も自由だと自分は思う事にします。これらをふまえた上で読み進めて下さい。
2022年9月18日。
台風14号が九州を縦断。九州を中心に西日本で記録的な大雨や暴風となり、9月15日の降り始めからの総雨量は、九州や四国の複数地点で500ミリを超えました。
2022年9月20日。
午前8時半ごろ、NHKのテレビ放送でヘリコプターからのLIVE中継。

椎葉村では、耳川は茶色く濁っていて、民宿の建物の地盤がえぐれ、建物が傾いているように見えます。


また、この耳川に沿って諸塚村と椎葉村を結ぶ国道327号線では、塚原ダム近くの道路が大きく崩れ、ガードレールだけが残っていて道路が寸断されています。

降り始めからの雨量が1000ミリ近い記録的な大雨となった美郷町のダムでは、大量の流木が浮いているのが確認できます。
テレビで流れた情報は、ほんの一部分であり被害状況はどこがどれくらいなのかわからないままでした。
※こういった状況では当たり前のことなのかも知れないですが。人的被害が無かった事は本当に良かったと今も思っています。
宮崎県に住んでいてもローカルニュースでその情報が取り上げられる時間はほんのわずかであり、停電や断水が終わった頃には普通の生活に戻った人が大半だと思います。かく言う自分もこの14号での被害は無く、通過中の感覚で言えば大したこと無い台風だと思っていた程でした。
ただ、夜に何度も鳴っていた警報を見ている限り耳川はただ事では済まないだろうと予測はしていました。



夜中に何度も監視カメラの映像を確認しては、水位が橋まで上がってこないか不安になりながらも、鳴り止まない警報と暴風の中夜を過ごしたのを覚えています。

普段はこんな雰囲気の諸塚の耳川の合流点。

2022年11月現在がこちら。
もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、長年耳川に通い詰めていた私RATAでございます。
この台風が来て、アラームが鳴り始めた頃から、気になって気になって寝れなくなったんです。
そう。
渓魚達が!
シーバス達が!
どーーーなんだ!
これヤバイんじゃねーの!?
そして翌日。

ぎゃぁぁぁああああああー!
道が落ちてるぅぅぅぅぅ!!!
もう渓流いけねーーーー!
どーすんだよコレ!!!!
9月の後半にかけてたのにぃぃぃ!!!
もうダメだ!
気になる!
行かんと気が済まん!
私RATAは翌日、五ヶ瀬周りで椎葉に侵入できるルートが開通したとの情報を耳に、そちらから椎葉へ向かったのであります。
そして見た地獄絵図。
予測を遥かに超えてきた現場の被害と耳川への影響。。。。
正直、耳川水系はダムの多い河川の為、大雨や台風が来ると毎年濁りが入り、それが釣りにさまざまな悪影響を与えるのはいつもの事なんです。。。。。
ですが、今回のは椎葉に行っている途中の時点から気づきましたが、レベルが違う。
各セッションごとのダムの濁りというか色合いが見たこと無いほど濃ゆい。
そして被害がでかい。
川沿いの被害が大きいという事は、工事が続くと言うこと。
それは濁りは終わらないと言うことを意味します。
さらに、耳川メインの川沿いの道も崩落していますが、それに刺さってくる支流の各所の道も無い。無くなっているほどに被害を受けている。
それは、自分からしてみれば毎年毎年すこしづつ開拓していった渓流の支流が全て無くなったと言うこと。
このfimoブログの一番最初に書いた記事がまさに渓流開拓からシーバスに転向していく記事だったように覚えています。
その後、何年もかけて沢山の方々と耳川を探索する事で、さまざまな釣果と巡り合いました。
自分からすれば、耳川無くして自分の釣りは語れないほどに耳川に通い詰めました。年間300日以上通った年もありますし、メーターもランカーもカワヒラもアカメもランドロックサクラマスも全て耳川に教えてもらった釣りです。
通過してすぐ耳川の河口から見て回れる範囲で確認しに行きました。何度も。濁りが酷く川底が見える場所も無い。
ただ、明らかに川の形が変形してしまっている所や、全体的に浅くなった事はすぐにわかりました。
昼間に何度か見に行っては、ため息をつく日々。
濁り、ゴミ、流木、地形変化は自分がシーバスを始めてから耳川に通う上で何度も何度も経験してきました。
ただ、ここまでの酷さの河川への影響は初めて見るレベルです。
少し前に通常であれば、この程度の濁りでも魚は出るよねって程度の濁りになった状態からナイトゲームを再開してみました。
昼間に何度も見て回ってため息をついていたものの、夜に釣り場に立つと尚更。涙が出そうな程に変わり果てた耳川にただ無心にキャストをし、魚の反応を待つ中、色んな思い出や情景が脳裏をよぎります。
次の夜も、またその次の夜も、今日はやめておこう。まだ反応も無かったし、別河川で様子を見ようとは思うものの、、、気付いたらまた耳川に立ってキャストしている自分。
今日まで魚からの反応は、まだありません。
今まで行っていたポイントは、立っていた場所自体が崩落して無くなっている場所や、腰ほどまであったのに、くるぶしほどまで浅くなってしまった場所、地形ごとずれて変わってしまった場所。
夜中に一人竿を振りながら、独り言で、ここどこだよ。。。って言ってしまうほど変わり果てています。
地形もですが、通常この時期の耳川は落鮎とまでは言いませんが、それなりのシーズナルパターンをはめていける場所がいくつかありました。
それも、それを見つけるために何年もかけて夜に昼間に耳川に通った賜物だと自負しておりました。
■全てがリセット。
もうここまで来ると、心もへし折れて逆に開き直るほかありません。笑。
※正直言うとかなりキツかったんですが、今回このログを書く事で一つの決意ができました。
耳川最上流から、河口の海まで、何年も通った自分が思う事は、
完全なるリセットです。ここまでのリセットは自分は初めて喰らいました。もっと古くからやられている方は何度か喰らっているのかも知れません。昔はココはこうで〜とかも聞きますし。
何がソコまで大袈裟にリセットとか、心が折れたとか言うかと言いますと。
何年も通い詰めて、やっと耳川で釣れるようになったのにその経験と場所が全部無かったことになってしまったと言うことですよ。泣。
キィぃぃぃィぃぃぃぃ!!
台風の馬鹿野郎ーーー!
何年かかったと思ってんだ!
チクショウめ!
こうなったら、
もう一回!
また最初から始めてやる!
耳川探索シリーズ!
あああああぁぁ!
チクショウめ!
もうこれアレ、
ドラクエのセーブ消えた感じ!
『おきのどくですが、RATAの冒険の書は消えてしまいました』
チーーーーん。
もう、チーーーーん。
嫌だ!
嫌ダァーーーーーー!
うわぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
■次回予告■
【シン•耳川探索】開幕。
以上。
今日も今日とて
RATAでございます。
裏側シリーズ3本目になります。w
何の裏側かもわからないし
見る意味があるかもわかりません。
知らんけどw
要はお時間ある方はお付き合い下さい。
※不要な方はスルーでお願いします。
今回は、少し暗いお話。
です。
■台風14号。
このログは結構書くか迷った内容なので、気に食わない方もいるかと思います。なので先にお伝えしておきますが、あくまで個人の意見であり、押し付けや誤解を招く為に書くつもりはございません。受け捉え方は人それぞれですので自由ですし、伝え方も自由だと自分は思う事にします。これらをふまえた上で読み進めて下さい。
2022年9月18日。
台風14号が九州を縦断。九州を中心に西日本で記録的な大雨や暴風となり、9月15日の降り始めからの総雨量は、九州や四国の複数地点で500ミリを超えました。
2022年9月20日。
午前8時半ごろ、NHKのテレビ放送でヘリコプターからのLIVE中継。

椎葉村では、耳川は茶色く濁っていて、民宿の建物の地盤がえぐれ、建物が傾いているように見えます。


また、この耳川に沿って諸塚村と椎葉村を結ぶ国道327号線では、塚原ダム近くの道路が大きく崩れ、ガードレールだけが残っていて道路が寸断されています。

降り始めからの雨量が1000ミリ近い記録的な大雨となった美郷町のダムでは、大量の流木が浮いているのが確認できます。
テレビで流れた情報は、ほんの一部分であり被害状況はどこがどれくらいなのかわからないままでした。
※こういった状況では当たり前のことなのかも知れないですが。人的被害が無かった事は本当に良かったと今も思っています。
宮崎県に住んでいてもローカルニュースでその情報が取り上げられる時間はほんのわずかであり、停電や断水が終わった頃には普通の生活に戻った人が大半だと思います。かく言う自分もこの14号での被害は無く、通過中の感覚で言えば大したこと無い台風だと思っていた程でした。
ただ、夜に何度も鳴っていた警報を見ている限り耳川はただ事では済まないだろうと予測はしていました。



夜中に何度も監視カメラの映像を確認しては、水位が橋まで上がってこないか不安になりながらも、鳴り止まない警報と暴風の中夜を過ごしたのを覚えています。

普段はこんな雰囲気の諸塚の耳川の合流点。

2022年11月現在がこちら。
もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、長年耳川に通い詰めていた私RATAでございます。
この台風が来て、アラームが鳴り始めた頃から、気になって気になって寝れなくなったんです。
そう。
渓魚達が!
シーバス達が!
どーーーなんだ!
これヤバイんじゃねーの!?
そして翌日。

ぎゃぁぁぁああああああー!
道が落ちてるぅぅぅぅぅ!!!
もう渓流いけねーーーー!
どーすんだよコレ!!!!
9月の後半にかけてたのにぃぃぃ!!!
もうダメだ!
気になる!
行かんと気が済まん!
私RATAは翌日、五ヶ瀬周りで椎葉に侵入できるルートが開通したとの情報を耳に、そちらから椎葉へ向かったのであります。
そして見た地獄絵図。
予測を遥かに超えてきた現場の被害と耳川への影響。。。。
正直、耳川水系はダムの多い河川の為、大雨や台風が来ると毎年濁りが入り、それが釣りにさまざまな悪影響を与えるのはいつもの事なんです。。。。。
ですが、今回のは椎葉に行っている途中の時点から気づきましたが、レベルが違う。
各セッションごとのダムの濁りというか色合いが見たこと無いほど濃ゆい。
そして被害がでかい。
川沿いの被害が大きいという事は、工事が続くと言うこと。
それは濁りは終わらないと言うことを意味します。
さらに、耳川メインの川沿いの道も崩落していますが、それに刺さってくる支流の各所の道も無い。無くなっているほどに被害を受けている。
それは、自分からしてみれば毎年毎年すこしづつ開拓していった渓流の支流が全て無くなったと言うこと。
このfimoブログの一番最初に書いた記事がまさに渓流開拓からシーバスに転向していく記事だったように覚えています。
その後、何年もかけて沢山の方々と耳川を探索する事で、さまざまな釣果と巡り合いました。
自分からすれば、耳川無くして自分の釣りは語れないほどに耳川に通い詰めました。年間300日以上通った年もありますし、メーターもランカーもカワヒラもアカメもランドロックサクラマスも全て耳川に教えてもらった釣りです。
通過してすぐ耳川の河口から見て回れる範囲で確認しに行きました。何度も。濁りが酷く川底が見える場所も無い。
ただ、明らかに川の形が変形してしまっている所や、全体的に浅くなった事はすぐにわかりました。
昼間に何度か見に行っては、ため息をつく日々。
濁り、ゴミ、流木、地形変化は自分がシーバスを始めてから耳川に通う上で何度も何度も経験してきました。
ただ、ここまでの酷さの河川への影響は初めて見るレベルです。
少し前に通常であれば、この程度の濁りでも魚は出るよねって程度の濁りになった状態からナイトゲームを再開してみました。
昼間に何度も見て回ってため息をついていたものの、夜に釣り場に立つと尚更。涙が出そうな程に変わり果てた耳川にただ無心にキャストをし、魚の反応を待つ中、色んな思い出や情景が脳裏をよぎります。
次の夜も、またその次の夜も、今日はやめておこう。まだ反応も無かったし、別河川で様子を見ようとは思うものの、、、気付いたらまた耳川に立ってキャストしている自分。
今日まで魚からの反応は、まだありません。
今まで行っていたポイントは、立っていた場所自体が崩落して無くなっている場所や、腰ほどまであったのに、くるぶしほどまで浅くなってしまった場所、地形ごとずれて変わってしまった場所。
夜中に一人竿を振りながら、独り言で、ここどこだよ。。。って言ってしまうほど変わり果てています。
地形もですが、通常この時期の耳川は落鮎とまでは言いませんが、それなりのシーズナルパターンをはめていける場所がいくつかありました。
それも、それを見つけるために何年もかけて夜に昼間に耳川に通った賜物だと自負しておりました。
■全てがリセット。
もうここまで来ると、心もへし折れて逆に開き直るほかありません。笑。
※正直言うとかなりキツかったんですが、今回このログを書く事で一つの決意ができました。
耳川最上流から、河口の海まで、何年も通った自分が思う事は、
完全なるリセットです。ここまでのリセットは自分は初めて喰らいました。もっと古くからやられている方は何度か喰らっているのかも知れません。昔はココはこうで〜とかも聞きますし。
何がソコまで大袈裟にリセットとか、心が折れたとか言うかと言いますと。
何年も通い詰めて、やっと耳川で釣れるようになったのにその経験と場所が全部無かったことになってしまったと言うことですよ。泣。
キィぃぃぃィぃぃぃぃ!!
台風の馬鹿野郎ーーー!
何年かかったと思ってんだ!
チクショウめ!
こうなったら、
もう一回!
また最初から始めてやる!
耳川探索シリーズ!
あああああぁぁ!
チクショウめ!
もうこれアレ、
ドラクエのセーブ消えた感じ!
『おきのどくですが、RATAの冒険の書は消えてしまいました』
チーーーーん。
もう、チーーーーん。
嫌だ!
嫌ダァーーーーーー!
うわぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
■次回予告■
【シン•耳川探索】開幕。
以上。
- 2022年11月4日
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