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アジング 爆釣!! 3桁!! 私流JH単 PART12!!

前回に続いて シェイク についてですが・・・

喰い渋る時に喰わせる為のシェイク とは?・・・

アジがワームの先っぽをつまむだけだったり・・・
アタリ方でいうと・・・ ブルブル プルプル みたいな感じで・・・
吸い込まないアタリがあるのですが・・・
こういうアタリってあわせてものらない事が多いです・・・

こういうアタリが多い時は同じアクションを続けてもアタってきてもアタリの数に比べて釣れない事が多いです・・・

そういう時の対処方法は幾つかあるのですが・・・
共通するのはすべて 短時間 繊細 を意識したアクション

喰い渋る時に喰わせる為のシェイク とは通常時の 喰わせる為のシェイク より 更に弱く 繊細に 微振動 させるというやり方ですが かなり高確率 とまでは言えないですがこれで喰ってくる事があります

シェイクの強弱はティップを動かす 幅 強さ だけで考えるのでなく ラインテンションのかかり具合 も重要です
例えば ラインがティップの振り幅以上にたるんだ状態だと激しく動かしてもJH迄振動は伝達されないです

私が長年やってきたバスフィッシングでもこの シェイク のアクションは色々なルアーで使うのですが大事なのは 出来るだけその場所から動かさないようにルアーに振動を伝達させる事 なので ラインテンションの取り方 がかなり重要になります
ティップを動かす幅 等は ラインテンション から導き出された 必要な振動量 を 調整 する為に考える必要があります

何故そういう解釈でやってるかと言うと・・・
ラインテンション は 潮の流れ 風 等色々な要因で影響を受ける時が有りその状況を見極めながらそれに比べて単純な動作で調整可能なティップの振り幅で調整する方が調整し易いし ラインテンション を緩く取って ティップ側で調整する方がアクションバリエーションが増えたりイレギュラーなアクションも出し易くバイトを誘発し易くなるからです

実はアクションやリトリーブ等にもこの ラインテンションの取り方 が かなり重要だったりします

今回はここ迄ですが次回以降でこの辺も色々書いていきますw

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