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▼ BlueBlueニンジャリの河川に於ける使用法
    先月末BlueBlueから発売になったばかりのニンジャリをもうお使い頂いた方もいらっしゃるだろうか?

今月Sサイズも店頭に並び始め、S、M、Lの各サイズが揃うことになった。
御存知の方も多いかもしれないが、再度ニンジャリについて僕の視点で書きたく思う。

ニンジャリはS、M、Lの3タイプ。
ウエイトはSサイズ13g、Mサイズ20g、Lサイズ32gとなっている。
僕の場合は河川がメインフィールドであるから、河川での使用を前提にお話しする。
まず、河川での場合はSサイズかMサイズの使用がメインになってくると思う。
但し、水深があり、流れが速いような場所ではLの使用も十分あり得る。
河川(最河口部まで含む)ではシーバス、マゴチ、ヒラメ、チヌ(ひょっとしたらいけるのでは?と思っている)、ソイ、タチウオあたりがメインターゲットとなるだろう。
河川に於いて僕が現時点で考えるニンジャリの使用法は主に2つ。
1つがタダ巻き。
もう1つが本来の使用法でもあるワインド。
今のところまだ良いサイズのシーバスはニンジャリでキャッチはしていないが、発売前から今まで使ってきた感覚では「ニンジャリのタダ巻きはシーバスを絞り出せる」ってことは経験上言える。
これは先月後半の釣行時の明暗部でのシーバス釣果となる。
この時はいくら投げても全くハードルアーには反応しなかったのだが、ニンジャリにはセイゴながらも唯一反応が出た。
過去シーバスを始めて以来僕はハードルアーの方が好きな為に、ワームはほぼ使ってこなかった。
勿論0ではないのだが、極端に出番は少なく平均すれば年間数投程度という極々稀にしか使わないレベルだった。
ある意味ニンジャリが出たお蔭で僕には良い経験になっている。
この釣行から見えたことはやはりワームの微波動は当たり前かも知れないが、ハードルアーに反応しない気難しいような魚、或いはスレた魚にもよく効くってこと。
正直、ミノー、シンペン、バイブを結構投げたにも関わらず、全く反応が無かった為に、この時はワームでも無理だろうと思っていたが、タダ巻きするだけで簡単に出たのだ。

これがワームの強みかと改めて感じた瞬間だった。

魚がいないと思ったのだが、釣りきれなかっただけだったのである。
これが一度だけなら、まぐれな感じもしたが、さらに追加で獲れた。

やはりワームにしか反応しない魚も居るのは確かなようだ。
そこで、使い方のオススメとしてまずはこのタダ巻きを御紹介しておく。
使い方はホントにシンプルで、投げて巻くだけなのだが、少し詳しく言えば、レンジを一定に保った方が良い。
ジグヘッドを使用しているから、それなりにフォールスピードがある。
その為にロッドの角度やリトリーブ速度でレンジを一定になるようコントロールすることが重要である。
ハードルアーを散々投げて反応がなかったにも関わらず、ニンジャリに変えてすぐ食ってくることも往々にしてあるかと思う。
ハードルアーで反応を得られないような状況下や最後の一本を捻り出すのに有効。ハードルアーでダメな時に、また抑えとしての使用が個人的にオススメである。
次にニンジャリの本来の使用法と言えるワインド。
ジグヘッドの形状から見てもお分かりになるかと思うが、よくダートするようになっている。
ロッドアクションをつければ横っ飛びし、半ば強制的に魚のスイッチを入れる。
このワインドが河川で一番効くと思うシーンはシーバスで言えば、デイゲームでのテトラ帯やブレイク、ストラクチャー周り等々。
こういった場所に潜むシーバスを誘い出すというか口を使わせる状況にも有効だろう。
僕もテトラ際等ではミノーやバイブやシャルダスを用いる機会が多いが、そこにまた違う一手となるニンジャリ。
使い方はロッドアクションを入れて飛ばす。その連続である。
飛ばした後のやはりタメが重要で、ここでバイトがでることが多いかと思う。
感覚的に言えばロッドティップで僕は弾く感じで使用している。
まだこれで僕はシーバスは出してないが、必ずこれで出せると確信している。
間違いのない使い方であると思っている。
そのテトラ帯ではニンジャリのワインドにブラックバスも反応してきた。


ニンジャリの対象魚はもはやソルトだけにはとどまらず実に幅広いのである。
ボトムを狙っていけばマゴチも出る。
これは以前のログで見て頂ければと思う。
以前ログでもお話ししたが、ワームもジグヘッドも今や非常に多くの種類が市場に出ている。
その中でニンジャリを使うメリットは何なのか?
僕の中ではやはりそのストレスの少なさという点が一番大きいと思える。
通常のジグヘッドではワームがなかなか真っ直ぐさせないことが多い。
そして、真っ直ぐに刺し直そうとすれば、何度もやるうちにワームが裂ける。
ただ、真っ直ぐ刺した状態と曲がった状態では釣果に差が生じるのは明らかだろう。
例えば、冬の寒い時期に手がかじかむ中で一度でなかなかワームを真っ直ぐ刺すことは難しい。
何度も刺し直してやり直すのは想像すれば相当なストレスにもなる。
それが、ニンジャリ使えば誰でも簡単に真っ直ぐ刺せるのである。

しかも、ストッパーお蔭で引っ張っても簡単には抜けない。

従来のフックシステムであれば、捻れやワームが曲がった際も刺し直しが面倒であったが、ニンジャリはそれも簡単に直すことが出来る。
ストレスが実に少ない物となっている。
そして、ジグヘッドでありながら、上下に段差のあるツインフックとなっている。

これはお分かりのように通常の一本フックと比較すればバラシも軽減できる。
またフックは細軸で鋭く、フッキング性能も高い。
ストレスフリーのBlueBlue初のワームとなるニンジャリを是非お試し頂ければと思う。

    
    
今月Sサイズも店頭に並び始め、S、M、Lの各サイズが揃うことになった。
御存知の方も多いかもしれないが、再度ニンジャリについて僕の視点で書きたく思う。

ニンジャリはS、M、Lの3タイプ。
ウエイトはSサイズ13g、Mサイズ20g、Lサイズ32gとなっている。
僕の場合は河川がメインフィールドであるから、河川での使用を前提にお話しする。
まず、河川での場合はSサイズかMサイズの使用がメインになってくると思う。
但し、水深があり、流れが速いような場所ではLの使用も十分あり得る。
河川(最河口部まで含む)ではシーバス、マゴチ、ヒラメ、チヌ(ひょっとしたらいけるのでは?と思っている)、ソイ、タチウオあたりがメインターゲットとなるだろう。
河川に於いて僕が現時点で考えるニンジャリの使用法は主に2つ。
1つがタダ巻き。
もう1つが本来の使用法でもあるワインド。
今のところまだ良いサイズのシーバスはニンジャリでキャッチはしていないが、発売前から今まで使ってきた感覚では「ニンジャリのタダ巻きはシーバスを絞り出せる」ってことは経験上言える。
これは先月後半の釣行時の明暗部でのシーバス釣果となる。
この時はいくら投げても全くハードルアーには反応しなかったのだが、ニンジャリにはセイゴながらも唯一反応が出た。
過去シーバスを始めて以来僕はハードルアーの方が好きな為に、ワームはほぼ使ってこなかった。
勿論0ではないのだが、極端に出番は少なく平均すれば年間数投程度という極々稀にしか使わないレベルだった。
ある意味ニンジャリが出たお蔭で僕には良い経験になっている。
この釣行から見えたことはやはりワームの微波動は当たり前かも知れないが、ハードルアーに反応しない気難しいような魚、或いはスレた魚にもよく効くってこと。
正直、ミノー、シンペン、バイブを結構投げたにも関わらず、全く反応が無かった為に、この時はワームでも無理だろうと思っていたが、タダ巻きするだけで簡単に出たのだ。

これがワームの強みかと改めて感じた瞬間だった。

魚がいないと思ったのだが、釣りきれなかっただけだったのである。
これが一度だけなら、まぐれな感じもしたが、さらに追加で獲れた。

やはりワームにしか反応しない魚も居るのは確かなようだ。
そこで、使い方のオススメとしてまずはこのタダ巻きを御紹介しておく。
使い方はホントにシンプルで、投げて巻くだけなのだが、少し詳しく言えば、レンジを一定に保った方が良い。
ジグヘッドを使用しているから、それなりにフォールスピードがある。
その為にロッドの角度やリトリーブ速度でレンジを一定になるようコントロールすることが重要である。
ハードルアーを散々投げて反応がなかったにも関わらず、ニンジャリに変えてすぐ食ってくることも往々にしてあるかと思う。
ハードルアーで反応を得られないような状況下や最後の一本を捻り出すのに有効。ハードルアーでダメな時に、また抑えとしての使用が個人的にオススメである。
次にニンジャリの本来の使用法と言えるワインド。
ジグヘッドの形状から見てもお分かりになるかと思うが、よくダートするようになっている。
ロッドアクションをつければ横っ飛びし、半ば強制的に魚のスイッチを入れる。
このワインドが河川で一番効くと思うシーンはシーバスで言えば、デイゲームでのテトラ帯やブレイク、ストラクチャー周り等々。
こういった場所に潜むシーバスを誘い出すというか口を使わせる状況にも有効だろう。
僕もテトラ際等ではミノーやバイブやシャルダスを用いる機会が多いが、そこにまた違う一手となるニンジャリ。
使い方はロッドアクションを入れて飛ばす。その連続である。
飛ばした後のやはりタメが重要で、ここでバイトがでることが多いかと思う。
感覚的に言えばロッドティップで僕は弾く感じで使用している。
まだこれで僕はシーバスは出してないが、必ずこれで出せると確信している。
間違いのない使い方であると思っている。
そのテトラ帯ではニンジャリのワインドにブラックバスも反応してきた。


ニンジャリの対象魚はもはやソルトだけにはとどまらず実に幅広いのである。
ボトムを狙っていけばマゴチも出る。
これは以前のログで見て頂ければと思う。
以前ログでもお話ししたが、ワームもジグヘッドも今や非常に多くの種類が市場に出ている。
その中でニンジャリを使うメリットは何なのか?
僕の中ではやはりそのストレスの少なさという点が一番大きいと思える。
通常のジグヘッドではワームがなかなか真っ直ぐさせないことが多い。
そして、真っ直ぐに刺し直そうとすれば、何度もやるうちにワームが裂ける。
ただ、真っ直ぐ刺した状態と曲がった状態では釣果に差が生じるのは明らかだろう。
例えば、冬の寒い時期に手がかじかむ中で一度でなかなかワームを真っ直ぐ刺すことは難しい。
何度も刺し直してやり直すのは想像すれば相当なストレスにもなる。
それが、ニンジャリ使えば誰でも簡単に真っ直ぐ刺せるのである。

しかも、ストッパーお蔭で引っ張っても簡単には抜けない。

従来のフックシステムであれば、捻れやワームが曲がった際も刺し直しが面倒であったが、ニンジャリはそれも簡単に直すことが出来る。
ストレスが実に少ない物となっている。
そして、ジグヘッドでありながら、上下に段差のあるツインフックとなっている。

これはお分かりのように通常の一本フックと比較すればバラシも軽減できる。
またフックは細軸で鋭く、フッキング性能も高い。
ストレスフリーのBlueBlue初のワームとなるニンジャリを是非お試し頂ければと思う。

- 2016年10月17日
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