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▼ 執拗に攻め続けた地形変化~大分Seabass~
先日外出から帰って来たかと思えば、
一昨日は早朝4時起床の日帰り出張。
一昨日は福岡市内へと行き、帰宅は22時過ぎとなった。
もう3週間近く前だろうか?
秋へと移り変わる夜風を感じつつ久々に河野テスター、佐藤さんとシーバスへと足を運んだ。
今年バスにドハマりしていた河野さんのシーバス復帰戦といったところ。
育児で奮闘中の佐藤さんは久々の釣り。
まぁ僕は日課。
始めに明暗部シャローと下流のオープンを2ヶ所叩いたのだが、1、2発のバイトしか得られなかった。
オープンで手応えのあるバイトを得たのだが、悲しいかなフッキングに至らなかった。
佐藤さんは翌日仕事の為、早目の帰宅。
久々に御一緒できただけで僕は十分楽しかった。
ただ、休み前の釣りで一本は欲しいのが正直なところ。そこからは河野さんと一本獲る為に二人で延長戦だ。
入ったのは明暗絡みのシャロー。
短距離で急深ブレイクが絡むポイントだ。
ただ明暗部を狙いに来た訳ではなく、地形変化を狙いに来た。
僕にとっては地形変化の大きい場所の近くに明暗があるという感じに過ぎない。
勿論この明暗も結構魚をストックすることが多く1級ポイントであることに間違いはない。
僕も最初の数投は実際明暗下流でこのポイントをスタートした。
ただミノーを数投しただけで即見切りをつけた。
明暗に居た可能性は大いにあるが、少なからず浮いた活性のある魚は射程距離内には居なかったようだ。
そこから下流へと下り、ブレイク狙いに移行する。
下げが効き、水位が下がる。そうするとシャローにいるベイトはブレイクラインへと落ちていく。
シーバスはベイトを追い回すこともあるけれど、基本的にはストラクチャーなり、明暗なり、ブレイクなりにステイし流れてくる或いは落ちてくるベイトを定点で待ち伏せて捕食する魚であると僕は思う。
この場合で言えば、ブレイクより手前のシャローに居たベイトが水位が下がり、シャローから出なくならなければいけない時が時合であろう。
それを狙っていく。
だから狙いはブレイクだった。
ブレイクは手前だけでなくここは先にもうひとつブレイクがある。
先のブレイクにも単純に地形変化にステイしている可能性もあるし、ブレイクラインに沿って回遊する可能性もある。
つけたのはTRACY15。
手前だけでなく、もうひとつ先のブレイクも狙うには飛距離が必須。

ただ、TRACY25だとさらに飛距離は稼げるが、ここではフォールが早過ぎて使い辛い。そこでTRACY15という選択となる。
フルキャストで一旦ボトムをとってスローで流れに逆らわないようにしつつ、一定レンジを巻いてくる。
沖の最初のブレイクラインまで来るとTRACYがボトムに当たるのを感じる。
当たった直後から頭の中でブレイクの形状をイメージしつつ、ボトムから離し過ぎないようにブレイクに沿わせるようにロッドを立て、角度をつけつつスローに巻いてくる。簡単に言えばブレイクを舐めるようにルアーを通していく。
手前のブレイクもやり方は同じ。
アップクロスからダウンクロスまで立ち位置から扇状に数投ずつコースをずらしながらキャストし、バイトが出なければ歩いてポイントを変えていった。
夜がそろそろ明けてくるかという時刻まで僕らは粘りに粘っていた。
そろそろ朝か、厳しいな・・・そんなことを思いながら投げていたように記憶している。
それでもTRACY15を投げ続けていた。それは単純に釣れる可能性が高いと思っていたから。
TRACYに関しては今までかなり使い込んだ為に効くシーンや状況にマッチした使用法はよく分かる。
この日はTRACYでブレイクを狙うことがこのポイントではベストだと思っていた。
夜明け直前ブレイクを執拗に攻め続けヒットに持ち込んだ。
しかし、手前で強引に行き過ぎたのか?フックアウト。
数時間がかりで漸く掛けた魚をバラシてしまい、もう厳しいか・・・と僕は思っていた。
再度黙々と投げていた俺に意外と早い時間で再度バイトが出た。
沖のブレイクラインで不意打ちのようにいきなりゴツんと出た。
思いきり身体をのけ反らすくらいまでアワセを入れて、フッキングさせた。
ここは慎重かつ丁寧にやり取りをし、ランディング。
今度はしっかりキャッチできた。
粘りに粘った一本は75cm。


そこそこ満足感のあるサイズ。
結構粘ったが、何とかシーバスに手中にすることができた。

その後、朝マヅメとなり、河野さんがKosukeでやはりブレイクから一本絞り出し、終了とした。

やはりブレイク狙いに間違いはなく、時間を要したものの、地形変化を重点的に攻めたのは良かった。
単発になりやすい印象があるものの、シーバスは地形変化に着きやすい。
改めて感じることができた良い機会になったように思う。

・BlueBlue TRACY添付文章
・効能効果
デイ、ナイト問わずシーバスに効く。
・用法用量
河川、港湾、磯、サーフ、オフショア等々実に幅広くフィールドで御使用頂けます。
TRACY15とTRACY25のサイズ、ウエイト違いで2種類ございます。
使い分けの目安としては流れが速く、水深がある場所ではTRACY25を比較的浅く、流れも普通程度であればTRACY15が使いやすいです。
低重心設計となっており、絡みにくく、浮き上がりにくくなっており、また引き心地も非常に軽く、ストレスフリー軽快に御使用頂けます。
巻くだけで明滅感もあり、ターゲットにアピールします。
ロッドアクションを入れての平打ちも非常に効果的です。
遠投性能にも非常に優れており、その遠投能力を活かし、広範囲をスピーディーに攻めることが可能です。
・相談すること
御使用方法が今一つ分からない場合は大分市内河川によく出没する梶原に直接お聞きください。
但し、大分市内以外をメインフィールドにする方、人見知りで声をなかなか掛けれないようなシャイな方はこちらのコメント欄やメッセージ、又はFacebookで御質問下さい。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue TRACY15(ピンクキャンディシルバー)
一昨日は早朝4時起床の日帰り出張。
一昨日は福岡市内へと行き、帰宅は22時過ぎとなった。
もう3週間近く前だろうか?
秋へと移り変わる夜風を感じつつ久々に河野テスター、佐藤さんとシーバスへと足を運んだ。
今年バスにドハマりしていた河野さんのシーバス復帰戦といったところ。
育児で奮闘中の佐藤さんは久々の釣り。
まぁ僕は日課。
始めに明暗部シャローと下流のオープンを2ヶ所叩いたのだが、1、2発のバイトしか得られなかった。
オープンで手応えのあるバイトを得たのだが、悲しいかなフッキングに至らなかった。
佐藤さんは翌日仕事の為、早目の帰宅。
久々に御一緒できただけで僕は十分楽しかった。
ただ、休み前の釣りで一本は欲しいのが正直なところ。そこからは河野さんと一本獲る為に二人で延長戦だ。
入ったのは明暗絡みのシャロー。
短距離で急深ブレイクが絡むポイントだ。
ただ明暗部を狙いに来た訳ではなく、地形変化を狙いに来た。
僕にとっては地形変化の大きい場所の近くに明暗があるという感じに過ぎない。
勿論この明暗も結構魚をストックすることが多く1級ポイントであることに間違いはない。
僕も最初の数投は実際明暗下流でこのポイントをスタートした。
ただミノーを数投しただけで即見切りをつけた。
明暗に居た可能性は大いにあるが、少なからず浮いた活性のある魚は射程距離内には居なかったようだ。
そこから下流へと下り、ブレイク狙いに移行する。
下げが効き、水位が下がる。そうするとシャローにいるベイトはブレイクラインへと落ちていく。
シーバスはベイトを追い回すこともあるけれど、基本的にはストラクチャーなり、明暗なり、ブレイクなりにステイし流れてくる或いは落ちてくるベイトを定点で待ち伏せて捕食する魚であると僕は思う。
この場合で言えば、ブレイクより手前のシャローに居たベイトが水位が下がり、シャローから出なくならなければいけない時が時合であろう。
それを狙っていく。
だから狙いはブレイクだった。
ブレイクは手前だけでなくここは先にもうひとつブレイクがある。
先のブレイクにも単純に地形変化にステイしている可能性もあるし、ブレイクラインに沿って回遊する可能性もある。
つけたのはTRACY15。
手前だけでなく、もうひとつ先のブレイクも狙うには飛距離が必須。

ただ、TRACY25だとさらに飛距離は稼げるが、ここではフォールが早過ぎて使い辛い。そこでTRACY15という選択となる。
フルキャストで一旦ボトムをとってスローで流れに逆らわないようにしつつ、一定レンジを巻いてくる。
沖の最初のブレイクラインまで来るとTRACYがボトムに当たるのを感じる。
当たった直後から頭の中でブレイクの形状をイメージしつつ、ボトムから離し過ぎないようにブレイクに沿わせるようにロッドを立て、角度をつけつつスローに巻いてくる。簡単に言えばブレイクを舐めるようにルアーを通していく。
手前のブレイクもやり方は同じ。
アップクロスからダウンクロスまで立ち位置から扇状に数投ずつコースをずらしながらキャストし、バイトが出なければ歩いてポイントを変えていった。
夜がそろそろ明けてくるかという時刻まで僕らは粘りに粘っていた。
そろそろ朝か、厳しいな・・・そんなことを思いながら投げていたように記憶している。
それでもTRACY15を投げ続けていた。それは単純に釣れる可能性が高いと思っていたから。
TRACYに関しては今までかなり使い込んだ為に効くシーンや状況にマッチした使用法はよく分かる。
この日はTRACYでブレイクを狙うことがこのポイントではベストだと思っていた。
夜明け直前ブレイクを執拗に攻め続けヒットに持ち込んだ。
しかし、手前で強引に行き過ぎたのか?フックアウト。
数時間がかりで漸く掛けた魚をバラシてしまい、もう厳しいか・・・と僕は思っていた。
再度黙々と投げていた俺に意外と早い時間で再度バイトが出た。
沖のブレイクラインで不意打ちのようにいきなりゴツんと出た。
思いきり身体をのけ反らすくらいまでアワセを入れて、フッキングさせた。
ここは慎重かつ丁寧にやり取りをし、ランディング。
今度はしっかりキャッチできた。
粘りに粘った一本は75cm。


そこそこ満足感のあるサイズ。
結構粘ったが、何とかシーバスに手中にすることができた。

その後、朝マヅメとなり、河野さんがKosukeでやはりブレイクから一本絞り出し、終了とした。

やはりブレイク狙いに間違いはなく、時間を要したものの、地形変化を重点的に攻めたのは良かった。
単発になりやすい印象があるものの、シーバスは地形変化に着きやすい。
改めて感じることができた良い機会になったように思う。

・BlueBlue TRACY添付文章
・効能効果
デイ、ナイト問わずシーバスに効く。
・用法用量
河川、港湾、磯、サーフ、オフショア等々実に幅広くフィールドで御使用頂けます。
TRACY15とTRACY25のサイズ、ウエイト違いで2種類ございます。
使い分けの目安としては流れが速く、水深がある場所ではTRACY25を比較的浅く、流れも普通程度であればTRACY15が使いやすいです。
低重心設計となっており、絡みにくく、浮き上がりにくくなっており、また引き心地も非常に軽く、ストレスフリー軽快に御使用頂けます。
巻くだけで明滅感もあり、ターゲットにアピールします。
ロッドアクションを入れての平打ちも非常に効果的です。
遠投性能にも非常に優れており、その遠投能力を活かし、広範囲をスピーディーに攻めることが可能です。
・相談すること
御使用方法が今一つ分からない場合は大分市内河川によく出没する梶原に直接お聞きください。
但し、大分市内以外をメインフィールドにする方、人見知りで声をなかなか掛けれないようなシャイな方はこちらのコメント欄やメッセージ、又はFacebookで御質問下さい。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー30lb.

Hit Lure
BlueBlue TRACY15(ピンクキャンディシルバー)
- 2016年9月23日
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