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▼ ニンジャリSSインプレッション
だいぶ日中は寒さも緩み徐々に過ごしやすくなってきた。
夜は早朝はまだまだ冷えるもののフィールドに立っていても以前程は底冷えしない気温となり、少しづつ釣りがしやすくなってきた印象受けている。
今回は3月末に発売予定となっているBlueBlueのニンジャリSSの話しをしたい。
まずニンジャリSSはジグヘッドとワームの合わせたウエイトは8g。
SSという表示そのままのニンジャリの中で最も小さなモデルとなる。
ライトゲームでも使えるモデルであるが、僕の場合はテスト段階からシーバスで使用してきた。
ニンジャリの最大の特徴はキレのあるダートだと僕は思っている。
最初にニンジャリSSを使用したのは昨年の7月中旬。この時はテストでデイゲームを中心にテストを行った。
この時に使ってまず感じたのがシャローでウエイトが軽い分やはり使いやすいこと。
Sサイズも僕はシャローで時折使用していたが、SSサイズの登場でさらに浅い場所でも使えるようになり、今後ハードルアーが効きにくい状況で出番がありそうな予感がする。
デイゲームに於いては特筆すべきはロッドアクションを入れると横に小気味良く抜けるキレのあるダート。
これが効いていた。
簡単に釣れない夏のド日中に実戦投入してすぐにそのダートで一本釣れてしまった。
ここで既にこれはイケると自分の中でほぼ確信に近づいたのだが、再現性の確認というか、効果的な使用方法の模索含め、翌日同じポイントに入り直し、再度デイゲームで検証してみた。
この時は前日と違い、すぐには出なかった。ニンジャリSSプロトから投げたが当たらず、ここで実績の高いNarage65も投げた。
しかし、Narageでも出ず、対岸に移動し再度ニンジャリSSプロトを投げると今度はすんなり出た。
やはり、キレのある横っ飛びのダートが明らかに効いていた。
厳しい夏のド日中のテスト釣行でしっかりと魚が出たことで、釣れるルアーだと判断できた。
メーカーへのテスト結果のフィードバックも良好な旨をお伝えした。
勿論実釣テストの前段階でのテストでは比較ルアーと共に相当投げ込み、飛距離からアクション、姿勢等々細部に至るまでかなりの時間をかけてやり込んでチェックした。
その後、ナイトゲームでもテストを行い、実戦投入を続けていた。
レンジさえアジャストさせてあげれば、ナイトゲームではスローなタダ巻きだけで十分だった。
そして先日一足早く製品版のニンジャリSSが届いた。
そして、早速フィールドへ出掛けた。
マイクロベイトを偏食しているセイゴの群れを発見し、そこで試した。
正直Narage50若しくはBlooowin!80Sで簡単に出せると思ったが、意外と偏食傾向が強く、Narage50、Blooowin!80Sでもショートバイトのみでフッキングには持ち込めなかったような状況。岩男氏と二人でフィールドに出ていたが、彼も同じだった。
そんな中でニンジャリSSならば喰わせれるのではないかと、ここで投げてみた。
すると僅かに2投で表層をスローに引いてきただけで、一本キャッチとなった。
改めてワームの強さを感じる瞬間でもあった。
このようにテスト段階から使ってきた感じで言えることは、ニンジャリSよりも軽量であるが故に、さらにシャローで使いやすく、ナイトゲームならプレッシャーの高いポイントやマイクロベイト等を捕食するセレクティブなシーバスに効く。
そして、デイゲームでは横っ飛びダートで口を使わせる或いはスイッチを入れることができるルアーだと感じている。
また、ダート後のタメで喰ってくる場合も多いかと思う。
デイゲーム、ナイトゲームに共通しているのはハードルアーで出ないような状況下で強い。
換言すれば、タフコンディションの中でも一本引き出せるルアーだと感じている。
ナイトゲームではワームならではの微波動が、デイゲームならばロッドアクションを入れた横っ飛びアクションが厳しい状況下でも魚を連れて来てくれるだろう。
8gというウエイトだから、正直飛距離はそこそこだから、接近戦や魚が近い時、小場所や近距離のピン打ち等々がメインの使用シーンだと思う。
どうしても釣りたい!そんな時に魚を引き出す一手となるルアー。
タダ巻きで、ロッドアクションをつけてとお楽しみ頂ければと思う。
- 2018年2月28日
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