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目指せM点超え!
▼ 春の上げ潮での回遊狙い~大分Seabass~
先日は鹿児島から上宮テスターがFishman試投会&受注会で来分され、shoさんや河野テスター、tomoじろう氏とステキなウィークエンドを楽しんだ。
この話しはまた改めて書きますが、先月の清掃活動に御参加頂いた皆様にはお話させて頂いたように6/18に今度は清掃活動と併せてFishman試投会&受注会を開催予定。
よって、再度上宮テスターには大分に来て頂きます(笑)
Fishmanのロッドが実際に体感できる貴重な機会ですので、今のうちから是非来月の18日は予定を空けといて下さいませ。
受注会は午後からまつき別府本店にて行う予定です。
詳しくはまた御連絡致します。
前回のログの後の釣行の話し。
時は4月上旬。
この日も上げ狙いで鉄板のオープンエリアへshoさんと入った。
エントリーできた時間は既に水位が入水するには高く、ウェーディングは出来ない。
陸っぱりから回遊のシーバスを狙う。
上げなのだが、ここは川の流れが出やすいポイント。投げれば実際には下流へとルアーは流れていく。
そんな状況でのスタート。
ここは圧倒的に経験上ミノーが強い。
そして、足下でも結構喰うけれども、大場所故に飛距離があった方がアドバンテージとなる。
なので、先発は水押し強さも加味して、やはりBlooowin!140S。
飛距離と流れを加味した選択である。
アップクロスでBlooowin!を入れて、ウエイトを戻し、水平姿勢をキープしながら流れの中を流していく。
この日は早かった。
手前にヨレが入り、そのヨレの中を中心に狙っているとヒット。
ロッドが暗闇の中で綺麗な弧を描いた。
魚はやや緩めていたドラグを鳴らしながらパワフルに上流へと走る。
途中フックが外れた感覚があった為に、無理をすればフックアウトしそうな感覚があり、慎重にやり取りをする。
手前まで寄せると今度は突っ込む。
足下の水深が2m弱ある為にここの突っ込みはなかなか強烈。
フックアウトのリスクもあるが、ここは強引に浮かせてネットでランディング。
到着後すんなり釣れてくれて嬉しいものだ。メジャーを当てると76cm。
あと4cm欲しかったが、まあそれは言うまい。
リリース後再度アプローチをかける。
この日は沖よりも手前のヨレに魚がいると確信を自分の中で持ち、アプローチを再度かけていく。
ルアーもBlooowin!で間違いないと思い、変えることはなかった。
流れの中に置き、水平姿勢をキープし流すだけ。
やったのはこれだけだ。
数十分バイトから遠ざかったが、執拗にヨレを通していくと、もう一本追加。
50cmクラスだったが、狙いに間違いは無かったようだ。
そして、最後はshoさんが70後半のナイスサイズで締めてくれた。
(ナイスフィッシュ!)
この日は一時間強の短時間釣行で2人で3本。この時間でこれだけ釣れてくれれば言うことはない。
なかなか一本が遠い時の方が圧倒的に多いがこんな良い日もあるから釣りは分からないし、奥深い。
満足して帰宅の途につけた。
ヒットルアーのBlooowin!140Sは飛距離性能は勿論1つの武器なのだけれども、水平姿勢がバイトチャンスを増やしてくれる。
姿勢ってやはりかなりルアーの重要な要素で、水平なもの或いは水平に近いものはやっぱりよく釣れる。
Blooowin!はそれだけでなく、シンキングで尚且つリップ付きのミノー。
水を掴ませしっかり泳がせて、しっかりアピールする力もあるし、シンキングならではの水馴染みの良さを活かした流れの中に置いて流すことも容易にできる。
今年僕が現状最も釣っているルアーである。今までもずっと使ってきたのだけれど、改めてその強さと威力を感じている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S
この話しはまた改めて書きますが、先月の清掃活動に御参加頂いた皆様にはお話させて頂いたように6/18に今度は清掃活動と併せてFishman試投会&受注会を開催予定。
よって、再度上宮テスターには大分に来て頂きます(笑)
Fishmanのロッドが実際に体感できる貴重な機会ですので、今のうちから是非来月の18日は予定を空けといて下さいませ。
受注会は午後からまつき別府本店にて行う予定です。
詳しくはまた御連絡致します。
前回のログの後の釣行の話し。
時は4月上旬。
この日も上げ狙いで鉄板のオープンエリアへshoさんと入った。
エントリーできた時間は既に水位が入水するには高く、ウェーディングは出来ない。
陸っぱりから回遊のシーバスを狙う。
上げなのだが、ここは川の流れが出やすいポイント。投げれば実際には下流へとルアーは流れていく。
そんな状況でのスタート。
ここは圧倒的に経験上ミノーが強い。
そして、足下でも結構喰うけれども、大場所故に飛距離があった方がアドバンテージとなる。
なので、先発は水押し強さも加味して、やはりBlooowin!140S。
飛距離と流れを加味した選択である。
アップクロスでBlooowin!を入れて、ウエイトを戻し、水平姿勢をキープしながら流れの中を流していく。
この日は早かった。
手前にヨレが入り、そのヨレの中を中心に狙っているとヒット。
ロッドが暗闇の中で綺麗な弧を描いた。
魚はやや緩めていたドラグを鳴らしながらパワフルに上流へと走る。
途中フックが外れた感覚があった為に、無理をすればフックアウトしそうな感覚があり、慎重にやり取りをする。
手前まで寄せると今度は突っ込む。
足下の水深が2m弱ある為にここの突っ込みはなかなか強烈。
フックアウトのリスクもあるが、ここは強引に浮かせてネットでランディング。
到着後すんなり釣れてくれて嬉しいものだ。メジャーを当てると76cm。
あと4cm欲しかったが、まあそれは言うまい。
リリース後再度アプローチをかける。
この日は沖よりも手前のヨレに魚がいると確信を自分の中で持ち、アプローチを再度かけていく。
ルアーもBlooowin!で間違いないと思い、変えることはなかった。
流れの中に置き、水平姿勢をキープし流すだけ。
やったのはこれだけだ。
数十分バイトから遠ざかったが、執拗にヨレを通していくと、もう一本追加。
50cmクラスだったが、狙いに間違いは無かったようだ。
そして、最後はshoさんが70後半のナイスサイズで締めてくれた。
(ナイスフィッシュ!)
この日は一時間強の短時間釣行で2人で3本。この時間でこれだけ釣れてくれれば言うことはない。
なかなか一本が遠い時の方が圧倒的に多いがこんな良い日もあるから釣りは分からないし、奥深い。
満足して帰宅の途につけた。
ヒットルアーのBlooowin!140Sは飛距離性能は勿論1つの武器なのだけれども、水平姿勢がバイトチャンスを増やしてくれる。
姿勢ってやはりかなりルアーの重要な要素で、水平なもの或いは水平に近いものはやっぱりよく釣れる。
Blooowin!はそれだけでなく、シンキングで尚且つリップ付きのミノー。
水を掴ませしっかり泳がせて、しっかりアピールする力もあるし、シンキングならではの水馴染みの良さを活かした流れの中に置いて流すことも容易にできる。
今年僕が現状最も釣っているルアーである。今までもずっと使ってきたのだけれど、改めてその強さと威力を感じている。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lure
BlueBlue Blooowin!140S
- 2017年5月17日
- コメント(2)
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