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▼ 都市型河川をジョイントで攻略!?
梅雨らしい天気が続く今日この頃。
梅雨入り宣言当初は雨が少ない状況が続き、どうしたものかと思っていたのだが、心配無用でしっかり今年も梅雨らしい雨量となった。
前回のログのように今月は休みは大雨、さらには台風と本当になかなかフィールドに立てていなかった。
しかも、今月前半戦は休日3日と通常より少ない休みとなり(逆に後半は多い)、そこで、大雨、台風ときたもんだ…
とは言え、漸く昨日は昼過ぎから晴れ間が覗いた。
梅雨の間に見せたその青い空から注ぐ眩しい陽射しは今日はフィールドに出るべきと言わんばかりの夏空。
実に清々しく開放感溢れる良い天気。
本格的な私の大好きな夏はすぐそこに待っている。
昨日仕事から一度帰宅した後、深夜博多湾へと私は向かった。
本日も仕事の為、最大でもできる時間は2~3時間。
潮回りは中潮。タイミング的には到着時刻を考えれば、下げ1~2分のスタート。
エントリーするタイミングはすごく良い。
限られた短い時間…
最初に入るポイントを車中で思考を巡らせる。短時間釣行において(特にラン&ガン時)私の場合1箇所目に入るところを重要視する。
最初でつまづくと、後々の釣果に影響することも私の場合ある為だ。
特にこの日のタイミングでは、着いてからすぐが勝負と睨んでいた。
シーバスに逢う為には下げが効き出すタイミングは外せないと。
色々考えたが、直近の雨や水温が高い状況、エントリー時の水位を考え、都市型河川の強い流れのあるポイントへ。
短時間で釣果を得るべく、勝手のよく分かる通い慣れた河川を選択した。
福岡らしいコインパーキング利用の釣りとなる。
到着後、即座に準備し、久々の都市型河川ナイトゲームを開始。
ここのメインベイトとなるのはイナッコ。それに、恐らく淡水系ベイトも絡む。
この時期は春とは異なり既にだいぶイナッコも成長している。春先に良く見かけるマイクロベイトサイズのパターンと異なり、この大きさになると、釣るのも比較的容易となる。
自分自身では今日ここが勝負、ここで釣れなければラン&ガンする時間もない為、帰宅すると決めてポイントに入った(当初ラン&ガンのつもりだったがここに賭けることに)。
自分の読みが的中しているか、楽しみなひととき。
まずは、小型のフローティングから撃ち込む。
まずは、皮一枚のレンジからやってみた。
全体的に浅いシャロー。
シーバスがステイする可能性が高い場所はこのポイント内では強い流れの中、その流れの脇、そして淀み。
こういった部分にアプローチしていく。プレッシャーを与え過ぎないように数投ずつでキャストポイントを変えつつ、場所を休める。
思いの外流れが強く、軽量ルアーでは上手く流せない。
そこで自重のある、さっと流されないシンペン系統にチェンジ。
アップクロスにキャストし、表層をキープさせ、流れにルアーを乗せる。
チェンジして、2投目でひったくるバイトが出た。
場を荒らさないように、すぐに、ポイントから離し、足場も低い為、フィッシュグリップでランディング。
やはり、このタイミングと自分自身の読みが当り、1人ガッツポーズ。
ルアーも流れにサッと流されにくい自重のあるタイプのチョイスも正解だった。
サイズ的には50cmクラス。群れでいる可能性も高い。
ルアーを見せ過ぎないよう、ヒットルアーをすぐにチェンジ。
試してみたのは、ジョイント。Little Jack BIAYU-127。
サッと流されないタイプの3連ジョイントのシンキングプラグ。
これなら、さらにナチュラルにアプローチできるのではとの思いから選択。
落ちアユパターン以来となる久々の登場だ。
少しキャストポイントをずらし、アップクロスから流す。
答えは早かった。
1投目からヒット。
強い流れから抜けた流れの脇。イメージ通りにシーバスが着いており、面白い。
しかし、バラす。
次に淀みへと、ルアーを送り込む。ドスっ!
3度目のヒット。BIAYU-127にすこぶる反応が良い。
少し慎重にやり取りし、抜き上げキャッチ。
2匹目は50無いサイズ。
しかし、元気がよく楽しませてくれた。
ここまでイメージ通りに行くというのも珍しい。
着くべきピンにしっかり魚が着いている印象。
ここから、再度淀みで1発出るもフックアウト!
流れにルアーを乗せて、淀みに流し込んだとこでのヒットだった。
とりあえず、シーバスの顔も見ることができ、満足感はあったが、こう魚が入っているとすぐにはやめられず、水位が落ちてきたとこで、少し下流へ歩いて移動。
激浅のポイントであるが、シーバスは恐らくいる。
ここは流れが差ほど強い訳でもない。BORABRESSにチェンジし、ヨレにルアーをドリフトで送り込む。
すぐに反応は無かったが、やはりヨレの中でヒット。
この日5ヒット目も、残念ながらフックアウト。
ここまでで、タイムアウト。
今回は多少雨の影響もあったように思えるが、しっかり魚が着いており、狙って獲る釣りを楽しめた。
私自身、正直ここまでジョイントにいい反応が得られると思っていなかったが、やはり強い流れの中の釣りに強い。
ジョイントならではとも言えるナチュラルな泳ぎは都市型河川でも通用した。
決してアユがベイトではないが、やはり、このサイズのイナッコも当然居る。
アユのみならず、違ったパターンにもこう応用できる。
私自身そんなにビックベイトやジョイント系を多用する訳ではない。
使っても、コノシロパターンや落ちアユパターンで時折使用する程度であった。
通常であれば、流れに強いミノー若しくはシンペンを投げていたと思う。
ちょっとした思いつきだったが、釣果以上に収穫が得られた。
先入観というものがどうしても壁になりやすいが、自分の先入観というものを打ち破ることが大切なように思う。
先入観を打ち破ることが現状獲れていない魚を獲ること、釣果を伸ばすことに繋がる1つなのかも知れない。
勿論、今後更に進化&深化するタックルやルアーで今獲れない魚が獲れるようになってくるとも思うが、先入観を打ち破ること、要はやり口を変え、視点を変えることも重要なんだろう…と帰りの車中でそんなことを考えていた。
勿論、都市型河川でジョイントやビッグベイトの釣果は耳にすることはあったが、実際試して結果までついてくると、引き出しが増えた感覚となる。
成功体験の積み重ねは大切だと実感。
読みも的中し、新鮮な体験もでき、いい時間を博多で過ごせた。
そのように思えた梅雨時期の少し雨上がりのひとときだった。
Android携帯からの投稿
梅雨入り宣言当初は雨が少ない状況が続き、どうしたものかと思っていたのだが、心配無用でしっかり今年も梅雨らしい雨量となった。
前回のログのように今月は休みは大雨、さらには台風と本当になかなかフィールドに立てていなかった。
しかも、今月前半戦は休日3日と通常より少ない休みとなり(逆に後半は多い)、そこで、大雨、台風ときたもんだ…
とは言え、漸く昨日は昼過ぎから晴れ間が覗いた。
梅雨の間に見せたその青い空から注ぐ眩しい陽射しは今日はフィールドに出るべきと言わんばかりの夏空。
実に清々しく開放感溢れる良い天気。
本格的な私の大好きな夏はすぐそこに待っている。
昨日仕事から一度帰宅した後、深夜博多湾へと私は向かった。
本日も仕事の為、最大でもできる時間は2~3時間。
潮回りは中潮。タイミング的には到着時刻を考えれば、下げ1~2分のスタート。
エントリーするタイミングはすごく良い。
限られた短い時間…
最初に入るポイントを車中で思考を巡らせる。短時間釣行において(特にラン&ガン時)私の場合1箇所目に入るところを重要視する。
最初でつまづくと、後々の釣果に影響することも私の場合ある為だ。
特にこの日のタイミングでは、着いてからすぐが勝負と睨んでいた。
シーバスに逢う為には下げが効き出すタイミングは外せないと。
色々考えたが、直近の雨や水温が高い状況、エントリー時の水位を考え、都市型河川の強い流れのあるポイントへ。
短時間で釣果を得るべく、勝手のよく分かる通い慣れた河川を選択した。
福岡らしいコインパーキング利用の釣りとなる。
到着後、即座に準備し、久々の都市型河川ナイトゲームを開始。
ここのメインベイトとなるのはイナッコ。それに、恐らく淡水系ベイトも絡む。
この時期は春とは異なり既にだいぶイナッコも成長している。春先に良く見かけるマイクロベイトサイズのパターンと異なり、この大きさになると、釣るのも比較的容易となる。
自分自身では今日ここが勝負、ここで釣れなければラン&ガンする時間もない為、帰宅すると決めてポイントに入った(当初ラン&ガンのつもりだったがここに賭けることに)。
自分の読みが的中しているか、楽しみなひととき。
まずは、小型のフローティングから撃ち込む。
まずは、皮一枚のレンジからやってみた。
全体的に浅いシャロー。
シーバスがステイする可能性が高い場所はこのポイント内では強い流れの中、その流れの脇、そして淀み。
こういった部分にアプローチしていく。プレッシャーを与え過ぎないように数投ずつでキャストポイントを変えつつ、場所を休める。
思いの外流れが強く、軽量ルアーでは上手く流せない。
そこで自重のある、さっと流されないシンペン系統にチェンジ。
アップクロスにキャストし、表層をキープさせ、流れにルアーを乗せる。
チェンジして、2投目でひったくるバイトが出た。
場を荒らさないように、すぐに、ポイントから離し、足場も低い為、フィッシュグリップでランディング。
やはり、このタイミングと自分自身の読みが当り、1人ガッツポーズ。
ルアーも流れにサッと流されにくい自重のあるタイプのチョイスも正解だった。
サイズ的には50cmクラス。群れでいる可能性も高い。
ルアーを見せ過ぎないよう、ヒットルアーをすぐにチェンジ。
試してみたのは、ジョイント。Little Jack BIAYU-127。
サッと流されないタイプの3連ジョイントのシンキングプラグ。
これなら、さらにナチュラルにアプローチできるのではとの思いから選択。
落ちアユパターン以来となる久々の登場だ。
少しキャストポイントをずらし、アップクロスから流す。
答えは早かった。
1投目からヒット。
強い流れから抜けた流れの脇。イメージ通りにシーバスが着いており、面白い。
しかし、バラす。
次に淀みへと、ルアーを送り込む。ドスっ!
3度目のヒット。BIAYU-127にすこぶる反応が良い。
少し慎重にやり取りし、抜き上げキャッチ。
2匹目は50無いサイズ。
しかし、元気がよく楽しませてくれた。
ここまでイメージ通りに行くというのも珍しい。
着くべきピンにしっかり魚が着いている印象。
ここから、再度淀みで1発出るもフックアウト!
流れにルアーを乗せて、淀みに流し込んだとこでのヒットだった。
とりあえず、シーバスの顔も見ることができ、満足感はあったが、こう魚が入っているとすぐにはやめられず、水位が落ちてきたとこで、少し下流へ歩いて移動。
激浅のポイントであるが、シーバスは恐らくいる。
ここは流れが差ほど強い訳でもない。BORABRESSにチェンジし、ヨレにルアーをドリフトで送り込む。
すぐに反応は無かったが、やはりヨレの中でヒット。
この日5ヒット目も、残念ながらフックアウト。
ここまでで、タイムアウト。
今回は多少雨の影響もあったように思えるが、しっかり魚が着いており、狙って獲る釣りを楽しめた。
私自身、正直ここまでジョイントにいい反応が得られると思っていなかったが、やはり強い流れの中の釣りに強い。
ジョイントならではとも言えるナチュラルな泳ぎは都市型河川でも通用した。
決してアユがベイトではないが、やはり、このサイズのイナッコも当然居る。
アユのみならず、違ったパターンにもこう応用できる。
私自身そんなにビックベイトやジョイント系を多用する訳ではない。
使っても、コノシロパターンや落ちアユパターンで時折使用する程度であった。
通常であれば、流れに強いミノー若しくはシンペンを投げていたと思う。
ちょっとした思いつきだったが、釣果以上に収穫が得られた。
先入観というものがどうしても壁になりやすいが、自分の先入観というものを打ち破ることが大切なように思う。
先入観を打ち破ることが現状獲れていない魚を獲ること、釣果を伸ばすことに繋がる1つなのかも知れない。
勿論、今後更に進化&深化するタックルやルアーで今獲れない魚が獲れるようになってくるとも思うが、先入観を打ち破ること、要はやり口を変え、視点を変えることも重要なんだろう…と帰りの車中でそんなことを考えていた。
勿論、都市型河川でジョイントやビッグベイトの釣果は耳にすることはあったが、実際試して結果までついてくると、引き出しが増えた感覚となる。
成功体験の積み重ねは大切だと実感。
読みも的中し、新鮮な体験もでき、いい時間を博多で過ごせた。
そのように思えた梅雨時期の少し雨上がりのひとときだった。
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- 2014年7月15日
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