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目指せM点超え!
▼ KAJI的遠征のススメ~GW目前~
いよいよGW目前!!
皆様GWの御予定は?
長い方は10日以上という今年の大型連休。
私は仕事の特性上通常の不定休ではあり、特に連休はないが、今回はGW前に普段なかなか足が伸びない、しかし行ってみたいと思うエリアに遠征はいかがだろうか?と思い私が思う遠征の魅力について御紹介させて頂こう。
こういうことを書こうと思ったのは先日私は佐賀県の呼子エリアと長崎の鷹島へと足を運んだ際、車窓から見た景色の美しさに感動すら覚えたからだ。
特に今回鷹島へは初めて足運んだのだが、鷹島肥前大橋から見える景色は格別なものであった。
車窓から目にすることができる海と鷹島肥前大橋、そして鷹島(佐賀県側)。美しい、キレイという言葉しか形容詞がないが、ここの景色を見ていると自然の美しさ、雄大さ、そして悠久の時の流れを感じる。
そして同じく呼子大橋からの眺めもまた美しい。

(新佐賀百景第一位の眺め)
このような景色を目の当たりにし、普段多忙で時間のない方もGWであれば時間の余裕が多少なり生まれ予定で悩む方も多いかと思ったからだ。
GWの過ごし方は人それぞれ。家でゆっくりの方もいれば、海外旅行という方もいるだろう。
ここでは釣りに絞ることにする。
釣りにしてもじっくり1人で魚と向き合うアングラーもいれば、仲間で楽しみながらという方もいる。
私の場合は前者が多いが、後者も好きだ。
まとまった時間ができる方が多いGW期間。
まとまった時間がある時だからこそ、普段なかなか足が伸びないエリアへというのをどうだろうか?
私は元々遠征を好む。
これは単純に知らない場所に行ってみたいという好奇心と自分の力が他のエリアで通じるのかという理由もある。
ただ、遠征の魅力は他にもある。
私の場合は未だ見ぬ土地、空気を肌で感じること。また、時間の余裕がある時は周辺観光スポットを散策し、その土地の歴史を学ぶことを好む。
これらは人間が持つ好奇心、あるいは知的好奇心を満たすことに繋がるからだ。
また、初見の海、河川はどんな魚と出逢いがあるのだろうかとワクワク感、期待感が膨らみ、普段のホームとは違う楽しさがある。
遠征は短時間でポイント探しから始まり、魚を追い詰めていく。
限られた時間で大変ではあるが、遠征の面白さを感じれる。
特に情報量が少ないエリアで現地ガイドがなければ、自分の経験やポイントを見抜く力が必要になってくる。
要は自力で魚を探すことになる。
なかなか一回で初場所で上手くいくケースは少ないかも知れないが、それだけに一匹の価値が高くなるものだ。
私も昨年宮崎の河川に初挑戦した際、デイゲームで2本のシーバスと出逢えたことは鮮明に記憶している。
60cmクラスのシーバスであったものの、何ヵ所も移動をかけ、地図を凝視し、思考を巡らせ、ベイトを探し、シーバスを追って駆け回り自力で捕らえた魚だけに喜びはひとしおであった。

(昨年最も記憶に残る魚の1つ)
当時住んでいた大分でもそのサイズは釣れる。
しかし、ホームで釣った魚と遠征で釣った魚は自分の中で喜びが全く異なるものだった。
他の遠征先でも同じことが言えた。
それは白紙のまっさらなスタートで、労力が必要となるからである。
知らない場所で己の経験と頭脳、機動力で魚を追い詰める。
自分の今ある力を全て引き出して釣った一匹はいつもの釣り場で釣った以上に喜びがある。
上記の話しは魚と向き合う時間がある方におすすめ。
真摯に魚と向き合う遠征は本当に熱くなれる。
真剣にGW魚と向き合いたい
、価値ある一匹を求めたい方は是非遠征を!
だが、GW時間はあるが、家族サービス等々もあり…という方にはGW家族旅行も兼ねての遠征もいいかと思う。
奥様やお子様が釣りをしたことがないという家庭も多いのではないだろうか?
釣りの楽しさを伝えられるいい機会かもしれない。
個人的にオススメは手軽で足場の良い漁港等々でライトゲーム。
安全面も比較的良く、アタリも多い。
ビギナーや釣りを一度もやったことない方でも十分楽しめると思う。
私が釣りをやったことがない方にどの釣りがおすすめかと問われれば、間違いなくライトゲームを薦める。
手軽にエントリー可能な場所で、道具もライトタックルあればベストであるが、バスロッドやトラウトロッド等々でも流用できる。
タックルが一組しかなければ、交代で釣ることだって可能だ。
勿論手軽であるものの、ライトゲームは奥深さも同居しており、楽しさ、難しさも体験できる。
一緒にロッドを振れば家族のコミュニケーションも取れ、良き思い出になるのではないかと思う。
釣りを通して、また、前述したような景色を見て肌で感じることにより、自然の大切さ、雄大さ、水辺の危険性等々を学べるのでないかと思う。
魚と向き合うもよし、皆で楽しむも良し、折角のまとまった時間ができやすいGWに遠征に足を運んでみてはどうだろう?
例え釣れなくても、遠征での経験がホームに活かせることもある。また、前述したように美しい景色や眺めに出逢うこともある。これを見ただけでも、来て良かったと思えることだってある。
是非遠征釣行を味わってみて欲しいと思う。
次回は今回の呼子&鷹島のライトゲームの話しを。
Android携帯からの投稿
皆様GWの御予定は?
長い方は10日以上という今年の大型連休。
私は仕事の特性上通常の不定休ではあり、特に連休はないが、今回はGW前に普段なかなか足が伸びない、しかし行ってみたいと思うエリアに遠征はいかがだろうか?と思い私が思う遠征の魅力について御紹介させて頂こう。
こういうことを書こうと思ったのは先日私は佐賀県の呼子エリアと長崎の鷹島へと足を運んだ際、車窓から見た景色の美しさに感動すら覚えたからだ。
特に今回鷹島へは初めて足運んだのだが、鷹島肥前大橋から見える景色は格別なものであった。
車窓から目にすることができる海と鷹島肥前大橋、そして鷹島(佐賀県側)。美しい、キレイという言葉しか形容詞がないが、ここの景色を見ていると自然の美しさ、雄大さ、そして悠久の時の流れを感じる。
そして同じく呼子大橋からの眺めもまた美しい。

(新佐賀百景第一位の眺め)
このような景色を目の当たりにし、普段多忙で時間のない方もGWであれば時間の余裕が多少なり生まれ予定で悩む方も多いかと思ったからだ。
GWの過ごし方は人それぞれ。家でゆっくりの方もいれば、海外旅行という方もいるだろう。
ここでは釣りに絞ることにする。
釣りにしてもじっくり1人で魚と向き合うアングラーもいれば、仲間で楽しみながらという方もいる。
私の場合は前者が多いが、後者も好きだ。
まとまった時間ができる方が多いGW期間。
まとまった時間がある時だからこそ、普段なかなか足が伸びないエリアへというのをどうだろうか?
私は元々遠征を好む。
これは単純に知らない場所に行ってみたいという好奇心と自分の力が他のエリアで通じるのかという理由もある。
ただ、遠征の魅力は他にもある。
私の場合は未だ見ぬ土地、空気を肌で感じること。また、時間の余裕がある時は周辺観光スポットを散策し、その土地の歴史を学ぶことを好む。
これらは人間が持つ好奇心、あるいは知的好奇心を満たすことに繋がるからだ。
また、初見の海、河川はどんな魚と出逢いがあるのだろうかとワクワク感、期待感が膨らみ、普段のホームとは違う楽しさがある。
遠征は短時間でポイント探しから始まり、魚を追い詰めていく。
限られた時間で大変ではあるが、遠征の面白さを感じれる。
特に情報量が少ないエリアで現地ガイドがなければ、自分の経験やポイントを見抜く力が必要になってくる。
要は自力で魚を探すことになる。
なかなか一回で初場所で上手くいくケースは少ないかも知れないが、それだけに一匹の価値が高くなるものだ。
私も昨年宮崎の河川に初挑戦した際、デイゲームで2本のシーバスと出逢えたことは鮮明に記憶している。
60cmクラスのシーバスであったものの、何ヵ所も移動をかけ、地図を凝視し、思考を巡らせ、ベイトを探し、シーバスを追って駆け回り自力で捕らえた魚だけに喜びはひとしおであった。

(昨年最も記憶に残る魚の1つ)
当時住んでいた大分でもそのサイズは釣れる。
しかし、ホームで釣った魚と遠征で釣った魚は自分の中で喜びが全く異なるものだった。
他の遠征先でも同じことが言えた。
それは白紙のまっさらなスタートで、労力が必要となるからである。
知らない場所で己の経験と頭脳、機動力で魚を追い詰める。
自分の今ある力を全て引き出して釣った一匹はいつもの釣り場で釣った以上に喜びがある。
上記の話しは魚と向き合う時間がある方におすすめ。
真摯に魚と向き合う遠征は本当に熱くなれる。
真剣にGW魚と向き合いたい
、価値ある一匹を求めたい方は是非遠征を!
だが、GW時間はあるが、家族サービス等々もあり…という方にはGW家族旅行も兼ねての遠征もいいかと思う。
奥様やお子様が釣りをしたことがないという家庭も多いのではないだろうか?
釣りの楽しさを伝えられるいい機会かもしれない。
個人的にオススメは手軽で足場の良い漁港等々でライトゲーム。
安全面も比較的良く、アタリも多い。
ビギナーや釣りを一度もやったことない方でも十分楽しめると思う。
私が釣りをやったことがない方にどの釣りがおすすめかと問われれば、間違いなくライトゲームを薦める。
手軽にエントリー可能な場所で、道具もライトタックルあればベストであるが、バスロッドやトラウトロッド等々でも流用できる。
タックルが一組しかなければ、交代で釣ることだって可能だ。
勿論手軽であるものの、ライトゲームは奥深さも同居しており、楽しさ、難しさも体験できる。
一緒にロッドを振れば家族のコミュニケーションも取れ、良き思い出になるのではないかと思う。
釣りを通して、また、前述したような景色を見て肌で感じることにより、自然の大切さ、雄大さ、水辺の危険性等々を学べるのでないかと思う。
魚と向き合うもよし、皆で楽しむも良し、折角のまとまった時間ができやすいGWに遠征に足を運んでみてはどうだろう?
例え釣れなくても、遠征での経験がホームに活かせることもある。また、前述したように美しい景色や眺めに出逢うこともある。これを見ただけでも、来て良かったと思えることだってある。
是非遠征釣行を味わってみて欲しいと思う。
次回は今回の呼子&鷹島のライトゲームの話しを。
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- 2014年4月26日
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