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目指せM点超え!
▼ Gaboz!!!90発売&SWAP前釣行
まずは宣伝。
長らくお待たせしました。
BlueBlue「Gaboz!!!90」がようやく店頭に並び始めました。
ポッパーとしての性能は勿論、水面系ミノー(全く潜らない)としても使え、その潜らない特性上、スレにくいというメリットも持つルアーである。
詳しくは僕も以前実釣ログを書いているのでこちらをご覧頂ければと思います。
⬇
http://www.fimosw.com/u/Dgs1/3lyipwp37r5hss
僕も非常に気に入っているルアーで、とにかく使っていて面白い。
これって僕の中で非常に大切で、楽しい釣りがさらに楽しくなる。
そんなルアーがGaboz!!!90。
皆様も水面を遊びつくしてみて下さい。
で、釣りの話し。
先日SWAP香川リターンズから帰宅。
香川に行っていたこともあり、1週間程度まともにロッドを持つ時間がなかった。
僕にしては非常に珍しい日々を過ごした。
SWAPの話しは後日したいと思うが、本当に楽しい時間を過ごせ、夢のようなひとときだった。
夢のような時間はすぐに過ぎ去り、大分に戻ってから数日溜まりに溜まった書類や仕事に追い回されている。
この書類や仕事が終わらないことにはなかなかきちっと釣りに出れない為、必死にこなしているとこだ。
SWAPの3日前の釣行の話しを今回はしたいと思う。
一向に僕自身調子が上がってこず、シーバスを始めて最も厳しいハイシーズンを過ごし、どうしても釣りたい衝動に
駆られたこともあり、ちょっと1発狙いは置いておき、手堅いポイント選択を行った。
今やナイトでサイズを問わなければ僕の中で最も手堅い明暗部へ。
少し小雨がちらつく中でのゲーム。
この日の前数日は僕の記憶ではベイトが少なく感じていたのだが、この日この明暗部周辺にはベイトの姿が多く確認できた。
イナッコである。
春先にはマイクロサイズだったイナッコも既に12、13cmにまで成長している。
普通ならボイルがボコボコ出てもおかしくないようなベイトの入りなのだが、ボイル1つ出ない。
今年の大分の秋を物語っているかのような状況であった。
ただ、ベイトの入りは良い。
ここまでベイトが入っているのは上流から河口まで考えてもここだけだ。
ならば、この明暗周辺にボイルはなくとも、シーバスがステイする確率が高いと判断するのが自然だ。
そう判断した僕は明暗部に向かってキャストを繰り返していた。
明暗部下流に立ち位置をとり、ストラクチャーや橋脚からのヨレを絡めて狙っていった。
ルアーはベイトが浮いているので、表層レンジに的を絞りミノー、シンペンを主体にローテーションさせていた。
そんな中、橋脚から下流に伸びるのヨレの中でシンペンにミスバイトが出た。
恐らくサイズは小さい。
そう感じた僕は50mmバイブNarage50にチェンジ。
沈めるのではなく、ロッドを立てて表層を引っ張る。
Narage50はフォール速度が遅い為、表層をトレースするのは簡単。
表層をスローに流れに乗せつつ、同じコースをトレースするとヒット。
このような感じでミノーやシンペンで食わせきれなかった時や全くバイトが出ない時でもフォローでバイブを入れるとヒットに持ち込めるケースも多々ある。
僕はこのことに今年気付いた。昨年度は大分ではなく、佐賀や福岡がメインフィールドだった為、単純比較できないが、気付いたことで既に釣った数は昨年の約1.5倍まで伸ばすことに成功している。
代わりと言っちゃ何だがサイズは伸びていない(笑)
但し、バイブだけじゃやはり釣りは成り立たず、ミノーやシンペンのルアーローテーションの一角として使っている。
話しを戻して、ヒット後一気に上げてフィッシュグリップでランディング。
サイズは小さいが、何とか一本捕獲。
何はともあれ釣ったので良しとする。
この時既に深夜4時過ぎ。
ここから追加を狙うが、1時間程度何も起きない。
うっすらと空が白み始めた頃、雨足が次第に強まってきた。
そのまま本降りとなり、止む気配は全くない。
この雨はキツイな…帰ろうか?と思いかけたが、良く見ると対岸にイナッコがかなりいるようだ。
ならばと…雨を押して続行。
対岸のシャローでどしゃ降りの中での朝マヅメ。
レインジャケット叩く音が増していくが、じっとベイトの動向を見て、キャストしていく。
散発的にボイルが出ているが、逆にイナッコが多過ぎて、これはこれで難しい。
ただ、魚がいると分かっているだけで、集中力は増す。
だが、ミノーとバイブを主体に投げ込んだものの、この朝マズメは不発に終わった。
ベイト量が逆に多過ぎたことで攻略が難しいものとなった。
しかし、このベイト情報は大きく、この日の夜も同じフィールドへと向かうことにしたのだった。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.0号
Leader 山豊テグス フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue
Narage50(カラー SGO)
長らくお待たせしました。
BlueBlue「Gaboz!!!90」がようやく店頭に並び始めました。
ポッパーとしての性能は勿論、水面系ミノー(全く潜らない)としても使え、その潜らない特性上、スレにくいというメリットも持つルアーである。
詳しくは僕も以前実釣ログを書いているのでこちらをご覧頂ければと思います。
⬇
http://www.fimosw.com/u/Dgs1/3lyipwp37r5hss
僕も非常に気に入っているルアーで、とにかく使っていて面白い。
これって僕の中で非常に大切で、楽しい釣りがさらに楽しくなる。
そんなルアーがGaboz!!!90。
皆様も水面を遊びつくしてみて下さい。
で、釣りの話し。
先日SWAP香川リターンズから帰宅。
香川に行っていたこともあり、1週間程度まともにロッドを持つ時間がなかった。
僕にしては非常に珍しい日々を過ごした。
SWAPの話しは後日したいと思うが、本当に楽しい時間を過ごせ、夢のようなひとときだった。
夢のような時間はすぐに過ぎ去り、大分に戻ってから数日溜まりに溜まった書類や仕事に追い回されている。
この書類や仕事が終わらないことにはなかなかきちっと釣りに出れない為、必死にこなしているとこだ。
SWAPの3日前の釣行の話しを今回はしたいと思う。
一向に僕自身調子が上がってこず、シーバスを始めて最も厳しいハイシーズンを過ごし、どうしても釣りたい衝動に
駆られたこともあり、ちょっと1発狙いは置いておき、手堅いポイント選択を行った。
今やナイトでサイズを問わなければ僕の中で最も手堅い明暗部へ。
少し小雨がちらつく中でのゲーム。
この日の前数日は僕の記憶ではベイトが少なく感じていたのだが、この日この明暗部周辺にはベイトの姿が多く確認できた。
イナッコである。
春先にはマイクロサイズだったイナッコも既に12、13cmにまで成長している。
普通ならボイルがボコボコ出てもおかしくないようなベイトの入りなのだが、ボイル1つ出ない。
今年の大分の秋を物語っているかのような状況であった。
ただ、ベイトの入りは良い。
ここまでベイトが入っているのは上流から河口まで考えてもここだけだ。
ならば、この明暗周辺にボイルはなくとも、シーバスがステイする確率が高いと判断するのが自然だ。
そう判断した僕は明暗部に向かってキャストを繰り返していた。
明暗部下流に立ち位置をとり、ストラクチャーや橋脚からのヨレを絡めて狙っていった。
ルアーはベイトが浮いているので、表層レンジに的を絞りミノー、シンペンを主体にローテーションさせていた。
そんな中、橋脚から下流に伸びるのヨレの中でシンペンにミスバイトが出た。
恐らくサイズは小さい。
そう感じた僕は50mmバイブNarage50にチェンジ。
沈めるのではなく、ロッドを立てて表層を引っ張る。
Narage50はフォール速度が遅い為、表層をトレースするのは簡単。
表層をスローに流れに乗せつつ、同じコースをトレースするとヒット。
このような感じでミノーやシンペンで食わせきれなかった時や全くバイトが出ない時でもフォローでバイブを入れるとヒットに持ち込めるケースも多々ある。
僕はこのことに今年気付いた。昨年度は大分ではなく、佐賀や福岡がメインフィールドだった為、単純比較できないが、気付いたことで既に釣った数は昨年の約1.5倍まで伸ばすことに成功している。
代わりと言っちゃ何だがサイズは伸びていない(笑)
但し、バイブだけじゃやはり釣りは成り立たず、ミノーやシンペンのルアーローテーションの一角として使っている。
話しを戻して、ヒット後一気に上げてフィッシュグリップでランディング。
サイズは小さいが、何とか一本捕獲。
何はともあれ釣ったので良しとする。
この時既に深夜4時過ぎ。
ここから追加を狙うが、1時間程度何も起きない。
うっすらと空が白み始めた頃、雨足が次第に強まってきた。
そのまま本降りとなり、止む気配は全くない。
この雨はキツイな…帰ろうか?と思いかけたが、良く見ると対岸にイナッコがかなりいるようだ。
ならばと…雨を押して続行。
対岸のシャローでどしゃ降りの中での朝マヅメ。
レインジャケット叩く音が増していくが、じっとベイトの動向を見て、キャストしていく。
散発的にボイルが出ているが、逆にイナッコが多過ぎて、これはこれで難しい。
ただ、魚がいると分かっているだけで、集中力は増す。
だが、ミノーとバイブを主体に投げ込んだものの、この朝マズメは不発に終わった。
ベイト量が逆に多過ぎたことで攻略が難しいものとなった。
しかし、このベイト情報は大きく、この日の夜も同じフィールドへと向かうことにしたのだった。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス ストロング8 1.0号
Leader 山豊テグス フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue
Narage50(カラー SGO)
- 2015年11月30日
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