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ソルティービーツ 70 (Salty Beats/Lucky Craft Products)

私は、基本的にJa-doルアーで組み立てをしていますが、Ja-doでは販売されていないタイプのルアーを一部利用しています。
他の方のルアーボックスに入っていることを見かけない物が多くネットでも情報が少ないのですが、かなり効果的、かつ、ヒットルアーになり得る物が多いのでご紹介していきたいと思います。

では第一弾。

■Salty Beats 70 / Lucky Craft Products
adhzxxiejthzwbe7biv8_480_480-6d22bed3.jpg
http://www.luckycraft.co.jp/product/salt/SaltyBeats.html

上から
・MSノンシルエット(SaltyBeats70)
・KOUKAKU(LAPL more/i Jet Link)
・JETイワシ(LAPL more/i Jet Link)

●全長 70mm
●重さ 10g
●深度 1.0〜1.5m
●タイプ シンキング    (メーカーHP調べ)
●補足 
i Jet Link社より、ラプルモアという名前で兄弟ルアー有。
共同開発の為、名称とカラーが違うものの動きは同じとのこと。
 
■ルアー詳細
いわゆるジョイント系ルアーで、ミディアムリトリーブで、勝手に千鳥ます。
「シーバスがいればバイトしてくる」という言われも納得の動きです。
深度が1.0〜1.5mとありますが、これはスローリトリーブの場合で通常はもっと浮き上がります。
早巻きでは水面から出てしまうので私自身はMAXでもミディアムまで、体感では表層20〜80cmくらいの深度だと思います。
10gのルアーとしては、飛距離はそこそこですが、ジョイント系ルアーとして考えるとかなり飛ぶ方だと思います。

■参考動画

(i Jet Link社 ラプル)


(i Jet Link社 ラプル)

以前は、もっとわかりやすい千鳥動画があったのですが・・・

■私の使い方
シャローエリアに強い!これに尽きると思います。
基本的にはオートマティックに千鳥るルアーの為、積極的に動かすことはしませんが、リトリーブスピードの変化によりテンションを抜くことで姿勢を崩しよりイレギュラーな動きをするように操作しています。

①シャローエリアで、手返しよく表層をササっとサーチ
②常夜灯絡みの箇所で、暗い方にキャストし少し沈め常夜灯の下で千鳥ながら浮上してくるイメージでリトリーブ
③リトリーブ中に軽いトゥイッチを入れテンションフォール
(③は三宅プロが記載していた内容をそのまま行っています)

大体は、このような使い方をしています。

■TUNE
フックを純正から変更したくらいです。
ルアーの浮き上がりを抑えることを目的に#7を利用しています。

■余談
三宅プロのブログに記載(2013年頃)され興味を持ち、伊勢吉まで買いに行ったのを覚えています。
たまたま三宅プロがいらっしゃったので、通っているフィールドを説明・相談し上記のカラーを選んで頂きました。
購入希望カラーであったMSノンシルエットは完売していたのですが、先日知り合った釣友が購入しておりプレゼントしてくれました。(ありがとうございます。)

 

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