プロフィール

masha

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:31
  • 昨日のアクセス:44
  • 総アクセス数:94826

QRコード

ザ・PURPLE 2 (モアザン PE SV + スタジオコンポジット RC-DC)

ザ・PURPLE 2 (モアザン PE SV + スタジオコンポジット RC-DC)

eauxp3c6jano6xwf5num_480_480-75924172.jpg
スタジオコンポジット社のRC-DCハンドルに変更したので、ご紹介を。

■スタジオコンポジット RC-DC 90mm
uwnsgxhbvvkmfeyxmdvr_480_480-64d04679.jpg
http://standardplus.jp/product/pro_rc_dc.html

■検討項目
・ダイワとアブリールの為に、専用設計された特殊カーボンプレートを採用
・ノブの位置がリールに3mm程度寄っている
・見た目。。。

色々と悩み、今回はこちらの商品を取り付けました。
ハンドル長さは、純正の90mmで問題ないのでそのままで。

ちなみに…純正ハンドルの重量を知りたがっている方は多いと思うので、今回量ってみました。

■純正ハンドル → 12g
cmonviwmfabwksi5dx93_480_480-7d84c406.jpg

■スタジオコンポジット RC-DC 90mm → 12g
4gcbiyan5fe7co4zapru_480_480-e583a7a5.jpg
純正・RC-DCのどちらも12gの為、期待していた軽量化には全くなっておりません(苦笑

■ヘッジホッグスタジオ ハンドルロックナットセット
d9vpktjkmcb5isnfkip9_480_480-8bd1d959.jpg
ハンドルロックナット部はヘッジホッグスタジオ社の製品を利用。

■Wera 精密六角ドライバー 2.0mm
g5ez7yuferty4takec9v_480_480-d46698d6.jpg
ドライバーに関しては、もう気分です。
ここまで、ヘッジホッグスタジオ社の商品で集めたんだからこれも必要だろう、と。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
上記ハンドルを取り付ける際はナットサイズが合わなくなり、別途ナットを購入する必要があるので、ご注意を。

http://www.hedgehog-studio.com/product/3437?

ヘッジホッグスタジオ社のHPにわかりやすい記載があります。
上記のリンクから、取付方法項目を参照ください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


■変更後画像1
am297y5srosy9wa4tidc_480_480-dfe00804.jpg
ジュラルミンビスも交換していたりする。

■変更後画像2
44xb8pgovxkrvjaa97xt_480_480-ad16f7e3.jpg
写真では見づらいのですが、リテーナーのサイズが若干大きく、ハンドルの抜き穴箇所に被っています。
大きな問題はないと思うので様子見予定、今後スタジオコンポジット社の製品に変更するかもしれません。

■感想
取付後の感想ですが、正直なところ、重さもほぼ同じ・長さも同じの為、ほとんど変わりはありません。(スミマセン)

「いやいや、ノブの位置が変わったでしょ?」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、ZPIノブに変更してまして…。
ZPIのノブで少し遠くなったのが純正に戻ったかな?くらいです。
また、元に戻った感覚は最初は確かにありました…が、1時間も使っているとすっかり忘れてました。
言い換えれば、それくらい違和感なく使えてます

きっと純正ノブでお使いになられる方なら「うん、近くなった!」となると思いますよ。
ハンドル自体のしっかり感はありますが、元々モアザン PE SVもかなりしっかり作られているのでね…と。

えーっと…見た目は、間違いなくかっこ良くなったと思います!


■最後に
モアザン PE SVのカスタムですが、今回で自分で取り付けるパーツは最後の予定です。
今後は、ヘッジホッグスタジオ社にて現在開発中となっている以下の商品を持って最終形態と考えております。

●取り付け予定パーツ
・メカニカルブレーキノブ(開発中)
・クラッチ(開発中)
・レベルワインドキャップ
・レベルワインドシャフト
・ブレーキダイヤルスクリューTA
※いずれもロイヤルパープル


開発中の上記製品の販売開始辺りに、オーバーホールに出し、取付も合わせてお願いする予定です。
購入後1年経っていない時点での、オーバーホールは早い気もしますが、前回掲載しました海水の痕跡が気になります。
リールを完調にし、秋のシーバスに備えて行く予定です。

※注
今回ご紹介しているチューニングはリール本体を分解する必要があり、メーカーによっては、この作業を行うことにより保証期間内であっても対象外扱い、ユーザーに実費負担もしくは修理を断られる可能性があります。

私は自分自身でリスクを犯すことにより、インプレッションを皆様に記載・お伝えすることはできますが、他の方のリスクを負担することはできません。
興味を持たれた方におきましては、自己責任にて行って頂ますようお願い致します。

またご自身で作業を行うことがご不安な方は、ヘッジホッグスタジオ社のように作業代行を行ってくれるショップもありますので、ご利用頂ければと思います。

コメントを見る

mashaさんのあわせて読みたい関連釣りログ