【爆光ヘッドライトのハンドメイド】子供の頃の発明

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▼ 子供の頃の発明

ジャンル:日記/一般
(ネタ)

子供の頃の発明を思い出したので、ネタにして見る。

昭和のチビマルコちゃんが、女の子の話なら、これは男の子の話。

親にも話せない、悪ガキの秘密。

もう、凄く昔の話なので、時効だろう。

５年生の頃か、伸びるアンテナのボールペンが折れ、それが引き出しに放置されていた。

一番、太い部分に当時、まだ販売されていた、太い爆竹を入れて見たら殆どピッタリだった。

同じく、銀球鉄砲のプラスチックの玉を入れたら、それもピッタリ！

これは、もう、火を付けるしかない！

点火したら、アンテナペンは、一方がネジ穴で小さかったので、ロケット（ミサイル）のように飛んだ！！

その威力は凄まじく、波トタンを突き抜けた。(笑)

ミサイルでやめておけば良い物を、更に改良！

本体が飛ばないようにバルサで大砲型にした。

銀球を装填して、目標に狙いをつけ、点火！！

見事、空き缶を打ち抜いた！

夏休みが終わり、その大砲を自由課題と称して、教室の後ろのロッカーの上に並べた。

内心、誰かが気が付く事を期待していたのだが、
焦げている事を誰かが気が付いた。

説明すると、皆、真剣に聞き入る。

あの時代の子供は、好奇心に溢れていた。

大人は大人の世界、子供は子供の世界、

きっちりと住み分けがあったと思う。

当然、悪ガキの間でブレークする事になる。(笑)

それも、クラスを超えて、学年全体に広がった！

威力は凄く、一升瓶を５ｍの距離から打ち、３発で粉々に出来るほどだった。

学校から帰ると悪ガキが集まり、熱中したものだ。

皆、危ない遊びを認識しているので、口は堅い。

しかし、エスカレートするヤツは、当然、居る。

限度を超えた物を作り出した！

（内容は、余りに過激なので、秘密です）

その後、限度を超えたヤツは、補導された事は言うまでも無い・・・、

自分のせいだとは、思わないが発明とは、
勝手に一人歩きするものなのだ！

次の年には、もうその爆竹は販売されなかった。

自分達の先輩は２Ｂ弾とか言う花火で悪さをして、
自分達の時代に、存在していなかった。

そうやって、危ない遊びは消えたのだろう・・・

子供の頃の他愛無い遊びの話でした。

ブルーＬＥＤの運命は、どうなるのだろうか？

必ず、見た事が有る懐かしい物のページを見つけた。

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