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▼ kamikaze craft その2
- ジャンル:日記/一般
- (タックル)
それは無いものからのスタートだった
冬の鳴門で使えるシンペンがどうしても必要だが世に無いのである
ならば己の手で作ってみようじゃないか
ルアーなんて作ったことない男が一からスタートするルアー製作です
まずはプロトの製作からです
ズブの素人が適当に削ったルアーが冬の鳴門でいきなり通用するとは思えないんですよね
数種類のプロトを作ってみてその中から使えそうなモデルを選んで最終的に残った物が使えるルアーとなるはず
とりあえずバルサ材を切り出しプロトモデルとなるルアーのボディーを製作してみた
今回はウェイトの重さとその配置
何にも知らない素人だからまずはやってみることになるんよね(笑)

ミニリューターでウェイトを入れるための穴を掘る
これが意外と楽しくてついつい掘り過ぎてしまう
ちなみにウェイトの位置はボディーの中心より下側にほぼ均等に並べてみることにする
フラフラとロールしながら沈下してくれたら嬉しいなあという思いでこの位置にしてみたが実際にはどうなるか全く分かっていない

飛距離を重視するならばリアヘビーにするべきなんだろうがあえてフロントヘビーになるようにウェイトを入れる
これはボディーの浮力を考えてみた結果
このプロトモデルのボディーはフロント側の浮力が大きくリアの浮力は小さい
ということはフロント側にウェイトを多く入れなければ立ち泳ぎになってしまうかなと

プロトモデルの一つであるが裸の状態でこのくらいの重さになった
おそらくウレタンドブ漬け数回にリング、フックを装着して30グラムは超えてくる予定
こんな感じで残りの3本もウェイトを入れボディーを貼り合わせたとこで今回は終了
大好きな釣りに使うルアー製作なんですがやっぱり疲れるんですよね
初心者だから疲れるのか、それともベテランでも疲れるのかは分かりませんが目、肩、腰が固まるんです(涙)
時間、労力、疲労感とルアーの出来栄えが比例せんのが初心者の辛いとこやけど頑張れ自分!
釣れる釣れんの心配は最初からしてませんがとにかく投げ出さずに(笑)
とにかく自分が削ったルアーが実際に現場で泳ぐ姿が見れるまでやり通しますよ
さて・・・ 次は・・・
- 2017年10月20日
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