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道北遠征2019 1

  • ジャンル:釣行記
  • (遠征)
6/6
8:30ころ旭川空港着。

これより、
6/6石狩川水系忠別川
6/7天塩川水系名寄川
6/8天塩川水系名寄川(朝のみ)
という日程でニジマスを狙った。

レンタカーの手続きや昼食を終え正午頃忠別ダム付近に向かう。
釣場にこの忠別川を選んだ理由は旭川空港近くの大きめの河川というだけでこれといったこだわりはない。
今回の遠征は時間的に余裕がないので日中間にはなるべく竿を出し移動は夜に間最小限で抑える作戦だ。

車は忠別川の川源のある大雪山に向かって進行する。
天気は晴れ。ドライブ日和。
大雪山の稜線上には積雲が乗っかっていて、まるでケーキの上のホイップクリームのようだ。

2日まえまでいた小笠原に比べると肌寒いが、そこらじゅうからセミをはじめとした虫の鳴き声がして、生命感溢れる初夏の清々しい空気を感じる。

空気感やら景色やらがやたらと心に響くのは年をとった証拠なのか。
北海道には毎年訪れているのに、この日は何故か見るものや感じることがことごとく北海道に住んでいたときの楽しい記憶を甦らせ、ノスタルジックな気持ちになった。

まぁ、以上のことはどうでもよくて、肝心なのは釣りについてである。

忠別川ダム上流部の忠別川は深谷を豊富な水量と力強い水流(雪代の影響がまだあったのだろうか?)で流れるダイナミックな渓相で、釣り歩いているだけでもそこそこ楽しいのだが魚の反応は皆無。

インターネットサイトから忠別川は下流でニジマスがよくつれるという情報を得たので、旭川近くまで引き返してみるもここでも無反応。

結果としては半日釣りをして魚からの反応ゼロ。

いくら初めての川だといっても北海道のトラウトフィッシング(しかも比較的魚の出やすい上流域)で全くの無反応で終わるというのは珍しい。
何となく前途に不安を感じる。

次に向かう川はニジマス釣場として名の知れた名寄川。
天塩川水系は忠別川の石狩川水系に続いて初のチャレンジとなるので是非釣果を獲たいところだ。



写真
1 今回の愛車
2 忠別川下流



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