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▼ 狙いどころ
- ジャンル:釣行記
狙った魚と、気が付くと釣れた魚。
よく価値が違うとは言うけれど、魚の価値は間違いなく一緒だ。
漁師が市場で、どんなに「この魚、1年かけて釣ったんだ!」と熱弁しても、市場の価格が変わる事はない。
ただ、釣り人と言う視点での自己満足度には、雲泥の差が在るのは間違いない。
漁師、消費者、そして釣り人。
この三者の価値観を統一する必要はないし、自分は釣り人であり、魚を食す人でも在る。
釣った魚を金にする漁師ではない。
だから、どこまでも自己満足だけを追求する。
台風がどうのこうのと騒いでいた週末。
色々とテストしたい製品が在って、東伊豆のヒラスズキのチャンスを伺っていた。
気圧配置で考えると、かなり微妙な進み方。
う~ん、ちょっと近すぎる。
東伊豆は、伊豆半島を背にして西に低気圧が在るぶんには、意外と釣りになる場所が在るのだが・・・
真南から東の位置、そして大島と房総のブラインドにならない時は、波質が一気に変わってくる。
ヒラはサラシ!と安易にメディアや業界人がブログで言うもんで、初心者は「サラシは多いほうが良い」と思い込んでしまうパターンが在るが、実際に波高4mで沖にブレイクが無い場所へ立ってみれば、それがどんなに愚かな事か解るはず。
予報では前日に煙のように消えた台風の表示なのだが、中心気圧が台風の基準を満たさなくなっただけであり、低気圧の塊まで消えてしまうわけではない。
予報円表示がなくなったことで余計に解り難くなり、「防災観点上では質の悪い低気圧」が伊豆の沖を通過する。
実際にブログを見るとあっちコッチで「台風無くなった♪」と騒ぐ人が多い。
う~ん、悩むぞコレは。
たぶん朝マズメに、半島の沖に低気圧の中心が顔を出す。
そこから一気に波が上がるかもしれないのだが、夜の潮位が低い時間に余裕だと思って渡ったら帰りは大変な事になる。
大事なのは速度。
遅れる分には良いのだが、崩れると速度が上がるのが低気圧。
行ったら全く釣りにならないかも知れないし、通過してくれて物凄く良いかもしれない。
金曜の午前中まで気圧配置とにらめっこし、結局今回のヒラスズキは見送った。
「速度が読めない」と言うのが理由。
でも、せっかくの休みは釣りに行きたい。
頭の中の引き出しを全部開け、こういうタイミングで良い釣りって何か無かったっけ?と考える。。。
確か在った気がするんだが・・・
あぁ、思い出した!
よし、あっち行こう♪
続く
(今回は長いw)
続く
(今回は長いw)
- 2013年7月1日
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