ターニングポイント2 http://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 曲がる感じは、出し方が色々とある http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv3nknhdf 2019-08-23T00:00:00+09:00  


Tullaのシーバス用ベイトロッドの開発。
 
ベイトロッドの難しさと楽しさ。
スピン二ングの難しさと楽しさ。
 
じつは相反するものではなく、それ以前の「何のためのロッドなのか」の再確認が、一番大切なんだなと思いながら開発を進めてます。
 
アングラーとしての「欲しいモノ」を伝える私と、設計図に落として未来を描くTulala。
上がってくるサンプルは、その思いが形となって表れたものです。
 
ですから、一本一本がその歩みの事実なのです。
すでにかなりの数のサンプルとなってしまってますが、適当にやったものは一本もありません。

曲がりのピーク位置で得る柔らかさと、ブランク自体で得る柔らかさの違い。
今はそんなことを考えてます。
 
スピニング89造った頃に、同じテーマで引っかかってましたが、これがベイトだと実はもっと大きな切実な問題で・・・・
 
アングラーが「曲がる」と感じる要素は、じつは複数のアプローチがあるんだよという話し。

たくさんのセッティング方法があるジャンルではよく起きる事で、同じ結果を出すにも思想が色濃く反映されるネタでもあります。
 まぁ、なんのこっちゃですね(笑)
この手の話しは、深く深く入り込むほどに、数値化して見えるかをしたくなりますが、これが難しいから悩んでしまうのです。
なんかいい方法ないもんかね。

一歩一歩、納得する物を探しながら進めていますので、今しばらくお待ちください。
 ]]>
工藤
水難事故 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvrnnmeo2 2019-08-20T00:00:00+09:00 特に台風10号が小笠原付近に居た時の、太平洋岸に入ったうねりによる事故が注目を浴びている。
 
「晴れているため台風への危機感が薄い。そこへ広範囲にうねりが入ったから、同時多発的な事故になった」という記事やニュースを見た人は多いかもしれない。
 
まぁ、理屈的にはそうなんだろうけど、釣り人としてはすこし違和感も感じた。
と言うのも、全く海を知らない人がお盆休みで海に行き、事故にあってしまうのはある意味でニュースの通りかもしれないのだけど・・・
今回、特に11日に発生し報道された事故の中には、釣り人やサーファーが意外と多かった。
 
本当に、釣り人やサーファーが今回の波を見落としているのだろうか。
 
事故が起きる状況は2パターンあって、「予測していない状況が起きた」か「状況の読みが甘くて無茶をした」のどちらかだ。
 
一般の人(海にあんまり来ない人)が「まさかこんなに波があるとは」と言う事故は、それ以前に「波がこんなに危ないとは知らなかった」があるので、今回の『同時多発的な事故』と言う現象になるのも判る。
 
しかし釣り人やサーファーは、日常的に波を知っている人種なはずだ。
特に磯へ入るアングラーならば、波は時に恩恵を与えてくれる要素を持つので、ノーチェックでそこへ立つという事は、あまり考えられないと思うのだ。
 
当然、そう言う釣りをする人は、波の恩恵の裏にある「明らかなリスク」との比較をする。
そのリスクの程度は、もちろん経験や知識の差異により、人それぞれではあるけど、最終的な判断を下すのは自分だ。
 
だからこそ、なぜその日に入ったのか。
 
知らなかったのか、過信なのか。
もちろんそれを他人が知るすべはない。
どんなベテランでも、そのラインを見誤ることは在るし、明日は我が身かもしれない。
 
ただ、一般的なニュースでいう「同時多発的に起きた事故」と言う括り(くくり)には、釣り人としてみんなには違和感を持ってもらいたいなと思う。
どうもこの手のニュースを見るたびに、「パターン化させて判り易くする」というメディアのやり口が見えてしまう。
 
まぁ、判り易く伝える事は大事かもしれないけど、判り易くするために本質を曲げてパターン化をしすぎてしまう事は、その後の再発防止には何の役にも立たない。
なぜならば、パターン化の次は必ずマニュアル化なので。
 
このマニュアル化による事故防止は、特定の条件下で繰り返し行われる行動では、一定の効果を発揮するのだけど、常に不条理で信頼性がない条件下では、あまり役に立たない事が多い。
 
そう、自然とは、常に合理的でありながら人には不条理な物なのだ。
恐らく人間が自然を支配することが無いであろう現在においては。
 
マニュアル化の怖さは、マニュアル外が起きた時に必要な「自分で考える力が削がれる」ことにある。
 
考える事を止めて自然の前に立つことは、そのフィールドを選んだプレイヤーとして絶対にあってはならない。
 
今回の各地で起きた事故で、亡くられた方やその関係者の方々には、心よりお悔やみを申し上げるが、それと同時に同じことが起きないようにするには、いったい何ができるのだろうか・・・という思いも同時に起きる。
 
日常的に様々なものがマニュアル化されていく釣り。
「いつどこで何をどのようにすれば、シーバス釣れますよ」というのも同じ。
しかし、それを変えることは難しい。
 
どうやって「考える力」を与えていくか・・・は、まだ先の話しなのだろうか。

ウェーディングの安全講習動画でも言っているけど、「こうやれば安全です」なんてものは一つもない。
 https://youtu.be/-v5RK74tlNg

「危険な場所へ赴く(釣りに行く)事で発生するリスクを、どうやって下げていくか」は、結局は自分で考えないと意味が無いんだ。
その為には、常に状況変化とその処理の選択肢にアンテナを張っている必要がある。
 
これはほんと、マニュアル化はできないんだよね。
 
唯一言える絶対のマニュアルは、「釣りは危ないからやめる」なんだけど、釣りは行きたい物なんだという前提は崩せないし、それを止めろと言われる筋合いもない。
 
結局は、危険な遊びなんだという認識から始めないとダメなんだねぇ。
 
何にせよ、これから秋の台風シーズンも来ます。
自然の脅威には逆らわず、臆病なぐらいで釣りを楽しみましょう。
 ]]>
工藤
スモールボート http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv3sxk3z3 2019-08-08T00:00:00+09:00  
 
今年の予定は、湾奥シーバスに行くつもり。
 
ん?このタイミングで湾奥?と、思われる人も多いかと。
 
いやね、数か月前の話しなんだけど、友人が和船をゲットしまして・・・
 

 
せっかくなんで湾奥Splな和船を作ってたの。
 
ボートシーバスで使う様なサイズでもないし、プレジャーサイズでもないこの和船。
恐らく最小サイズゆえに、実はちょっとやりたいことが在った。
 
それは、昔やっていた、ブラックバスでのアルミボート的な釣り。
 
もう知っている人はいないと思うけど、バスボートが当たり前のバストーナメントにおいて、かつてアルミボートで驚異的な勝率をたたき出していたバスプロが居た。
明らかに機動力は落ちるけど、それでもアルミゆえの利点を最大限に生かして、日本一にもなった。
 
まぁ、昔話ではあるんだけど、実は自分の釣りへとても大きな影響を与えたプロの一人で間違いない。
当時通っていたプロショップも一緒だったしね。
 
で、その釣りの最も影響を受けた部分が、とにかくシャローで良い魚を求めていくスタンス。
その理由や、「誰もが手を付けれないサンクチュアリに、どうやって自分のルアーを送り込むか」に終始徹していくスタイルは、まさに今の自分の釣りの基幹として揺るぐことが無い。
 
そう言うスタイルのシーバス釣りに向くボートとして、今回入手した和船はぴったりだった。
きっと王道的な釣り(ボートシーバス)は一切できない。
でも、誰もが見落としている部分の釣りはできるはず。
 
そんな事を思いながら、この数か月で少しずつだけど、友人といろいろな障害を越えてやっと「海を走っても良い」と言うレベルに仕上がった。
 
だから今年のお盆は、その先の「アルミの様な強さ」を身に着けるための船作りをしようと思う。
色々とやりたいプランはあるけど、実釣を兼ねながらコツコツといじっていく事にした。
 
あとは何回か、渓流や磯に行く感じ。
今年はトリップと言うよりも、ガキの夏休み的な遊び方。
まぁ、楽しんできます。
 
そうそう、今年のお盆は台風の影響でそうです。
くれぐれも水の事故にはお気をつけて、お盆休みを楽しんでください。
 
例年通り、夏休みの間はブログの更新ありませんので、休み明けにまたお会いしましょう♪
 ]]>
工藤
ハンドメは気軽にできる http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv4f7fg3s 2019-08-06T00:00:00+09:00  
ハンドメイドルアーをやってみたいけど・・・
いまいちためらう理由の一つが、セルロースセメントやウレタンなどの、コーティング剤の購入だと思う。
 
実際に私もそうだったし、正直今も「何がベストなのか」と言う悩みは尽きない。
様々な溶剤を購入もして来たけど、その答えは永遠に出ないかもしれない。
 
これ、答えは出ないが正解だと思う。
 
なぜならば、伝統的な工芸品を作りたいわけでは無く、あくまでもルアーを作りたいのである限り、様々な部材や材料と言うのは全てが「過去に使われた」という実績でしかないからだ。
 
求めるのは、自分が理想とする、または知りたいとする、「何か」を形にしたものだ。
よって、常にその「何か」を求めるうえでは、自分の知識や経験を積み上げて、過去の実績に縛られる必要はない。
 
「セルロースセメントを使うらしい」という知識は大事な事だけど、それを使わなくてはならないという「決まり事」があるわけでは無い。
自分の足で様々な材料にトライする事こそが一番大事な事であり、その上で「セルロースセメントと言う材料が実は良い」という事に気が付いたならば、それはやっと先人の積み重ねたラインへ近づけた証になる。
 
多くのビルダーが様々なトライ&エラーを繰り返し、一つの答えとして導き出したその材料は、とても大切な事を後進のビルダーへ伝えてくれる。
 
それには素直に感謝すべきだと思うし、リスペクトするべきことだ。
 
でも、今はまた時代は異なっている。
物流が大きく変わった現在、昔は入手が困難だった様々なものが、安価で入手できるようになっている。
 
ハンドメイドで言うなら、瞬間接着剤(超硬質硬化)とUVレジンが安価で扱えるようになったのは、本当に大きな変化点だと思う。
 
これによって、驚異的にリードタイムが短縮された。
 

 
思い描いた形が、たった2日で手の中に入る時代になった。
 

 
ハンドメイドルアーを「売り物」としてではなく、自分の知識として捉えるならば、この工期の短縮がもたらすメリットは計り知れない。
 
でもそれ以上に、ハンドメイドルアーを作るうえでの専門性が、大幅に薄まったことの方が有意義なことかもしれない。
 
UVレジンはホームセンターで、たった3000円で買えるスターターキットでも、十分に楽しめる事が出来るのだ。
 
ただもちろん、それを購入したからと言って、思い描くルアーがすぐに手の中に入る訳ではない。
 
様々な技術にきっと悪戦苦闘するだろう。
それが物を創るという事だし、それこそが本当の楽しみでもある。
積み重ねるほどに、きっとどこかの段階で、セルロースセメントを試したくなるだろうしね(笑)
 
でも、そんな苦労をしてでも、恐らくその後に得る満足に遠く及ばない。
不格好だろうが、「自分の作った道具をもってフィールドに立つ」という嬉しさには。
 ]]>
工藤
深さが大事 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv9ft8gnp 2019-08-02T00:00:00+09:00  
今回初めてお話ししましたアングラーさんも、いつもイベントへ来て頂けるユーザーさんも、本当にありがとうございました。
 

 
おかげさまで、Tulalaスタッフの身で参加したにもかかわらず、すっかり素の釣り人として皆様とお話をすることが出来ました。
また、開発中のベイトロッドにも多くの人が理解を示してくれた事、そしてこのシーズンの私のメインフィールドである河川最上流での釣りに対する興味を抱いて頂けたことは、アングラーとしてもとても嬉しい事でした。
 
メーカーと契約をするアングラーの目的とは、大きく分けて二つだと思ってます。
ひとつはメーカーのプロダクト(広義の意味で)を、ユーザーへ伝える事。
そしてもう一つは、ユーザーのリクエスト(想い)を、メーカーへ伝える事。
この二つが大原則で、その方法が多岐にわたるだけです。
 
最近は個人的には、その方法のトレンドに???が付いていたのが本音で、どうするべきかなぁ・・・と思っていました。
方法(手段)を目的として捉えている事が多すぎるんじゃないのかなと。
 
例えばSNSでの活動ひとつとっても、イイネの数やアクセス数なんかは、目的では無いと思うのです。
しかし、プロモーションと言うのは効果を数字で表す事が難しいので、どうしても可視化される(数字が得やすい)、イイネやアクセス数に頼ってしまいたくなる気持ちもわかります。
 
フェイスブックやインスタグラム、ツイッター、ブログと、それぞれに得意とするプレゼンテーションがあると考えてます。

長く書くと一晩掛かるので省きますが、「広さ」「深さ」「速度」の三要素で、それぞれに知ってもらう、手に取ってもらう、買ってもらうに対する、レーダーチャート的なレベル訳がある筈なのです。
もちろん、それぞれのメーカーやプロダクトに対し、それぞれに必要とする(と言うか、やるべき)プロモーションの姿があり、メジャーブランドとニッチブランドではやるべきことは全然違うでしょうし、同ブランド内でも価格帯などを考慮して、プロダクトによっての方法は変えていく事があっても良いと思ってます。
 
大事なのは、それぞれに役割がある事。
それは、人との付き合い方も同じことだと思うのです。
 
それぞれの人を良く知らなくては、それぞれの役目を見出す事はできません。
「意見が違う」「肌の色が違う」「世界観が違う」そういう「自分とは違う人達」に、その人が出来る事を見出して、どうやって付加価値を付けていくかがマネージメントなんじゃないかと。
 
それがなんだか最近は、「同じ方を向く事を、そつなく容易にできる事」が重要視されすぎている気がしています。
 
ほんとうにそのイイネは、良いね!なのか?
そんなイイネをたくさん集める事は、はたして「歪かもしれないし臭いかもしれないけど、手にすれば深碧に輝く宝もの」を捨ててでも求めるべき価値があるのだろうかと、疑問に思っていました。
 
 
でも、今回様々な人と話をすることで、ひとつモヤモヤが晴れた思いでした。
話を出来たみんなが、見事に釣り人過ぎて、そして至極に輝く釣り人の気持ちで、私に話しかけてくれました。
SNSでつながっている人も、いない人も関係なく、ひたすら釣りに真摯な深い会話ができたことが、一番大切なことを思い出させてくれました。
 
やはり「釣り人であれ」です。
 
見せ方云々は大事かもしれませんが、私は私の見せたい物を、伝えて行きたい事を、形にしていきたい製品を、しっかりとブレずにやることが大事なんだなと、再認識させてくれたイベントでした。
 


そんな貴重な時間を与えてくれた、マニアックスとTulala、そして今回のイベントをやる為に走り回って頑張っていたスタッフには、本当に感謝です。
ありがとうございました!
 
さて、今日から8月。
夏を存分に楽しみながら、また明日も釣りに行ってきます。
柳瀬川、全然釣れないけどね♪
 ]]>
工藤
最上流は迷走 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv9fb3set 2019-07-30T00:00:00+09:00  


今季の新河岸川は、6月に一度水位が追落ちた以降、梅雨で高水位をキープしている。
だけど、何か知らないけど、ナマズばかりが掛かってきて、シーバスの動きをいまいち把握できないでいる。

ズバリ、ふじみ野エリアでは、5回もボウズ食らってる(涙)
 
ちょっとやった感覚では、志木より下流域には居るんだけどね。
なんでか分からないけど、ふじみ野~川越間では全く釣る事が出来てない。
 
下流域のプレッシャー?
「いやいや、そんな掛かってないでしょ」とは思いたいが、小河川ゆえに魚の数は少なく、一度釣られた魚はそれなりに扱わないと高確率で死ぬこの時期、ひょっとしたらという不安もある。
 
最近は少しづつ、新河岸川でシーバスを釣っているアングラーから声をかけてもらえる事が増えた。
良い人が多いよなぁ~と思う事が多い。
まぁ、こんなニッチな場所で遊んでいるという事での、へんな共感みたいなものがあるのかもしれない(笑)
 
ゆえに、みんなで魚を大事にできたら良いなとも思う。
港湾部とか大河川とは異なり、この手の小場所は魚の入れ替えが少ないので、殺しすぎるとあっという間に資源は枯れてしまう。
 
川だからとか、磯だからとか、港湾だからとか、住んでいるところでその魚の命の価値が変わるわけでは無い。
面白おかしくドブスズキと言う言葉を使えば、そこには言葉からはじまる差別と言うのが生まれる気もしているしね。
 
まぁ、少し考えてみてください。
その扱いを。
 ]]>
工藤
ベイトリールは右巻きか? http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvhcda7t3 2019-07-26T00:00:00+09:00  
先日、釣り場であった人と、久しぶりに長話になった。
 
シーバスですか?のひと言から花が咲いて、ベイトロッドの話しになった。
その流れで、ベイトリールは「左巻き論」の話しに。
 
たまたまその日に着けていたのは、右巻きのリール。
 

 
その釣り人曰く、ベイトでは右巻きが基本なんだとか。
 
う~ん・・・これはマズイと思い、「あ、私、左巻きも結構使いますよ!」と、こじれる前に言ってみた。
 
で、色々と話して良い時間になったので、またお会いしましたら♪と再会をお約束して別れた。
 

確かに、あんまり意識してなかったけど、実際はどっちが良いのだろうか。
 
ちなみに私は、どっちでもやれる。けど、右利き。
キャストは右しかしない。

なので、細かいロッドの操作は右手の方がやりやすいし、キャストからも移行しやすい。

ついでに言うと、「リールを巻く」という行為も、右手の方が違和感はないけど、左巻きでぎこちなさは出ない。
もともとブラックバスをやっていた時は、ベイトロッドでは巻物よりもラバージグやテキサスを多用していたので、所有するベイトリールの70%は左巻きだったりする。
 
釣りにおける手の仕事とは、ロッドの操作とリールのハンドルを回すことで、この二つは独立した作業であり片手で両方をこなす事は普通はできない。(まれにドラグの部で巻くことは在るけど)
よって、スピニングのようにハンドルを差し替え出来ないベイトリールは、購入時に右か左かを決めるのだけど、最近は意識せずに左巻きを買うようになっている。
 
スピニングは30年前から左巻きオンリーなのは、明らかにロッド操作に利き腕を使いたいからだ。
ルアーを動かすのは、ロッドを動かした分だけで、リールはロッドを戻した時にたるんだ分を巻き取る程度。
また、魚が掛かった後のファイトでも、リールだけでのゴリ巻きファイトはしない。
糸が細いからね。
 
で、ベイトは・・・と言うと、糸太いしゴリ巻きも結構する。
それでも、意外と細かいロッド操作をすることや、ショートピッチの近距離戦ではロッドを持ち帰る暇がない事から、気が付けば左巻きが中心となっていた。
ただ、スピナーベイトオンリーの時は、右巻きのローギアが絶対に使いやすかった。
なぜならば、「巻く動作が中心」にある釣りをしていたから。
 
では、シーバスは?となると、利き腕にさせたい仕事は、やはりロッドなのかもしれない。
なぜならば、「巻いていない時間(もしくは巻かないけど泳がせる)」が、川や干潟ではかなり多いからだ。
 
ストリーム系の釣りでは、流しながらロッドの操作をするのって、結局はバスの時のスローな釣りとかなり近い感覚をもってロッド操作をしているのだろうなと。
特に糸のたるみのコントロールは、テキサスリグでボトムを触っている時と似ているかも。
 
だから利き腕の仕事には、リールを巻くよりもロッド操作をさせた方が効率が良いような気がしている。
 
ただ、この手の話しではよく、「~~であるべき論」が叫ばれるけど、正直言ってどっちでも良いような気もする。
自分の好きな方でやれば良いんじゃないかなと。
ただ、その「好き」には、自分なりの理屈が乗っかっているほうが、釣りとしては面白いと思うけど。
 
ちなみに、ベイトロッドを作っているので、Tulalaにも「どっちでやったほうが良いの?」と聞いてみた。
この「どっちの方が良いの」は、釣りの技術論的な話しではなく、プロモーション的な意味合いで。
 
「あ~、なんかいろいろ言ってる人もいますが、そんなん関係ありません。だってどっちもどっちじゃないですかw」だそうだ。
 
まぁ、やっぱりそうだよね。
ただし、スパイラルガイドはそうはいかない。
 
そこの話しはまた今度。
 
  • お知らせ

 
 
今週土曜日は、マニアックスさんでTulalaイベントです。
お時間あれば、遊びに来てください。
 ]]>
工藤