ターニングポイント2 http://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 出張フィッシング1 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvaobx7cg 2020-03-27T00:00:00+09:00 もちろん仕事で、タイミング的には今のように新型コロナウィルスによる影響が大きくなる寸前の話し。
 
会社としてGoが出た出張。
ただ、新幹線含む公共の交通機関の使用は、上司からやめて欲しいという要望があったので車で行くことにした。
 
まぁ、昔からほぼすべて車で移動してきた人間なので、仙台あたりならば全く苦痛にはならない。
というか、自分の車で行けるので、かなり気が楽とも言える。

朝にふつうに会社を出て、疲れない程度にゆっくり走って午後には仙台入り。

お昼は時間が無くてラーメン屋へはいけないが、やはり出張飯は大事なのでカップラーメンでもご当地物を・・・




と思ったら、後日関東に帰ってきたら同じのをコンビニでも売っていたw
 
出張先での打ち合わせを終えて、夕方に訪問先の会社を出た。
 
さて、どうするか。
選択肢は3つ。
・仙台に泊まって牛タンで一杯→翌朝にゆっくり帰る
・仙台近辺で夜から釣りをして、翌日朝から寝て昼に帰る
・とっとと帰る
 
まぁせっかく来たから釣りをしたかった。
牛タンは何時でも食べれるが、釣りは待ってくれない。
とっとと帰るのは、、もっといつでもできる。
 
たさて、川の釣りはちょっとまだ早い気もするので、一か所目を付けていたのが太平洋に面した干潟の様な場所。
そのポイントを釣りで検索すると、1ページ目にチャリ君のログが出てきてウケたけど、やはり地形的にも魅力を感じる場所ではある。
仙台から車で1時間程度か。
 
そんな事を考えながら下道をたらたら走っていたら仙台市内の渋滞にはまり、すっかり夕マズメは過ぎてしまった。
これはちょい予定外。
 
暗くなっての初場所はなぁ・・・という事で、思い切って朝マズメ狙いをすることにして、ポイントから一番近いマンガ喫茶で一休みすることにした。
 
この,遠征や出張での漫画喫茶が、日々仕事に追われて荒んでしまった命の、唯一の洗濯場所なのだ。

マンガ読みすぎで起きれずに、なんどライターに怒られたかw
 
今回はファブルを全巻制覇して寝た。
ちなみに3回は読んでる。
 
翌朝、4時に起きる。
妙に花粉っぽいのでもしや・・・と思ってフロントへ行くと、ドアの外を猛烈な風と砂嵐の様なノイズが吹き荒れていた。
 
天気予報で確認すると、猛烈な風は1日吹き続けるらしい。
 
こりゃぁ、あかん。
サーフとかありえないし。
もうひと眠りするか・・・
 
つづく
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工藤
雪の芦ノ湖 二日目 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv42racif 2020-03-24T00:00:00+09:00  
釣りを終えて駐車場へ戻り、食事の準備をする。
 

 
ナギは前から車中泊をしてみたいと言っていたし、こういうイレギュラーも工夫して楽しめれば良いかなと思う。
ふつうの生活をするのでは、こんな雪の中で食事をしたりする事はできないしね。
 

 
最近は全てが揃ったキャンプ場での、「便利な生活を外でする」のが流行りかもしれないけど、屋外での生活は少し不便なくらいの中に、工夫して快適さを生み出す力が試せるほうが良いなと思う。
釣りを含むアウトドアでの遊びは、マニュアル化された瞬間に魅力は半減してしまうものなのだと。
 

 
ジジ抜きで2時間もバカ騒ぎとか、ホント素敵だと思うw
 
寝る前に一度車の外に出る。
ナギに雪雲が去った後の、白い山々を照らす星明りの世界を見せてあげたかった。
深々とした音のない世界。
 
ちょっと寒いけど、せっかくなので車のエンジンを切って寝た。
 
翌朝は日の出に合わせて起床。
 

 
朝霧が包む湖上に向かい、期待を込めてルアーをキャストする。
 
どうも昨日の様なアグレッシブさは無い様で、ミノーにバンバン追いかけてくるという事は無いみたい。
福田君がスプーンでボトムの魚を掛けている以外、ほかの人達にも反応がない様子。
 
今日はナギに釣らせてあげたいなと思い、あれこれやってみた。
 

 
トップでも反応は出るのね。
なんだろ、スレが進行しているのだろうか。
 
その横で、一発狙いで大きなミノーをひたすら投げたけど、全く反応がない。
まぁ、これはこれで一つのやりたい事だった。
昨日たくさん釣ったから、今日はもう完全に割り切って良いかなと。
 
日がすっかり上がったタイミング、ウェーディングの釣りがしたいという事で移動。
 

 外気温は2度・・・

車で北面を移動したが、意外と入れる場所が少ないんだなと言う印象。
湖をぐるり一周も出来ないので、確かにボートが有利かもしれないけど、ウェーディングならではの楽しさも捨てきれないなぁと。
 
人込みを避けての何箇所か目でエントリー。
 

 
ナギは今回がウェーディングデビューで、足を締め付ける水圧にびっくりしていた。
まぁそうだよね。
気を抜くとスッコロブから気をつけてな。



久しぶりに、前にコケたw

少し進んでいくと良い感じの砂のシャローがあり、そこで午前中いっぱいを過ごす。
ひたすらミノーを投げたけど、一度も反応がなくお昼になったので今回の釣りを終わりにした。
夕方になったら、また凍結するだろうしね。
 

 
山の上はまた雪が降り出してきた。
 
この厳しい自然の中で、ロッドを振る楽しさ。
これもまた、解禁の楽しみ方の一つかもしれない。
 
誘ってくれた福田君に感謝。
また行きましょう♪
 
おしまい
 
■タックルデータ
ロッド Tulala グリッサンド56
    Tulala ポルタメント170
リール シマノ ステラ 2000番
    オクマ エピクサー 20番
ライン PE0.4号
リーダー ナイロン8lb
ルアー HAL 各種 他ハンドメ スプーン等
ウェアー アングラーズデザイン
 
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工藤
雪の芦ノ湖 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvzrvuioo 2020-03-20T00:00:00+09:00 つづき
 
朝3時のアラームで目覚め、環八~東名か圏央道で悩んだが、気がついたら三芳PAから関越に乗っていた。
仕事でほぼ毎日使うので、条件反射的に選んだっぽい(涙)
 
鶴ヶ島から圏央道、そして小田原厚木。
ヒラスズキで東伊豆に通っていた頃に散々使ってきた道なので、いまさら遠くへ来たとは思わない。
ただ、初場所へ行く楽しみは大きく、箱根新道の七曲りもいつもより楽しく感じるw
 
朝マズメを迎える時間に、待ち合わせの場所へ着いた。
助手席を倒してナギは眠っているので、そのまま放っておくことにした。
 
ナギはまだ、父と一緒に釣りに行く事が楽しい時期。
だから、凄く釣りたいとか、釣れないとつまらないというレベルにはない。

だから、眠いなら寝せて置く。
子供に釣りを無理強いはしたくないのだ。
20年前のサーキットでは、子供を叩く親を見てきた。
その子たちが世界に行ったりもした。
でもね、それを正常と思ってはいけないし、そう言う時代じゃないと思うのだ。
 
同じように、子供は親と一緒に釣りにくのが楽しいのであって、その子供の釣りを上手にしたいというのは親の勝手な言い分なのだ。
だから、親は「どうやって子供が自分で学ぶようになるか」に注力するしかないし、それを怠って恐怖で支配はしちゃダメだ。
 
だから寝かしている(笑)
 
今回、福田君が待っていてくれた場所は、芦ノ湖のメジャーな放流ポイント。
彼は先週も来て、手ごたえをつかんでいるとの事だ。
 
朝一のこの場所はウェーディングは無いという事で、防寒着を着込んでタックルをセットする。
まず、何を釣るのかも決まってないので、何が釣れるかを聞く(笑)
この場所は、レインボーやブラウントラウトが釣れるらしい。
 
タックルは、足場も良いし風もないので、渓流の釣りのセットであるポルタメント170とリールはオクマ20番、ラインはPe0.4号にリーダーをフロロの4lbにした。
ルアーはハンドメイドの4cmミノーのフローティングやサスペンドをローテーション。
釣りをしながら福田君にトラウトの基本的なアレコレを色々と聞く。
 
と言うのも、彼は実はエリアトラウトの大会で優勝を重ねるような猛者なのだ。
だから私が素直にアレコレっ聞くと、その質問の意図はかなり正確に見抜く。
そして「釣りはなんでも一緒。だけど魚種によってアプローチが違う」と言う部分の修正が全くいらないのが超楽で、こっちもついつい頼ってしまう。
 
やがて水面に魚の反応が出始める。
モジリが見られ、ミノーへのチェイスが出始めた。
 

 
ブラウントラウトが釣れるみたいだ。
 
周りを見ると、釣る人と釣らない人の差が結構ある事に気が付く。
これは管理釣り場でもよく経験するけど、レンジの調整と言うか「釣り方」によっての差が明らかに出ている。
どんな釣りでも「釣るために考え、行動する」のと、「とりあえず釣れたらそれを繰り返す」のでは、雲泥の差が出てくる。
積極性はやっぱり必要だなと思った。
 
1人、ミノーをひたすらジャークしていた年配のアングラーが、大きなレインボーを釣った。
それをひどくカッコ良いなと感じる。
 
マズメの良い時間が終わるとピタッとバイトが遠のく。
一部の人たちが、ボトムのスプーンでヒットを重ねている。
 
では逆に・・・
Topでやってみたらえらいチェイスの数。
 

 
さすが岩魚族
立ってるw
 
ただ投げて巻く。
それはどこのレンジで何をしたいのか・・・そういうシビアさは、シーバスしかやらないアングラーには解からないかもしれないなと思った。
なによりも、見えている魚で反応を試せるというのは強みの一つだ。
 
9時を過ぎた頃、雨が激しく降り出してきた。
まぁ、天気予報で解かっていたので、一回車に入って休憩をとる。
 

 
やがてフロントガラスに落ちる雨に、重量を感じるようになってきた。

山の上を見ると、うっすらと白いものが。
 
「雨から雪に変わると、トラウトは上ずるよ」と教えてくれた人が居て、そういうものかと思ってミノーを投げたらすぐに釣れた。
 

 
それを見たナギも釣りたいというので、車の向きを変えてリヤゲートの下で釣りをする。
 

 
数回のチェイスの後、ノーバイト。
 
まぁそんなものでしょう。
それで良いのだ。
釣りたかったら、釣れる時間に起きなさい(笑)
 
ボダボダの雪を見て、帰れなくなる心配と、釣りをしたいという欲のはざま。

結局、帰るタイミングを逃した。
降雪は20時ぐらいまでなのだけど、夕方からは凍結でどうにもならない。
 
箱根新道は既に積雪と事故で通行止め。
御殿場方面も動かないという情報。
 
諦めて今夜は車中泊して明日の昼に帰る事にし、潔く明日の遊漁券を買った。
 

 
これでもう、帰れないw
 
 


この降雪量で箱根を下れるほど、私は運転巧くはないですw
雪がすごいので少し仮眠。

そして、夕マズメ前にもう一度フィールドへ。
 


ナギはこの後、あまりにも寒くてギブw

なんかいっぱい釣マスよ♪と福田君が呼びに来た。


銀ジャケに小さい奴? 

ワンドの奥にたまっているらしく、スプーンでひたすら釣れる中、レイブンでサイズを選んで釣った。
 
やがて日没。

そして雪の覆われた幻想的な湖畔を、駐車場へ歩いて戻る。
 



つづく


以下忘備録
 
TOP タックルの奴で、スプラッシュ→ドッグウォークを丁寧にやると、湧いてくる
レイブンはメバル用のピンクSPが反応良い。リトリーブ中のチョンで食ったのが多い。
スプーンはボトムで、リール1回転に1秒ストップで着底の繰り返し。デジ巻き?っていうの?
PEライン、やはり雪には弱いw
リーダーはナイロン8lbで抜くのが楽
ニコバイブが相当反応良いのだが、掛けられない&ロスト。
4cmぐらいの鉄板があれば良いか?
 
ボトムに執着すれば反応は取れるけど、サイズは出ていなかった。
ハンドメイドミノーで沖のバイト、タピオスで反転された奴はデカかったので、あれを取れる工夫・・・と言うか、やり通せば釣れるのか?
タピオスのシロギスカラーが水中で赤みを持つ。
 

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工藤
20年初遠征 芦ノ湖1 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvce5ayg7 2020-03-17T00:00:00+09:00 残念ながら今年は行けそうもない。
 

去年の画像
 
休みのタイミングが合わず、解禁日での日程が取れないので仕方なし。
今年初めにカレンダーを確認して、こうなる事は判ってはいたけど。
 
そんな事もあり、どこか代わりに湖のトラウトにはいきたいなと思っていた矢先に、Tulalaでトラウトロッドを進めている福田君が芦ノ湖への釣行を誘ってくれた。
 
芦ノ湖は何度か見に行っていて、釣りはしてないけど雰囲気のよい湖だなと感じていた。
中禅寺湖と少し似た、観光地として確立した湖。
ゆえに様々な面で、釣りに行きやすい。
 
普段は全く人のいない秘境みたいな場所の釣りばかりしているけど、じつはこういう観光地の釣りも好きなのだ。
特にトラウトは子供や家族を連れての釣りも良いし。

そんな訳で芦ノ湖の釣りは一度やっておこうかと思っていたので、今回のお誘いはちょうど良かった。
 
そこですぐに返事をしようと思ったのだが・・・
コロナウィルスの影響で仕事や家族のスケジュールが混乱し、どうなるか解からないので保留となっていた。
 
やっと行けるのが決まったのが2日前で、ナギも連れて行く事になった。
さぁ行くか!と言うよりも、そもそもどんな釣りか解からない状態で前日、近所のキャスティングに足を運んで子供サイズのウェーダーを購入。
もう後は現場で何とか考えようという事で、何も準備をせずに帰宅。
とりあえずロッドはスタッカート82とグリッサンド56。
ナギ用にはグルービーとポルタメントを準備。

どういう釣りかもわからないので、ミノー用(まんまシーバス仕様)と小さいスプーン用で2セット揃えた程度。
 
ルアーはハンドメイドのミノーと、ハルシオンの月虫55、レイブン37といういつもの渓流スタイルと一緒。
スプーンも5gまでしかないし。
要するに、特別な準備はしていないという事だ。
 
いつもの銀山ならばそれ用にルアーを作ってきたけど、今年は諦めていたから手持ちの物で楽しもうと思う。
 
天気予報は雨100%
ただし、この時期の箱根の雨はかなり怪しい。
たぶん寒気次第では雪になる。
 
そうなると、車中泊で一泊は覚悟しなくてはならないので、釣り具よりもそっちの準備をちゃんとした。
 
さて、久しぶりの初場所遠征。
そして今年初の遠征でもある。

ちなみに、何が釣れるのかも解かっていない(笑)

どうなる事か。
 
つづく
 ]]>
工藤
モニター募集 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvdckk7zy 2020-03-13T00:00:00+09:00 Okuma(オクマ)でモニターを募集しています。
https://www.okumafishing.com/ja/category/Monitor/Monitor.html
ご興味がある方いましたら、応募してみて下さい。
 
ちなみに、若者はあまり知らないメーカかと思いますので、ちょっとだけ説明しておきます。
オクマは台湾の総合釣り具メーカーです。
今まではあまり積極的に日本市場には参入していませんが、海外での評価は非常に高くメジャーなメーカーだったりします。
特にアメリカやオーストラリアでは、シェアを大きく持っているようです。
 
過去に個人的に購入したリールがいくつかあるのですが、パフォーマンスとコストという面で見ればかなりレベルの高い製品を作っていると思います。
 
そのオクマが、今後日本での販売を強化していく為に、日本支社を作りました。
また、その会社ではゼニス(ロッドメーカー)ブランドの運営も行っています。
 
今回は、その両製品の販売促進の一環で、日本国内でのモニター募集を始めたという事です。
募集要項にもありますが、モニター実績を経てプロダクションスタッフへの登用もあるそうなので、エントリーしてみてはいかがでしょうか?
 
ちなみに、私はオクマ社のテスターでもモニターでもございません。
 
実は偶然にも、全く釣りと関係ない友人がオクマJPと縁(これまた釣りではない縁)があり、紹介を戴いて純粋に友達の友達というつながりでした。
その後にその友人の仕事(ECサイトの運営会社)でオクマ社製品の取り扱いをはじめた事が切欠で、たまに相談に乗っているという関係です。
(友人はECサイトの運営のプロですが、釣りは全くの素人なのでw)
 
また今後の関係についてですが、なんせ友人なのでプロモーションに関するアドバイスやお手伝い、また間接的なオクマ社とのおつきあいは有りますが、私がテスターやモニターになる事はありません。
まぁたまに、画像提供とかはするかも知れませんが、ロッドはTulalaなので却下されるでしょう(笑)

ぜひ優秀な方がモニターになって戴き、オクマを盛り上げて行ってください♪
 
現在すでに募集は始まっています。
先日聞いた話しだと、すでに応募はかなり来たそうです。
 
ひとつ、これから応募する方へアドバイスをするならば、「募集要項をよく読む」という事をお勧めします。
文言の一言一句、何度も何度も読み返してください。
そして「メーカーは何を求めているのか」と、「その要求に自分はどうこたえる事が出来るのか」をしっかりと理解してから、効果的なアピール方法を考えてください。
 
これは何も、釣り具のモニターに限ったことではありません。
一般的な社会人として、当たり前に求められるスキルなのですが、意外とエントリーシートでそれが出来る人は少ないです。
 
まぁ具体的なアドバイスなどをできる立場ではないので相談に乗る事は出来ませんが、釣り業界のプロモーションアングラーにご興味があれば応募してみて下さい。
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工藤
誕生日はルアー削る率が高い http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvunifzmf 2020-03-10T00:00:00+09:00  
SNSやメールにて、沢山のお祝いの言葉を戴きました。
ありがとうございます。
 
良く知る仲間もいれば、年に一回連絡とる友人、そしてSNSだけでつながっている知人。
この20年で人の繋がり方は大きく変わりましたが、白濁すべてひっくるめてこうやって進んでいくんだなと感じています。
 
経済状況も厳しい昨今、色々と筋の通らない話や不快な思いをすることも増えましたが、それでも誰かや何かのせいにすることなく「ブレずに自分のやるべき事をやる」と、「やりたい事をしっかりとやり切る」と言うつもりで、今年も一年を過ごせればいいなと思っています。
 
今後も変わらぬご声援とご理解をよろしくお願いいたします。
 

 
やはりケーキにはスコッチ。
 
 
家族とのささやかな誕生日パーティーの後は、二階の工房にこもってバルサを削ってました。
 


たぶんベイトタックルの開発に着手したころに一度書いたと思うのですが、ビッグベイト(というか、ルアーの存在感)の謎解きでここ数年を楽しんでいます。
 


そもそも魚が何故ルアーに口を使うのか・・・と言う議論の答えなんか出る訳が無いのですが、実際に現場に行って釣りをすると「様々な偏り(かたより)」を経験します。
 
この偏りを効率よく拾う事で釣果を安定させるのが、「パターン」と呼ばれるものかと思います。
しかし、弊社のある製品の工程能力なんかよりも、生物においてはこの偏りの解釈の幅は限りなく広くなる事は、あなたが人間と言う生き物であるゆえに理解はできると思われます。
 
例で言うならば、私のある友人は「小5から女だ」と言いますが、「中2だと思う」と言う輩も居るのです。
はぁ・・・なるほどなぁ・・・と聞いていたら、いやいやお前ら変態か?女は40過ぎてからだろ!ともいう良く判らない人もいます。
 
この極端な偏りが良いか悪いかは別として、「生きていく上での好み」なんてものはそんなものなのです。
しかし世の中にはナンバー1キャバ嬢が居るように、「多くの一般的な健全なオス」が支持する獲物が偏りの正体だと。
アイドルもそれこそ釣り芸能人も同じことが言えて、それを分析して最大公約数の支持を追う事が最もパターンに嵌るという考えで間違いありません。
 
より多くのターゲットが、何を欲するかの話しです。
 
ではビックベイトとはそのような物なのでしょうか?と言う部分が気になったのが数年前で、チョコチョコと片手間で遊んでいたのですが・・・
去年の秋にコノシロパターンで明らかにペニーサック一人勝ち中に、明後日の場所で「ノーバイトだった人がいきなりビックベイトで98cmを釣る」みたいな経験をし、やっぱりもう一度ちゃんと自分で納得の行くルアーを作ってみたくなりました。
 
運よく、次のスピニングロッドのプロトが来るまでは、少し時間が空きそうだし花粉で渓流は行けそうもないので、あれこれと試作品を作っておるところなのです。
 
去年、60gからスタートし、現在45gぐらいのウェイトのビッグベイトを作っていますが(そもそもビッグベイトってデカけりゃそう呼んでいいものか?)、去年冬にスズキが数百匹いる所で引いていたらちょっと面白いことが在りました。
 
どうも、「ピッチの狭い強い押し」が嫌みたい。
一見、すごく良いと思っていたアクションのルアーを入れたら、すごい勢いでみんな逃げて行った(笑)
 
このアクションは、14cmぐらいのルアーではすごく効くんだけどなぁ・・・とボンヤリ。
 
どうも、サイズ(体積)とアクションの関係があるのかもしれないなと思ってきました。
タピオスの時にも同じく散々見えるスズキで、恐らくノベで1万匹くらいにはルアーを見せたと思うのですが、その時に気が付いたことと今回のこの現象は非常に近いものがあると感じました。
 
 

という事で、本日に至るわけですが、このルアーの完成と言うかテストは、恐らく秋になるんだろうなぁ・・・と思うと、こんなことやってたらあっという間に死んでしまうのだろうなと感じています。

時間というものはなかなか残酷です。
より精度を上げ、より効率よく考えられるようになってきたと思えば、体力は衰え残りの人生の少なさにおびえなくてはなりません(笑)
 
若者よ、やれる時に全部やっておいた方がよいよ(爆)
それでも選べることなんて、ほんの僅かだから。
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工藤
2020年渓流解禁 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvbwds8y6 2020-03-06T00:00:00+09:00  
群馬の南西部を見て回って思ったのは、意外に遠いいなという事か(笑)
 
所沢ICから上里か藤岡まで行ったとして、そこから下道を走る距離を考えたら、花園で降りて秩父方面にくのもあまり変わらんと。
 
釣りでよくあるのが、「遠い場所は釣れる」という思い込み。
これは遠征に行って全く魚が釣れないという事を繰り返し、「東京湾ってシーバスいっぱいいるよね」という残酷さと似ている。
 
確かに山形以北へ行った時は、関東とは比べ物にならないほど渓流魚はイージーだった。
東京湾のスズキぐらい。
そもそも比べるようなことではないけど、感覚的にはそういうものだし、だから何かが変わるわけでは無い。
 
まぁ、釣れるとか釣れないとかはあまり気にしていないけど、情報抜きで自分の足で色々と見てみたいなぁ・・・という思いで今回の群馬の川を見に来て、下見としては上出来だけど、明日きたいか?と問えば、別に解禁日に来ることないかな?と思ってしまった。
正確には、二日連荘で通うには遠いよ(笑)
 
今度ゆっくりと、子供連れて泊まりで来よう。
流域も長いので、これはこれで別物の様な気がした。
 
 
解禁前に、ゆっくりと釣り具を準備するのも楽しい。
 

 
今回はオクマの小型リールを入手。
この機種(エピクサー)の40番(シマノの4000番相当)をシーバスで1年ノーメンテで使って、ある程度の問題もなかったところで、これまた酷使することの多い渓流用の20番はどうなのかな?という事で手に入れた。
 
いつもはレアニウムの1000番に、2000番相当のリールを付ける。
オクマのリールのメリットは、ズバリ価格。
ステラの様な性能はもたないけど、1万円以下でこの耐久性と基本性能を持つリールは、国産には多分ない。

ハイスペックはそれで良いけど、それ以上に「トラブらない道具」がすごく大事な場合もある。

じつはオクマのリール、1年ノーメンテでザブザブに使って一回も「合わせたら逆回転現象」と「キャストでスプールが勝手に戻る現象」が起きなかった。

これがどれほど大きなメリットか。
多少のノイズやスムーズ差よりも、低価格帯でトラブルレスってのは評価できると思う。
しかも、何か知らんが箱の中にスペアスプールが入っていた。
なんだ?間違えたのか?(笑)
 
渓流は距離は必要ないのでシャロースプールを選択し、PEの0.4号を巻いた。
 
このリールを渓流で使うにあたって、ひとつ残念なのはギヤ比が低い事。
渓流ではアップのキャストが圧倒的に多いので、やはりギヤ比は高いほど使いやすい。
 
ただ、それを「解かっている」ならば、釣り方を少し変えれば対応はできる。
これは逆に、「ローギアが向く釣り」には適しているという事だ。
自分の中では、アジ、メバル、カサゴなんかの食わせの釣りでは良いかもしれないなと思う。
 
ロッドはTulalaのポルタメント170にした。
普段は線が細くて張りがあるグリッサンド56を使うけど、いつものレアニウム1000番より一回り大きいので、スローなテーパーの方がフィーリングが合うかなと思って。
 
「掛け」と「乗せ」のバランス感の話し。
 
翌日の朝はゆっくり出発し、秩父方面に車を走らせた。
放流魚を狙って人の多くなる川を横目に、いまだかつて一度も釣り人を見たことのないちさな沢を目指す。
 
不安なのは、天気が良い事。
これは花粉が相当飛ぶだろうなと(涙)
 
里は梅の花が咲く。
 

 
本流筋を覗くと、餌釣りの人達が長い竿を振っていた。
どうやらこの辺りは放流があるらしい。
そこから林道は高度を上げていき、川から離れたころに車を止める。

見上げれば、杉(泣)


 
少しばかりの釣り具とチキンラーメンを背負って、ここから直登で尾根に出て隣の沢へ降りる。
 
この沢、諸事情により下流からは到達できないのだ。
ゆえに放流は無いし、人も来ない。
 
のだが・・・
 
なぜかニジマスがたまに混じる。
その理由は、たぶん諸事情による脱走だ(笑)
 


そして、一番釣りたいのが美しい岩魚。
 

 
この場所で釣れる岩魚について、脱走ではなく居着きの秩父系岩魚なのかもしれないという話しもある。
けど、年に一回しか来ないと決めているこの沢の、「本当の事はどうでも良いのかもしれない」と言う曖昧さが丁度良い(笑)
 
三匹目を釣ったところで限界が来た。
 
また尾根に出て、杉山を降りて車へ。
フロントガラスが黄色い。
 
慌てて里へ下りて、花粉の薬を買った。
 


やはり解禁は無理がある。
 
 
■タックルデータ
ロッド Tulalaポルタメント170
リール オクマ エピクサー20番
ラインPE 0.4号
リーダー フロロ 4lb
ルアー 自作
薬物 アレジオン
 
 
 ]]>
工藤
解禁前夜 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvsfnyh5k 2020-03-03T00:00:00+09:00 今年はうるう年なので29日まであり、しかも土曜日だった。
 
まぁ、普通の人は「だから何なのか?」かもしれないけど、渓流釣りをする人たちはすぐに意味が分かる。
 
今年の解禁は日曜日か・・・
 混むなぁ(笑
 
ソルトと違って漁協管理下にある河川は、釣りをしても良い期間が明確に定められている。
そもそも資源が全く残っていないと言ってもよい渓流魚は、各河川の漁協が行っている放流事業があってこそ成立をしているのが現状。
極まれに天然ものも釣れるかもしれないけど、それはたまにあるボーナスであって、よっぽど専門的に狙わない限りは放流魚が釣り人の相手をしてくれているのだ。
色々と語弊はあるかも知れないけど、もはや関東の川の釣りはデカい管理釣り場と言って良いかもしれない。
(ただし、漁協すら入れない現流域や一部の川は、少ないけど天然物がしっかりと生産されてもいる。)
 
さて、そんな埼玉県や群馬県の多くの河川が、一斉に解禁を迎えるのが3/1なのだ。
渓流釣りを楽しむ多くの人が、この解禁日を待ちわびている。
 
その前日の土曜日。
家族と一緒に草津温泉へドライブに行ってきた。
上里PAのスマートインターで降りて、ひたすら下道で♪
もちろん、川が見てみたかったからだ(笑)
 
上里PAを出ると直ぐに、埼玉と群馬県の間を流れる神流川(かんながわ)を渡る。
このあたりは既に去年から視察済みで、利根川遡上もあるらしいがどちらかと言うとバス釣り場。
17号を北上して高崎市街を通過し、やがて国道18号との分岐に差し掛かる。
そこから利根川支流の烏川(からすがわ)沿いに走る、国道406号で一か所目の目的地にしていた倉淵地区へ入った。
 
途中の道の駅で休憩という理由で車を止めて、川を見に行く。
今までにこのエリアには入ったことは無いのだけど、この辺りは雪代が影響しないエリアで春が早いと思い、一度来てみたいなと思っていたのだ。
 
国道沿いという事もあって、川はまだ里川の様子。
事前に調べると放流はそれなりにされるらしいが、ちょっとやりたい釣りとは違うので先に進むことにする。
雰囲気的には鮎の川。でも子供と一緒にやるにはちょうど良いかも。
 
しばらく進むと、これはホントに国道か?と言う道になる。
ココから一山を超えて草津に出るのだけど、高低差が出てきて渓流らしさが見えてきた。
 
道路わきにちょっとしたスペースを見つけて、枝沢をのぞく。
家族にはこの時点で「温泉は言い訳か・・」とバレているが気にしない。
動かずにしばらく川を見ていると、所々にゆらっと魚が見えるがヤマメだろうか。
 
先に進むと国道は烏川から離れ、別の川沿いを進む。
この川は温川(ぬるかわ)といい、さっきの烏川も利根川支流だけど、分水嶺を超えて吾妻川の支流となっている。
 
こっちの川の方が高低差がある流れで渓流っぽさはあり、何時もやっている荒川の支流と雰囲気は似ている。
1人で入るならこっちかな?
 
ただ・・・この辺りから所々に温泉の看板が目立つようになってきた。
吾妻川水系の支流は、ばしょによって酸の強い温泉が流れ込んで魚が住んでいないことが在ると聞いた。
たぶん白根~草津方面だろうから、まだこっちの山面は大丈夫だと思うけど。
ちょっと調べておいたほうが良いかもしれないな。
 
一服してまた車を走らせる。
そろそろ家族が「早く温泉に行け」と言い出したので、峠道(須賀尾峠)を常識の範囲内で楽しみながら尾根を越えて、吾妻川沿いの国道145号へ出る。
 
ココまで来たらもう、草津までは数十分。
本流はスルーして国道292号に入り、草津温泉街へ。
 
そう言えば昔、原チャリでココまで来たなぁ(笑)
 
車を止めて準備をしていると、駐車場のおっちゃんが話しかけてきた。
昔は源流師だったらしく、この辺りの川の事も教えてくれた。
今はもう年だから、クマ撃ってるんだ(笑)とか。
 
釣り人の長い世間話にしびれを切らした子供達を連れ、賽の河原を散歩してお目当ての温泉へ。
 

 
独特な硫黄の臭いが充満しているが、これで火山性の有毒ガスとか出たらどうなんだろね。
温泉来るといつも思う(笑)
 
10分ほど歩くとお目当ての温泉に到着。
ココは非常に酸の強いお湯が特徴で、大きな露天が気に入っているのだけど、けっこう体中の擦り傷なんかがピリピリと痛い。
ナギちんはアレルギーのせいで、首の周りがやばいくらい痛いと泣いていた。
 

 
風呂上りはコーヒー牛乳♪
その後は温泉街まで散歩。
 

 
名物温泉饅頭(彼らは今回はこれが目的)と、濡れオカキの串焼き?



食べ歩きを満喫♪
 
路面凍結するのが怖いので、早めに草津を後にした。



帰りは吾妻本流筋をチェックして、20時に帰宅し釣りの準備。
 
さぁて、明日の解禁は何処に入るかな(笑)
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工藤
ベイトロッド開発(仕上げ) http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvi8959vp 2020-02-28T00:00:00+09:00  
数年前から花粉症は薬(内服薬)に頼るのを止めてきたのだけど、今年はさすがにダメかもしれない。
こんだけマスクが売ってないとね・・・(涙)
 
薬断ちの切欠は、急性のアレルギー症状で1ヶ月入院しステロイド漬けになった事だ。
危うく死にそうになった。
 
以降、「なんかちょっとヤバい」と言うのを察すると飲む薬があり、投薬時に効能が薄れるとどんどん強い薬になって行ってしまう事を知って、そこから少しずつ薬を減らす努力をしてきた。
 
アレルギー症状の軽減には当然、その原因となる物質を遠ざける事が重要であり、花粉症にはマスクは有効な手段となる。
しかし、そのマスクが入手できないのならば、抗ヒスタミン剤を使うしかないのかと悩んでいる。
すでに気管に違和感が出ているので、場合によってステロイドも持ち歩かなくては(泣)
 
と、まぁ、なんでこんな話かと言うと、あまりにも花粉症がひどくてロッドテストが出来ないからだ。
 
外に出たくない(笑)
 
でも、実は急いでやらなきゃいけないテストが控えているのだ。

Tulalaのベイトロッドの最終ガイドセッティングの確認をするためのサンプルが先週末に送られてきたのだけど、三連休は関東地方にアホみたいな南風(春一番)が入った。
 
空が絶望的に黄色い。
しかし、やらねばならぬ。
 
という事で、風がやんでから一瞬雨が降ったチャンスを逃さずにテストしてきた。
 


一般的なガイドメーカーが推奨するガイドよりも、小口径で数が多い特殊なガイドセッティングをこの3年間試してきた。(実はスピニングの89の時も試したけど、その時は採用を見送った)
 
このガイドについては、いつかちゃんと説明しようかなと思う。
通常の使い方では±0だと思っているが、ある条件下では際立ってメリットがあると判断した。
もしも「売る」という事だけでチョイスするならば、通常のガイドセッティングを選択する。なぜならば「見慣れないから嫌だ」という心理は多くのアングラーにアレルギーのように働くからだ。
良くも悪くも「見慣れないものが怖いと反応(アレルギー)する」のは当たり前の事。
 
でも理由があるから、それを選ぶ。
そこは説明しなければなと。
 
とりあえず、今回のテストで「プロトのトライ」は全て終了した。
プロトとは変更を前提として、評価と改善点の洗い出し(トライ)をするために作られるモデルであり、これが終わったという事はこのロッドプロヂューサーとしての最終GOサインを出したという事。
 
この一本で釣りをしに行けるか?
それを常に、自身へ問い続けてきた。
 

 
「あれが出来ない」「これが出来ない」じゃ、初めてのフィールドには立てない。
何かのための専用ロッドではなく、幅広いシーバスルアーに対応できるロッドを目指した。
 
ラインも20lbナイロン直結とPE2号を常に使い、一回のテストでの投げ込み量が尋常では無い数に。
おかげで右ひじが腱鞘炎になり、右肩を下にしてベットへ入れなくなった。
もうね、魚が掛かると辛い(笑)
 
それでも、フィッシングショーなどで触ってくれた多くのアングラーの笑顔を見ると、心身削ってでもやってきてよかったなぁ~と思う。
 
テストを終え、結果をTulalaに伝えた。
こんなにも我がままに付き合ってくれて、ありがとう。
 
翌日には丁寧に梱包し、Tulalaへ送り返した。
これにて、まずは一息。

あとは市販モデルの確認(量産工程で作られたものとの相違確認)で問題が無ければ、発売に向けて量産が始まる。
今のところ、大きな問題が発生しない限りは、遅くても10月には店舗へ並ぶ予定。
 
まぁそこもまた、ふたを開けなきゃわからない。
私のロッドは国産ブランクだけど、部材調達先の多くは中国やアジア各国とグローバルな取引を行っているので、影響が出る可能性は少なからずある。
 
そればかりは、私にどうこうできる話では無しにww

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工藤