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▼ 狙いどころ2
- ジャンル:釣行記
「たまにはリザーバーでも行きませんか?」
低気圧のヒラスズキを諦めて選んだのは、関東のかなり山奥に在る「メジャーだけど難しいので有名」なリザーバー。
6月後半は、個人的にデカいのを狙うには最後のワンチャンスの時期。
そのリザーバーはラージとスモールが混在していて、昔はゴールデンウィークに絡む大潮でスモールの大きいサイズがベッドに入る事が多かった。
ラージはその後。
基本、良い魚からスポーニングに入る。
これがかなりキモだった。
ベッドの魚は個人的に狙わないので、その前後の動きを季節の進行に合わせて狙う。
その後、アフターに入って回復した一番最初のスモールを狙うなら6月の頭から。
一方、回復の遅いラージが狙いやすいのが、6月の後半。
サマーパターンが入ってくると、途端に40cm台が元気になってしまうのでシーズンは終了。
そういう動きも年によって異なり、熱心に通っていた時は「見えている」ので、今日はラージ、明日はスモールの大きいの!みたいな釣り分けもしていた。
湖全体の把握と、エリアごとの季節進行。
それを組み合わせて、「狙った魚だけを釣る事が可能」なのが、ブラックバスの面白いところ。
なのだが・・・
今回選んだリザーバー、今シーズンは一回も来てねぇぞと(汗)
ここ数年の私は、ブラックは年に2~3回程度だしね。
夕方に仕事を終え、ひたすらこの3日の降雨量を調べる。
リザーバーは貯水量による魚の移動が早い。
それはラージもスモールも一緒なのだが、時期的に今はアフターの固体はラージのほうが多く、スモールは回復後の可能性が高いので、若干だけど早く動くのではないかと。
ただ、濁りのトレンドはバックウォーターが一番敏感で、早く濁り、早くクリアになるのがその場所。
本湖筋全体の水温と濁りとのバランスで、降雨量によってはラージがバックウォーターのブレイクに大集合する可能性も在る。
前日の明るい時間に入っちゃえば、キャストしないで良い場所をチェックできるのだが、今回は夜中に集合で釣りは朝マズメ直前から。
人が増える日中はやる気が無いので、多くても3箇所で上がるつもり。
外したら負け。
なんせ、見てないからなんともいえない。
釣りたい魚は・・・
1にスモールの50cm。
一緒に行く仲間に、ぜひ釣ってもらいたい。
2番目に、ラージの60cm。
これは自分が釣る事が出来なかった魚。
この2点は決まっていたので、後は深夜のフィールドを見て絞り込んでいく事にした。
アレコレ考えながら、体力を残す為に少し寝る。
明日はかなり歩くだろうから。
つづく
- 2013年7月2日
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