アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:140
  • 昨日のアクセス:655
  • 総アクセス数:17406983

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

俺の池通信 第8号

俺の池通信 第8号


第1号はこちらから。

前号はこちらから。



いよいよ、本格的な春が訪れた房総半島。
coavbbemsnkcrkg2ewxs_480_480-f301ca31.jpg


カブトムシもすくすくと成長している。今年は土替えをマメにやって成果も出て、大型の幼虫がいくつもいる。
opc8ctvgygdeye2cfhk4_480_480-bd310353.jpg





GW前半の夜、子供を連れてカエルの国へ。

俺は夜の散歩コースをいくつか作っていて、自分の子供や子供の友達が来る度に連れて行くのだけど、子供が楽しめるようアドベンチャー要素を満載にしている。

トンネルや橋や崖などなど、子供の好奇心を刺激するものばかり。
evvrhkgj4hpmdj2fjont_480_480-88de7e77.jpg
このトンネルは隣の集落に抜ける真っ暗な歩道トンネル。




通称、妖怪クモ男トンネルだ。

このトンネルを通る約束事は2つ。

・決して真ん中にある天井の穴を見上げないこと。
・トンネルの中を通るときに息をしないこと。

これを破ると、一瞬でクモの糸で吊り上げられて、血を吸われてしまう。

子供はその話を聞くと、ゴクリとツバを飲み込んで、千と千尋の映画の橋のシーンよろしく、口に手を当てながら息を止めてトンネルを歩く。

そのトンネルを抜けると、うっそうとした森が広がる。

崖に落ち無いよう、細い道を歩くと、突如田園地帯が広がる。


そこはカエルの大合唱。

あぜ道の真ん中で立ち止まり、ヘッドライトを消す。

四方八方から幾千のカエルの鳴き声がどんどんと大きくなり、最後は大合唱になる。


あぜ道の水路を少しガサゴソして、カエルも何匹か捕まえる。
3o3rkwouosgiggdwpfgp_480_480-8662f0ca.jpg
この時期多いのは、シュレーヒルアオガエル。

こいつが泥に産み付ける白い卵の袋を探したんだけど、残念ながら見つからず。




ザリガニの赤ちゃんも数匹確保。
ie5gtsyvgkt98xmvh4nb_480_480-27ba7d0b.jpg


オタマジャクシも数匹。
c7kcoydhmeggwejow239_480_480-6683f414.jpg


ヌマエビも数匹。

k3xr74pzwgrw2g2iizby_480_480-a508e046.jpg



こんな感じで持ち帰り、、、、
ubf2cnn65widv23j2gyg_480_480-c79de184.jpg



池の畔でリリース。
zwh6bg66epxv9rwd6amt_480_480-5810f50f.jpg



平成28年4月29日

第1次カエル&ザリガニ&おたま&ヌマエビ混合部隊 投入







翌朝、やはりカエルの姿は無い。3ycihffozynzh37sepn5_480_480-caabbec7.jpg


娘「王国に戻っちゃったのかなぁ。」








噴水の調子が悪いみたいだ。

綺麗に水がキノコ型になってない。

ブルちゃんに相談することにした。

jkeznetfp3iuhfjypwnw_480_480-1d2df366.jpg

wz4adkro5zkrbn76k6k8_480_480-566583ec.jpg


素晴らしいご厚意(笑)で、連休後半に直しに来てくれることになった。

ありがたい。。。。








昼間も子供達を釣れて散歩。
74rid3dposd2j56jmeey_480_480-a810ae34.jpg


港に置いてある船に溜まった雨水。

鯉の餌になるボウフラでも、と思っていたが、
ju56msgtdnftzc72mtob_480_480-e7acca5a.jpg


おたまじゃくし大漁。
hyz6t9g63tw3f4hr4aof_480_480-ff771b26.jpg


たくさん取れたね。
rspgrneeu9y9kcv3jzfp_480_480-be82a857.jpg


放流。
5w6oxoda6g7h2m9fb4xs_480_480-198ef6d6.jpg



平成28年4月30日
おたまじゃくしA中隊 投入










そして、夜は娘のお友達も来て、再度カエルの王国へ。

ガサゴソ、、、、
7nt3zcidws2o7ecb3c4s_480_480-a29ab967.jpg



おたまじゃくし大漁
3j3mz5mtz96yayusaiz6_480_480-564bd5b6.jpg



帰り道、凄い獲物を発見!

捕まえて!パパ!
ykw8jp2kpfjhaub3743c_480_480-e4d50774.jpg

なんだ、カメにその距離感って(笑)



カメ、焦って猛ダッシュするもあっさり捕獲され、バケツの中へ。
c9v6hgppoww2cbrbf5ye_480_480-22c0f678.jpg


次の水路でスジエビもたくさん
bwo9efrpwin4npy7ip6g_480_480-521b3409.jpg

ザリガニも数匹
esm8kru2zkybj978swn9_480_480-dedc205e.jpg


ドジョウも何匹か。8t4hdmsvvzzf7w8vkivg_480_480-575a8c7f.jpg

カメ以外はその日のうちに投入。






平成28年4月30日 
おたまじゃくし B中隊200匹
スジエビ A中隊100匹
ザリガニ、ドジョウ数匹投入



俺の池、作戦史上、最大の戦力投入となった。

池の中はさぞ賑やかなことだろう。










そして、翌日。。。。

起きてコーヒー飲んで思い出したのは、バケツに入れっぱなしの、、、、



カメ!!!





ミドリガメとばかり思っていたが、しっかりとたわしで洗ってみると、クサガメのようだ。(詳しい人合ってますか?)

bmnychf42irggwub65ey_480_480-244309a1.jpg


ただ、緑色の顔の横や手足にグリーンラインが無いんだよね。
sbnczyd7xdwornuivri6_480_480-cb9b681a.jpg
甲羅のキールが3本なのでクサガメなんだろうけど、妙に黒いクサガメ。






名前は、、、、幕僚長に決定!

肩書き持ってるのは錦鯉の隊長とこの幕僚長だけ。

池に放流すると、速攻で池に潜っていった。







5月1日現在、透明度はこんな感じ。


鯉の隊長もとても元気。
nn7towccjbne9m6zi7gn_480_480-1c33e435.jpg




春ですね。
38v8ndvp6rpjvujnhthv_480_480-bdafc124.jpg





第8号へ続く。


 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ