東京シーバスネット-村岡昌憲 http://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 湾奥ランカー獲得 http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshshjzxtzj 2018-12-04T19:01:00+09:00 湾奥ランカー 



 
大潮後半の釣行日。

この日は下げの前半からしっかりと釣り場で待機。

まだ入水できない潮位なので、トレイシー25gをぶん投げて遊んでいたら60cm位のシーバスがヒット。

バラシてしまったが、こういう経験ってホント大事。

若いころは、それこそずっと釣り場にいた。仕事終わってご飯食べて、それから夜明けまで釣り場にいるなんて、しょっちゅうだった。

海の中は神羅万象で、セオリーってあるにはあるけど、そのセオリー外の世界もほんとに無数にあるし、セオリー外の状況のほうが多いくらい。

セオリー通りに釣りをするのは効率的にはとてもいいが、セオリー以外から学ぶことはほとんどできない。

歳とって体力的にはきついんだけど、たまには長く釣り場にいないとなぁと。


その後、調子に乗ってどでかいアカエイを掛けてしまう。

こんなところで鉄板バイブなんか投げるから 笑

80m位先で掛けてしまったので、かなり腕力を消耗してのランディング。幸い切られずに寄せたところでタモ網にフックを引っかけてルアーも回収できた。

そんなこんなしているうちに潮位も程々になってきたのでウェーディング開始。今回は同行者が2名、他に1グループ2名も待機していた。

一番最初に来ていたので、メインストリームは打たせてもらう。

このポジションに入ると上げのいい場所には他の人に入られてしまう可能性が高く、かといって上げを狙えば下げを捨てることになりかねないので、入るときには毎回悩むポイント。

それこそ20年前は誰もいないときが多くて、自由に移動できたんだけどね。



ただ、狙いは一つあって、それは今夜からグッと気温が冷え込む日であるということ。

連日出ているアングラーでもこういうグッと冷える日はきつい。

もしかしたら下げの潮止まりで帰る人もいるかな?と期待しての下げ。


下げと北風は完全に同調しているので、SNECON130Sをしっかりと追い風に乗せて飛ばしていく。

ダウンから流していくも今日は反応が無い。

というか、今日も流れの向きが少し変である。

10度ほど西向き寄りに流れているので、風が水面に作る流れている感じと40度ほどずれている。

水面だけ見ているとそこそこダウンに見えていても、実際はかなりクロスストリームになってしまっている。

SNECON130Sでまったく当たらないので、Blooowin!125Fに変えていくとヒット。

が、小さい。

前回と同じ展開が確定し、残念。

40cm級を3つほど釣り、(写真も撮らず)上げの時合いを待つことにした。



自分の場合、開発中のルアーがたくさんあるので、潮止まりは潮止まりで時間を有効活用しやすい。

ほとんど釣れないとわかる時間だからこそ、一つのルアーをじっくり動かして、新たなアイディアや微調整する雰囲気をつかみ取れる。




とはいえ、後半は身体も冷え切って、案の定我慢大会の様相。

嬉しいことは上げの一番いい場所に入っていたアングラーのグループが上がってくれたこと。

イソイソとそこに入り、上げを待つ。



潮位が少しずつ上がってきたタイミングからキャスト開始。

なんといっても、先月くらいからゼッパー140がほんと当たっていて、水面でわずかに背中を出しながら引いてくる使い方で大型を連発していた。

今日もそんな期待を胸にやっていると、20分ほどで最初の1発。

竿先10mくらいでバゴン!!!!と出たもんだから、ちょいとビックリアワセ!



が、難なくキャッチ。



続いて、すこし小さいのが1本。



いつのまにか、上げがグングンと効いてきたタイミングになっていて、深みからまあまあな水圧でシャローに潮が差し込んでくる。

潮の向きは一番良い感じ。

80度くらいのほぼどアップ。

50mも投げれば水深2.5mの航路。

そこから水深1mほどのシャローに潮が差し込んでくる。

水の動きが激しくなってゼッパーを水面でキープするのがしんどくなってきたので、最もイージーに水面で誘えるガボッツにチェンジ。


サイズは150mm。まだまだ最終プロトには遠いけど、アクションやレンジのセッティングはほぼ出ているので、釣る力は一人前。

答えは数投で出た。

40mほど先で、ボスッという太い捕食音。

竿先に重みが乗ったところでしっかりと合わせる。


文句無し!

80いったかどうか。

計ってないですが、、、




その後、さらに流れが強くなって、こちらも後退しながらの釣り。

そこにいられる時間は少ない。

追い風に乗せて60mほど投げていると、再度水柱。

ほとんどカケアガリの上のはず。

ハイローラーがバッドから曲がったまま動かない。

こいつは重い魚だ。


しっかりとファイトして寄せてきてランディング。

ちなみにランディングネット最近使ってない。



文句無しの80後半。

水中でメジャー当てて85cmあることを確認。

きちんと置いたら80後半かもだけど、まあその辺はいい。



なんといってもこの腹ボテの体高が楽しい。

湾奥シーズンの終盤。



最後、ゼッパー140でも80近いのを獲ったんだけど、これもこの写真だけでリリース。

 
元気に産卵して良い子供を沢山産めよ。

 
 
 
 

ロッド : APIA 風神AD ハイローラー104ML
リール : ダイワ イグジストLT4000-C
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー : 東レ シーバスパワーリーダー20lb
ルアー : BlueBlue、ガボッツ150プロト、ゼッパー140プロト
 
 
]]>
村岡昌憲
気持ち悪いリトリーブ感から出たランカー。 http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshs9n6po8p 2018-12-03T16:06:00+09:00 前回の大潮回りの初日にアベマTVのロケをやった。

その際に軽めのランガンをしながら攻略していったんだけど、ベイトフィッシュの情報が非常に分かりやすく手に入れられて、その推測を元に後半は、非常に有名な釣り公園でコノシロボイルに当てる、という神展開ができた。

これ喰いますよ!と言ってキャストして喰わせたのは、一生の思い出かもしれない、、、、ってほどではないが(笑)4回くらいのたまったし。

とはいえ、非常に面白い映像になりました。来春くらいに配信開始になると思うのでお楽しみに。


さて、その次の日は夜半からウェーディング。

2日間冷たい雨が降り続いて、魚の浮きがすごい悪い状態なのは回りからの情報で分かっていた。

明暗でも入ろうかと夕方に荒川に行ったが、今だ好調が続く荒川は昼過ぎには各橋とも満員御礼。夜8時過ぎからの時合いに正午の頃から場所取りになるのは、他の地方ではそうそうないことかもしれない。

けど早い者勝ちという分かりやすいルールと、場所を離れたらダメみたいな文化はあるので、まあ気持ちよくないことにはならない。

他の地方だと釣り場にクーラーボックスが1個置いてあって、時合いになるとその人が突然現れて、先行権を主張するみたいなところも多い。

待っている間にfimoアプリでブログ書いてますって人も多いから、まあ無駄な時間を過ごしているわけでもないしね。



ってことで、夕方は諦め、夜半の干潮前から出撃。

下げ残りの時間は水がとても冷たく、ベイトッ気も無い。


が、ソロソロと音も無く潮位が上がってきたタイミングでくるぶし当たりに温かい海水を感じた。

流心は50cmほどは自分の立ち位置より深いはずなので、魚が遡上するには十分。


 
北風に乗せてSNECON130Sをキャストして、流れをアップクロス側から切りながら回遊待ちしていると、10分もしないで最初の1匹。

40cm位の群れが回遊してきているようだ。

彼らはまだ産卵には参加しない二年魚なのかもしれない。


ゴン!と言って乗らないバイトも多くて、30cm級の魚もかなりいる感じ。


たまたまフックアップしたやつだけ拾うという感じ。




1時間で3つほど。



ウォーミングアップには十分。

上げの本流も少し速くなってきて水面に逆波ができはじめる。

風と潮はぶつかっているから流れにくい水面を避けて速い流れは中層からボトム。

レンジが上で無いことを意識しないと、ついロッドを立ててルアーを浮かしてしまう。


俺の場合、ぼおっと考え事をしながらやっていると全く当たらないので、レンジを沈めたい場合はきちんと意識を持ってやらないといけない。


大型が回ってくるタイミングなのだが、なかなか良いバイトは得られない。



50cm級がようやくヒット。

釣れるサイズが少しアップしたので、期待感をもって頑張ることにする。


体も冷えてきて、なんとか報われたいところ。




が、ここからが長い。

潮位も上がってきて後退しながらのキャスト。

流心の流れは速く、逆波がしっかりと出てきてしまってルアーを流すのがすごい難しい。

ラインが風に持っていかれるので、ルアーの向きが下流を向きがちで違和感がすごい。

が、この気持ち悪さは人間の問題。

その気持ち悪さを無くそうと早く巻いたり、投げる向きをもっとアップ側にしてしまうと全く釣れなくなる。

そこを意識しながら気持ち悪いコースを通していると、軽い衝撃。

気持ち悪いってことはたいていラインも大きく更けているので、バイトもほとんど伝わってこないのである。

確信?というか期待でアワセるとゴンゴンと首を振る感触。

外されてはたまらないので、しっかりと2度3度とリールをガンガン巻きながらのアワセを入れる。

魚の距離は近いので、あとはドラグも早めに緩めて弱らせながらのランディング。

おそらく80前半。






写真をスマホから上げると一度に5枚あげられるので早くていいんだけど、なんか写真が変になる?

上と同じ魚のはずなんだけど、スネコンの形からして変だ。

パソコンから上げなおしてみた。




その後、60cm級が釣れたところで、立ち位置的にタイムアップ。
 
 
 
シーズン終盤。

駆け足で取り戻していきたい。







 

ロッド : APIA 風神AD ハイローラー104ML
リール : ダイワ イグジストLT4000-C
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー : 東レ シーバスパワーリーダー20lb 
ルアー : BlueBlue、スネコン130S

 
 
]]>
村岡昌憲
東京湾奥シーバスの最盛期 http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshsoiaguje 2018-11-30T13:13:00+09:00 今年こそと毎年思うのだが、予想通り不完全燃焼になるのがホームである東京湾奥のシーバスゲーム。
 
もう28年もやってて、というか28年もやってるからこそのテーマがあって、そのためにはあちこちに行きたいところ。
 
だけど、10月は大潮周りは全て九州に遠征に行くことになったし、他の潮周りのいい日もたいていは動画や雑誌のロケで日程を取られてしまう。
 
となると、テーマを持って釣りをするにも一度や二度しか行けない訳だ。
 
それじゃ何もわからない。
 
そんなジレンマが毎年。
 
今年こそはと誓っていたけど、蓋を開けてみれば結果は同じ。
 
一年間で最も寝ない日々を過ごしているが、加齢とともに年々寝る時間を取らないときつくなる。
 
でも、この先ももっと体力が落ちてくるだろうから、やるなら今しかないの精神で頑張っていく。
 
 
先週は潮周りも良かったので、シーズンも終盤の河川にウェーディング。
 
 
開始早々、下げの流れはがっつり効いていてSNECON130Sを投げ込めば早々に反応がある。
 


サイズは50cm前後でシャローの居残り部隊。
 
これが本命ではないがポイントは一緒。

待つしかない。


今日は流れの向きが少し変で、いつもより角度が10度くらい西向きに流れている。

これに気付けるかどうかはすごい大事で、前に釣ったイメージを引きずったままでは魚は出ない。

案の定、同行者が苦戦していて、しばらくは黙っていたが、結果について確認してみたくなり、「自分にできているヨレの方向性を確認する」アドバイスをしたところ、案の定流れの向きがズレて釣りしていたそうだ。

ダウンにSNECON130Sを入れているつもりが、ややクロスになってしまっているのである。レンジも沈むからそらアタリないよね。


てな話をしながら本命の時合いを待つ。



これは上の魚と同じかもしれない。このサイズはすぐにリリースするので1枚しか撮らないのだけど、撮り直したかも。


カラーをローテーションしながら最大65cmまでを楽しんでいく。


いよいよ干潮間際になり、周辺のシャローが干上がり出すと、流れが速くなる。

シャローの面白いところはわずかな水位で流れの向きに変化が出たり、周辺に水があるかないかで流れの速さが変わること。

下げ5分より下げ9分の潮止まり寸前の方が潮が速いなんて、こういう釣りをしなければ絶対に気付かなかった。

後半は冷たい川の水が入ってきて、ベイトが一気に沖に出る。

ここらで一発期待したけど、結局大型のヒットは無し。


この川はもう終わりかもしれない。

また今年もやりきれなかったなぁ。



下げ残りを少し撃ったが、反応が無になったので移動することに。

上げは千葉の干潟に行くことにした。


到着すると、干潮時刻から1時間くらいが過ぎたタイミング。

時合いが始まっているので、すぐさま準備して入水。

入るなり、同行者が大きいのを掛けるがバラす。



魚もう来てる!


そそくさと準備をして入水。


上げの流れはすでに始まっていて、自分の左正面から自分の後ろ方向にサラサラと流れている。

クロスに投げたいポジションには先行者。

状況を聞くと、まだ始めたばかりとのこと。コノシロがいますよ、と。

横に入らしてもらうようお願いして、潮が差し込んでくるスリットにアップクロスに撃ち込んでいく。

大潮の圧力ある上げ潮、コノシロがベイト?

となればクロスならこの状況はSNECON130S一択。

が、アップクロスの釣りなので、ウルングマとかそういうのが良さそう。

開発中のゼッパー140を結ぶ。

14cmのコノシロ型フォルムのルアー。

ブリブリと泳ぐが、デッドスローならほぼ水面を引くことができる。

引き波を立てて潮に乗せる。

足にコノシロが当たった。

コノシロもシャローを逃げ回っている。

これは期待したい。



20分ほど投げていたところで、水面が爆発!


ボフッ!


アワセを叩き込む。距離は40m。

ハイローラーがバッドから曲がって魚の重量感を伝えてくる。​

これはランカーいったかな?




ゼッパーを縦咥えしてナイスサイズ。

余裕で80超えなんだけど、時合いにつき計測しないでリリース。




その後、さらに潮が速くなり、ゼッパーでも水面の維持が難しくなってきた。

そこでこれまた絶賛開発中のガボッツ150。

ガボッツ90や65で実現している、ポッピングとスイミングが両方できること、5cmだって潜らないこと、難しいセッティングをやりながらかれこれ1年半近くやっているルアー。

ようやくこの秋から実戦で使えるようになっていて、もう発売してもいいレベル。

だけど、まだまだこだわりようがある。

飛距離や使い勝手、BlueBlueの名前を背負う以上、ユーザーが楽しく驚くような釣果を産み出さないといけない。


釣果に関してはすでにその域に達していると判断している。

すぐに60後半がヒット。




そして、潮位も上がってきてシャローの上の流れが緩んできている。

先行者の立ち位置はいよいよ深くなってきて、先行者が後方に下がる。

自分が潮当たりの位置になり、最大のチャンスタイム。




こういう時に雑にやってはいけない。

流れに任せておけば、ルアーが大抵の仕事はしてくれる。

だけど、何も考えないで任せる感じでは無く、こっちもかなり意識して任せる感じ?

釣り人にとって、ここ一番の集中力。


それが冴えてきているときは答えになって帰ってくる。

これが釣りの喜びの一つだよね。


50m先でガボッ!と聞こえてきて、わずかな時間差でロッドに衝撃。

背筋を目一杯使ってアワセを入れる。

そのままリールをガンガン巻く。

アップクロスの状態だから、糸がたるみやすいのと、アワセも入りにくい。

しっかり魚の抵抗を感じてから、二度ほどアワセを入れる。


あとはしっかりとロッドを曲げて寄せてくる。


プロトのセッティングメモがそのまま貼ってある(笑)


文句無しの80up


これは80に足りないくらいかな?




てな感じで終了。

湾奥は主体となる50cm級の群れは沖に離れていて、川に残存がいるくらいの状況。

だけど、まだまだ大きいのは川の中にいて続々と海に降りてきてる。

今年も12月末あたりに、すごいサイズが出そうだね。




 

万能型セッティング
ロッド : APIA 風神AD ハイローラー104ML
リール : ダイワ イグジストLT4000-C 
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 1.0号
リーダー : 東レ シーバスパワーリーダー20lb or 30lb
ルアー : BlueBlue、ゼッパー140プロト、ガボッツ150プロト、SNECON130S


 

]]>
村岡昌憲