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▼ 珍しく沖磯で狙うヒラスズキと3番目のビヨンド 平中竜児(和歌山県)
皆さまこんにちは!
和歌山在住平中です。
今回は地磯ではなく渡船を利用してちょっとのんびりした沖磯から狙うヒラスズキについて書きたいと思います。
ヒラスズキを磯から狙うアングラーの方で地磯から狙う事にこだわりを持ってる方も多いと思います。
「わざわざお金を払ってまで…」、「狭い磯やと時間を持て余すし…」、「地磯からの魚の方が価値がある!」、「釣れて当然や!」等々、全て以前に自分が思った事がある事です。
ですが実際は100%釣れるとは限らず、地磯ではなかなかそうもいかない1つの場所をじっくりゆっくり攻める事が出来て、単独釣行がほとんどのワタクシにとっては釣り場で万が一事故や怪我でもした際に一人ぼっちで息を引き取る心配もなく、先行者や後から来るアングラーを気にする事なく存分に楽しめて物思いに耽る事も出来ます。
特に最近は加齢のせいかふくよかに育ったお腹周りのせいか磯歩きをすると膝が痛くて痛くて…
安全をお金で買っているという認識で最近は地磯より沖磯に行く事が多くなりました。
もちろんメリットもあればデメリットもありますが、最近地磯が億劫になってきて魚釣りではなくその雰囲気を味わいたいワタクシにとって好都合な釣りと言えます。
また、沖磯では地磯での釣りが成立するような波の高い日は逆に波が高すぎて釣りにならず、船頭さんも「今日はムリ」とはっきり言ってくれますからそ、ういった時は仕方なくあまりハードではない地磯へ行ったりもします。
そんな感じで天気は下り坂でしたが海が荒れきる前に行ってきました。
夜明け後に渡船に乗り込み幾つもの磯を通り過ぎ、船頭さんお勧めの磯へ渡礁。

どちらかと言えばもう少し波っけがあった方が嬉しかったんですが、贅沢は言えないんで早々にタックルの準備をする。
まずどこから投げるか迷う所ですが、一人っ子のワタクシは美味しい物は最後に取っておく性分なんで釣れなさそうな潮裏のショボイサラシにめがけて今テストしている3番目のビヨンドをキャスト。
すると1投目からガツンとヒット♪
が、少し魚が跳ねただけでポロッと外れる。
2投目は立ち位置を変えて別のサラシにキャスト。
するとまたヒット♪
まずまずサイズのようで高い足場ゆえにどこにズリ上げるか周りを確認しながら手前まで寄せてきて、今だ!って時にエラ洗いで外れる。
2投で2匹をバラシて少し焦りが出たのか3投目は本命場所へキャスト。
ヒット!ポロッ!ヒット!ポロッ!
ついに4投で4匹バラシ。
その後、3回程ショートバイトの挨拶を頂いてからはそれまでの反応がウソだったかのようにシーンと静まり返り全く反応してくれ
なくなりました。

ですが沖磯はここからが本当の勝負で、手持ちのケースに入っているルアーを総動員させて何とかバイトを引き出そうと頑張ります。
ただ、この日は20個近いルアーをちょこちょこ交換しながら頑張りましたが、活性の下がりきったヒラスズキは一向に反応してくれません。
青物などの回遊魚を狙う場合は別として、大体1つの瀬で2時間も3時間もアタリが無ければ迎えの船が来るまで寝るか、全然サラシとは関係ない沖の潮目目掛けてジグほるかぐらいしかないんですが、ポツンと浮かんだ沖の瀬にたった1人で好きなようにいつもとは全然違うタイミングでルアーを通してみたり、ブン投げたルアーを足元までジャークジャークで巻いてみたり、グリグリグリーっと投げては巻いてを繰り返してみたりと普段やらない事をやれる絶好のチャンス。
そんな事をしていると潮位が下がったり上がったりで海はまた朝一とは違うシチュエーションになります。
もしかすると朝とは別の群れが入ってくるかも知れない…
活性の下がった魚がまた口を使うかも知れない…
と思うと全然休憩出来ません。
そうしているうちに弁当の時間がきました。

磯の上で食う弁当はまた格別です。
腹ごしらえも済ませタバコも一服しまたキャスト再開です。
ですが投げる場所は先ほどと全く同じ場所。
そんなにテンションも朝一のようにはいかない気の抜けたキャストを繰り返しているとなぜか何度も通した場所でヒット!
今回に限らず4月頃から掛かっても掛かってもほとんどバレてばかりで久しくキャッチに至ってなかったのですが、なぜかこの魚はキャッチさせてくれました。

サイズは小ぶりの可愛いヤツでしたが、何よりもテストしているプロトルアーに掛かってくれた事と朝一からの長い時間を費やしてからのこの1匹はサイズ云々の喜びでした。
写真を撮りながら「おおきによ」って言える魚はゆーても年に数える程しか出会えません。
この後ももしかすると時合突入か?とガンガン投げ続けましたが、何にも反応してくれなくて奇跡の1匹となりました。
今回は珍しく長文になりましたが、最後に一言二言。
昔に比べこの10年程はルアーに理解のある船頭さんがかなり増えたような気はしますが、まだまだこの辺での沖磯のルアー釣りの立ち位置は上物師や底物師の方々から見れば「なんや兄ちゃんルアーか?」と言われてもおかしくないジャンルの釣りだと思っています。
渡船を利用するにあたって、船頭さんの指示に従う、持ち込んだゴミは自分で持って帰る、他のエサ釣りの方の邪魔になるような事は絶対にしない等を頭に入れて頂ければ「またおいでよ!」って言って貰えるようになると思いますので、マナーと少しの気遣いを持って沖磯へ行ってもらえればと思います。
上物師、底物師のマナーが良いとか悪いとか、どっちが優先とかいう訳ではなく、お互いが気持ち良く出来るように声掛け合ってやったほうがええんちゃうかなと思います。
沖磯に限らず、ルールとマナーを守って楽しい釣りを!!っちゅう事ですね!!
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和歌山在住平中です。
今回は地磯ではなく渡船を利用してちょっとのんびりした沖磯から狙うヒラスズキについて書きたいと思います。
ヒラスズキを磯から狙うアングラーの方で地磯から狙う事にこだわりを持ってる方も多いと思います。
「わざわざお金を払ってまで…」、「狭い磯やと時間を持て余すし…」、「地磯からの魚の方が価値がある!」、「釣れて当然や!」等々、全て以前に自分が思った事がある事です。
ですが実際は100%釣れるとは限らず、地磯ではなかなかそうもいかない1つの場所をじっくりゆっくり攻める事が出来て、単独釣行がほとんどのワタクシにとっては釣り場で万が一事故や怪我でもした際に一人ぼっちで息を引き取る心配もなく、先行者や後から来るアングラーを気にする事なく存分に楽しめて物思いに耽る事も出来ます。
特に最近は加齢のせいかふくよかに育ったお腹周りのせいか磯歩きをすると膝が痛くて痛くて…
安全をお金で買っているという認識で最近は地磯より沖磯に行く事が多くなりました。
もちろんメリットもあればデメリットもありますが、最近地磯が億劫になってきて魚釣りではなくその雰囲気を味わいたいワタクシにとって好都合な釣りと言えます。
また、沖磯では地磯での釣りが成立するような波の高い日は逆に波が高すぎて釣りにならず、船頭さんも「今日はムリ」とはっきり言ってくれますからそ、ういった時は仕方なくあまりハードではない地磯へ行ったりもします。
そんな感じで天気は下り坂でしたが海が荒れきる前に行ってきました。
夜明け後に渡船に乗り込み幾つもの磯を通り過ぎ、船頭さんお勧めの磯へ渡礁。

どちらかと言えばもう少し波っけがあった方が嬉しかったんですが、贅沢は言えないんで早々にタックルの準備をする。
まずどこから投げるか迷う所ですが、一人っ子のワタクシは美味しい物は最後に取っておく性分なんで釣れなさそうな潮裏のショボイサラシにめがけて今テストしている3番目のビヨンドをキャスト。
すると1投目からガツンとヒット♪
が、少し魚が跳ねただけでポロッと外れる。
2投目は立ち位置を変えて別のサラシにキャスト。
するとまたヒット♪
まずまずサイズのようで高い足場ゆえにどこにズリ上げるか周りを確認しながら手前まで寄せてきて、今だ!って時にエラ洗いで外れる。
2投で2匹をバラシて少し焦りが出たのか3投目は本命場所へキャスト。
ヒット!ポロッ!ヒット!ポロッ!
ついに4投で4匹バラシ。
その後、3回程ショートバイトの挨拶を頂いてからはそれまでの反応がウソだったかのようにシーンと静まり返り全く反応してくれ
なくなりました。

ですが沖磯はここからが本当の勝負で、手持ちのケースに入っているルアーを総動員させて何とかバイトを引き出そうと頑張ります。
ただ、この日は20個近いルアーをちょこちょこ交換しながら頑張りましたが、活性の下がりきったヒラスズキは一向に反応してくれません。
青物などの回遊魚を狙う場合は別として、大体1つの瀬で2時間も3時間もアタリが無ければ迎えの船が来るまで寝るか、全然サラシとは関係ない沖の潮目目掛けてジグほるかぐらいしかないんですが、ポツンと浮かんだ沖の瀬にたった1人で好きなようにいつもとは全然違うタイミングでルアーを通してみたり、ブン投げたルアーを足元までジャークジャークで巻いてみたり、グリグリグリーっと投げては巻いてを繰り返してみたりと普段やらない事をやれる絶好のチャンス。
そんな事をしていると潮位が下がったり上がったりで海はまた朝一とは違うシチュエーションになります。
もしかすると朝とは別の群れが入ってくるかも知れない…
活性の下がった魚がまた口を使うかも知れない…
と思うと全然休憩出来ません。
そうしているうちに弁当の時間がきました。

磯の上で食う弁当はまた格別です。
腹ごしらえも済ませタバコも一服しまたキャスト再開です。
ですが投げる場所は先ほどと全く同じ場所。
そんなにテンションも朝一のようにはいかない気の抜けたキャストを繰り返しているとなぜか何度も通した場所でヒット!
今回に限らず4月頃から掛かっても掛かってもほとんどバレてばかりで久しくキャッチに至ってなかったのですが、なぜかこの魚はキャッチさせてくれました。

サイズは小ぶりの可愛いヤツでしたが、何よりもテストしているプロトルアーに掛かってくれた事と朝一からの長い時間を費やしてからのこの1匹はサイズ云々の喜びでした。
写真を撮りながら「おおきによ」って言える魚はゆーても年に数える程しか出会えません。
この後ももしかすると時合突入か?とガンガン投げ続けましたが、何にも反応してくれなくて奇跡の1匹となりました。
今回は珍しく長文になりましたが、最後に一言二言。
昔に比べこの10年程はルアーに理解のある船頭さんがかなり増えたような気はしますが、まだまだこの辺での沖磯のルアー釣りの立ち位置は上物師や底物師の方々から見れば「なんや兄ちゃんルアーか?」と言われてもおかしくないジャンルの釣りだと思っています。
渡船を利用するにあたって、船頭さんの指示に従う、持ち込んだゴミは自分で持って帰る、他のエサ釣りの方の邪魔になるような事は絶対にしない等を頭に入れて頂ければ「またおいでよ!」って言って貰えるようになると思いますので、マナーと少しの気遣いを持って沖磯へ行ってもらえればと思います。
上物師、底物師のマナーが良いとか悪いとか、どっちが優先とかいう訳ではなく、お互いが気持ち良く出来るように声掛け合ってやったほうがええんちゃうかなと思います。
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- 2019年5月21日
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