最近になってようやく横浜周辺でも釣りやすくなったシーバス。

しかしセイゴばかりでたまに50ｃｍ台のフッコが混じる程度。

食ってくるのは表層ばかりで小さいベイトを追い回しているだけ。

これは狙いを替えたほうがいいんではないかとようやく見切りをつけてシャローポイントに探りを入れると・・・



読み通りこちらの方がサイズが良い。
ヒットするのはどれも50cm台後半。



なかなか60の壁が越えられないがチェイスしてくるシーバスの大きさが明らかに違う。


口の中からポロリしたベイトも泳いでるのが見えるベイトと違う！

腹もパンパンで太い魚が多い。セイゴサイズはスリムな奴が多いのだがフッコサイズは皆グラマラス。当然引きも重く楽しい。
まだレンジが安定しないが来月からは恒例のデイのミノーゲームが楽しめそうだ。
カタクチイワシやサッパなどの群れが入れば
一気に晩秋のモードに突入するのではないだろうか？

夕マズメでは向かい風でベイトが岸寄りに寄ってきたのかシャローポイントで連発。




日が沈んでからは風が強くなり過ぎて狙えなくなってしまったが、やはりシャローに魚が入ってきてます。

毎年恒例の沖堤のあの場所や釣り施設のあの場所で
ミノーで爆々というシーズンが始まるのも時間の問題でしょう！


使用タックル
ロッド：ジャンピングジャック　シナプス　プロト90SM-2(ティムコ）
リール：ルビアス2500R
ライン：アバニ　シーバスマックスパワー0.8号+フロロ20lb

ルアー：ベイスラッグ80ES、プラム80、シャッドシェイプワーム４インチ+静ヘッド14g