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▼ 手取川へ釣り部で遠征!前篇
13日に行った釣行の続き・・・
今回、社内の釣り好き(釣りバカ?)で構成された釣り部メンバー5名で石川県は手取川へ遠征し、サーモンフィッシングに行ってきました。
トラウトのルアーフィッシングを始めてから、いつかは挑戦したいと思っていたのですが毎年応募が間に合わず、今回が初挑戦です。
たまたま釣り部の後輩が9月にサーモンフィッシングの応募をしたことがきっかけで部員に声を掛けたら皆で遠征しましょうと即決定。
締切日ギリギリに滑りこみセーフでした。
通常では川に遡上してきたサケを釣ることや獲ったりすることは禁止されているのですが、最近はサケの遡上数が増えている河川において有効利用調査の名目でライセンスを発行している河川が増えてきました。
北海道の忠類川のサケ有効利用調査から始まり、今では本州でも10河川以上の川で行われているようです。
シーバスフィッシングでも有名な手取川ですが落ちアユシーズンが終わりを迎える頃にサケが産卵の為に遡上してくるそうで、11月の中旬がピークで釣果の数が出ているとのこと。
何せ初めてのメンバーだけなので手探り状態でしたが空いていて手堅そうな日程を選んでみました。
当日は4時前には現場に到着し、少し仮眠。
駐車スペースには関西ナンバーの車が数台停まっている程度。
5時半頃から車が集まりだし、6時前には受付に並び始めたのでそのあとに続く。
そして7時ジャストにスタートフィッシング。
勝手がわからないのでまずはあわてず周りを観察。
しばらくするとお隣さんがヒット!
餌釣り用の本流ロッドが見事な弧を描いて絞り込まれる。
結構手前のかけあがりに魚は居るようだ。
とりあえず重めのスプーンでボトムをとりつつ地形を把握していく。
ルアーへの魚の反応はないが周りの餌師の竿は順調に曲がっている。
ここで粘らずに移動して周りのポイントも見て回ることにした。
明らかに常連であろうアングラーの様子を伺ってはルアーの流すポイントや流し方を観察。
そしてノーバイトのまま釣り上がり、最上流部へ。
上流に上がるほど釣り人は少なく、ポイントが空いていてやりやすい。
本流でヤマメを狙う要領でアップクロス気味にルアーを通す。
そして少しラインを弛ませてボトムまで沈めてからゆっくりめにリトリーブ。
すると軽く引きこまれるアタリ?
巻き合わせでフッキングが決まりひたすらグリグリ巻き巻き・・・!!
途中で反転する姿が見えた途端ロッドに魚の強烈な抵抗が伝わる・・・!!
そこからはロッドのバットパワーで一気にずり上げ!
スプーン23g
捕獲完了!
サケ獲ったどー!
叉長71cmくらいの綺麗な魚体のメスのサケでした。
メスの魚は監視員のおじさんが寄ってきて没収。(>_<)
「メスだなこりゃ。残念だったねー。でもありがとう。」と言って尾をむんずと掴んで生け簀へとそそくさ運んでいってしまいました。(^_^;)
とりあえずは1尾釣れて一安心。
次はオス狙いだ!
再び上流のポイントに戻り、同じように狙ってヒット!。
先程までの苦戦がうそのようだ。(笑)
先程と同様にアタリは小さいが反転して走り出すとサケのパワーは強い。
ゼルのパワーで激しい抵抗をねじ伏せ、ファーストランをまずは耐える。
流れに乗られて走られると根擦れでのラインブレイクが怖いので強引なファイトで顔をこちらに向かせたら一気に引き寄せにかかる。
手前の早い流れを横切らせて、ずり上げてランディング。
スプーン14g
2尾目は待望のオス!
お土産ゲット!
余裕ができたのでウェーダーを履いている後輩部員に連絡を入れ場所を譲ってあげるとしばらくしてヒット。
しかしなかなか魚が寄ってこない。寄せては走られ、寄せては走られ・・・の攻防が続く。
スレ掛かりの様だ。(^_^;)
ファーストヒットは残念ながらラインブレイクに終わる。
その後は自分のヒットパターンのレクチャーをし、ようやく2尾目がヒット。
今度はしっかり口に掛かっている様でランディングを誘導し、無事ずり上げ完了。
「おめでとう!」
仲間の1尾も自分が釣ったかのようにうれしい。
その後は場荒れしたのか反応がなくなったのでいったんお昼休憩。
パラパラと雨も降りだしたのでちょうどタイミングが良かった。
雨は降ったり止んだりで、帰りだす人も現れたのでポイントが空いてきた。
午後は一番真ん中の美味しそうなポイントへ入ることができチャンス到来。
イメージ通りの流れと地形。
そしてイメージ通りのヒットパターン炸裂!
3尾目はオス!
またもお土産ゲット!
そしてイケメンの後輩も隣でヒットしたので写真を1枚。
かっこいい持ち方をレクチャーして決めてもらいました!(笑)
アレ?またメスだね。
彼は人にも魚にもメスに好かれるタイプのようだ。(笑)
後半に続く!
手取川のサーモンフィッシングのWebページは情報量も多く初心者にもやさしい印象を受けました。
<タックル>
ロッド:ジャンピングジャックZele93S
リール:セルテート3000
ライン:G-soul WX8 PE1.2号+フロロリーダー5号
ルアー:ライトニングウォブラーⅡ14g(ティムコ)、ピクシー14g(ブルーフォックス)、23g()、チヌーク25g(ダイワ)
ベスト(PFD):BOILインフレータブルオーシャンパック
ジャケット:BOILエアロポーラスオールウェザージャケット
ウェーダー:BOILネオプレーンWLウェーダー
今回、社内の釣り好き(釣りバカ?)で構成された釣り部メンバー5名で石川県は手取川へ遠征し、サーモンフィッシングに行ってきました。
トラウトのルアーフィッシングを始めてから、いつかは挑戦したいと思っていたのですが毎年応募が間に合わず、今回が初挑戦です。
たまたま釣り部の後輩が9月にサーモンフィッシングの応募をしたことがきっかけで部員に声を掛けたら皆で遠征しましょうと即決定。
締切日ギリギリに滑りこみセーフでした。
通常では川に遡上してきたサケを釣ることや獲ったりすることは禁止されているのですが、最近はサケの遡上数が増えている河川において有効利用調査の名目でライセンスを発行している河川が増えてきました。
北海道の忠類川のサケ有効利用調査から始まり、今では本州でも10河川以上の川で行われているようです。
シーバスフィッシングでも有名な手取川ですが落ちアユシーズンが終わりを迎える頃にサケが産卵の為に遡上してくるそうで、11月の中旬がピークで釣果の数が出ているとのこと。
何せ初めてのメンバーだけなので手探り状態でしたが空いていて手堅そうな日程を選んでみました。
当日は4時前には現場に到着し、少し仮眠。
駐車スペースには関西ナンバーの車が数台停まっている程度。
5時半頃から車が集まりだし、6時前には受付に並び始めたのでそのあとに続く。
そして7時ジャストにスタートフィッシング。
勝手がわからないのでまずはあわてず周りを観察。
しばらくするとお隣さんがヒット!
餌釣り用の本流ロッドが見事な弧を描いて絞り込まれる。
結構手前のかけあがりに魚は居るようだ。
とりあえず重めのスプーンでボトムをとりつつ地形を把握していく。
ルアーへの魚の反応はないが周りの餌師の竿は順調に曲がっている。
ここで粘らずに移動して周りのポイントも見て回ることにした。
明らかに常連であろうアングラーの様子を伺ってはルアーの流すポイントや流し方を観察。
そしてノーバイトのまま釣り上がり、最上流部へ。
上流に上がるほど釣り人は少なく、ポイントが空いていてやりやすい。
本流でヤマメを狙う要領でアップクロス気味にルアーを通す。
そして少しラインを弛ませてボトムまで沈めてからゆっくりめにリトリーブ。
すると軽く引きこまれるアタリ?
巻き合わせでフッキングが決まりひたすらグリグリ巻き巻き・・・!!
途中で反転する姿が見えた途端ロッドに魚の強烈な抵抗が伝わる・・・!!
そこからはロッドのバットパワーで一気にずり上げ!
スプーン23g
捕獲完了!
サケ獲ったどー!
叉長71cmくらいの綺麗な魚体のメスのサケでした。
メスの魚は監視員のおじさんが寄ってきて没収。(>_<)
「メスだなこりゃ。残念だったねー。でもありがとう。」と言って尾をむんずと掴んで生け簀へとそそくさ運んでいってしまいました。(^_^;)
とりあえずは1尾釣れて一安心。
次はオス狙いだ!
再び上流のポイントに戻り、同じように狙ってヒット!。
先程までの苦戦がうそのようだ。(笑)
先程と同様にアタリは小さいが反転して走り出すとサケのパワーは強い。
ゼルのパワーで激しい抵抗をねじ伏せ、ファーストランをまずは耐える。
流れに乗られて走られると根擦れでのラインブレイクが怖いので強引なファイトで顔をこちらに向かせたら一気に引き寄せにかかる。
手前の早い流れを横切らせて、ずり上げてランディング。
スプーン14g
2尾目は待望のオス!
お土産ゲット!
余裕ができたのでウェーダーを履いている後輩部員に連絡を入れ場所を譲ってあげるとしばらくしてヒット。
しかしなかなか魚が寄ってこない。寄せては走られ、寄せては走られ・・・の攻防が続く。
スレ掛かりの様だ。(^_^;)
ファーストヒットは残念ながらラインブレイクに終わる。
その後は自分のヒットパターンのレクチャーをし、ようやく2尾目がヒット。
今度はしっかり口に掛かっている様でランディングを誘導し、無事ずり上げ完了。
「おめでとう!」
仲間の1尾も自分が釣ったかのようにうれしい。
その後は場荒れしたのか反応がなくなったのでいったんお昼休憩。
パラパラと雨も降りだしたのでちょうどタイミングが良かった。
雨は降ったり止んだりで、帰りだす人も現れたのでポイントが空いてきた。
午後は一番真ん中の美味しそうなポイントへ入ることができチャンス到来。
イメージ通りの流れと地形。
そしてイメージ通りのヒットパターン炸裂!
3尾目はオス!
またもお土産ゲット!
そしてイケメンの後輩も隣でヒットしたので写真を1枚。
かっこいい持ち方をレクチャーして決めてもらいました!(笑)
アレ?またメスだね。
彼は人にも魚にもメスに好かれるタイプのようだ。(笑)
後半に続く!
手取川のサーモンフィッシングのWebページは情報量も多く初心者にもやさしい印象を受けました。
<タックル>
ロッド:ジャンピングジャックZele93S
リール:セルテート3000
ライン:G-soul WX8 PE1.2号+フロロリーダー5号
ルアー:ライトニングウォブラーⅡ14g(ティムコ)、ピクシー14g(ブルーフォックス)、23g()、チヌーク25g(ダイワ)
ベスト(PFD):BOILインフレータブルオーシャンパック
ジャケット:BOILエアロポーラスオールウェザージャケット
ウェーダー:BOILネオプレーンWLウェーダー
- 2012年11月15日
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