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8/15と言う日付で、すぐに「あぁ終戦記念日か」と思う人は、きっと年々減って行く。
世代が変わって行き、過去が薄れるのは避けられない事実でもある。
 
 
戦時下でも、きっと釣り糸を垂れた人たちは多く居たはずだ。
その糸が吸い込まれる水の中は、人間の活動なんて関係なく、太古からの営みが繰り返されている。
 
その境目に居る、我々釣り人。
今の日本の姿を、かつての釣り人は想像できたであろうか。
 
東京湾の魚は、危なくて食べられない。
湾奥の魚貝が、地方の漁協で水揚げされることで流通する。(昔からスズキでもそういうの在りましたが)
 
こんなに釣り人として、悲しいことは無い。
 
実際に問題が在る無いではなく、釣り上げた魚に対して「食べれるのかな?」と考えなくてはならない事が、あまりにも悲しいのである。
 
 
ある人に、「湾奥の放射能の事をブログで書くことは、釣り業界にとってマイナスにしかならないから止めるべき」と言われた。
 
いやいや、逆でしょう。
そういう隠蔽思考がある限り、後世への負担は増え続けてしまう。
 
 
「解らない」こそが一番の不安であり、誤った道筋を作る。
同じ過ちを繰り返さない為に、人は歴史を学ぶんだから。

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