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- ジャンル:日記/一般
8/15と言う日付で、すぐに「あぁ終戦記念日か」と思う人は、きっと年々減って行く。
世代が変わって行き、過去が薄れるのは避けられない事実でもある。
戦時下でも、きっと釣り糸を垂れた人たちは多く居たはずだ。
その糸が吸い込まれる水の中は、人間の活動なんて関係なく、太古からの営みが繰り返されている。
その境目に居る、我々釣り人。
今の日本の姿を、かつての釣り人は想像できたであろうか。
東京湾の魚は、危なくて食べられない。
湾奥の魚貝が、地方の漁協で水揚げされることで流通する。(昔からスズキでもそういうの在りましたが)
こんなに釣り人として、悲しいことは無い。
実際に問題が在る無いではなく、釣り上げた魚に対して「食べれるのかな?」と考えなくてはならない事が、あまりにも悲しいのである。
ある人に、「湾奥の放射能の事をブログで書くことは、釣り業界にとってマイナスにしかならないから止めるべき」と言われた。
いやいや、逆でしょう。
そういう隠蔽思考がある限り、後世への負担は増え続けてしまう。
「解らない」こそが一番の不安であり、誤った道筋を作る。
同じ過ちを繰り返さない為に、人は歴史を学ぶんだから。
- 2013年8月15日
- コメント(2)
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戦争に関して、親がくどくどと言う親でした
今、教えてくれてたことに感謝してます。
小さい子供の親として放射能は気になります
何も気にしないで食べて遊んでた時を返して欲しいです。
ジュンサン
埼玉県