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▼ 2013 湘南シーバス祭り
- ジャンル:釣行記
2013 湘南シーバス祭りへ参加してきました
久々に「どう書いてよいか・・・」と悩むログ
何時もは考える前に書くのだが、今回は思うことが多すぎて・・・
全部は書ききれないので抜粋して書こうかと思うのだが、競技で結果を出すための要素は全てが繋がって行ってしまうので、一部を抜く事が難しい。
だから、いつも以上に長くなりますww
え~とですね、まずは一言。
受付で「80cm2本で勝てるかなぁ?」と、久保田さんに聞いたら
湘南なめんじゃねぇ!
と、言われた・・・
えぇ、激しく同感。
80×2=160cmで勝てるほど、湘南は甘く無いと思います!
え?
そっちの「なめるな!」じゃないって?ww
でも、湘南は何が起きるか判らない。
2本の合計全長で争うこの大会、自分の中でウィニングラインの想定を持つことから始めた。
現実的に何センチ釣ったら、勝ちが見えるのか
レースで言うと、木曜日辺りからライバルのベストタイムを気にしだすのと一緒。
もちろん自分の持ちタイムをMAXまで上げるのは必要だけど、よ~いドン!で一斉に走り出す場合はそのタイムを最初から最後まで出すことは難しいが、0.1秒の中に何人もの選手がひしめき合う場合、0.02秒と言う差が勝敗を分ける。
気にしても仕方が無いけど、気になってしまうのも仕方が無いのが、競争相手のタイム。
ただ、「闇雲に全力で勝負」ができない弱者は、そういう部分に心のよりどころを作らねばならんのだw
本番は日常の練習がどこまでできるかの発表会。
よく、「120%で頑張る」と言う人も居るが、本番は良いとこ練習で得た力の95%を出せれば良いと思う。
その95%が勝ちのラインに乗れるようにするために、自分の100%を高めるのが練習だから。
何事も、コツコツやったヤツが強い。
それを釣りの競技に当て嵌めるなら、大会当日に寝ないで釣りをするとか、誰よりも長く釣りをしたとか・・・そういうのは要らない。
いいタイミングをしっかり掴み、その時間にだけ行って、一番いい魚をレギュレーションに合わせて釣ってくれば、それが一番良い勝ち方。
ただ、みんなが同じように頑張るから、その競技タイムは全て使い果たす事になるのは当たり前で、そこから一歩抜きにでる為に、様々なアプローチを試みて自分の釣りを作っていく。
自分を見て、相手を見て、当日を予測し、足りないものを補い、強さを磨く。
だから大事なのは、今の自分のベストでは、どの程度のラインで勝負できるのかをしっかりと把握し、それを実行に移すプランを持てるか。
ここで自分に嘘をついても意味が無いのだ。
例えば、メーター2本釣るとかの設定をすると、それは「やりたいな」だけで終わってしまう。
今回は、一緒に参加した仲間と、2人で80cm以上を4本釣る作戦を堅実に練っていた。
トータルスコア、170で勝負なんじゃないかと。
2人とも勝つつもりで参加しているので、そこまでスコアーをメイクして負けたら、それは自分達の負けで悔しいとかではない。
さすが湘南のアングラーだよね!と言う事だ。
と、まぁ、これが自分の競技へ挑む時の姿勢。
長い競技者生活で身に染み込んだ、もはや取れない垢のようなもの。
だから最近は、頑張れないのであんまり競技に興味が無かった(笑)
ただこの数年で様々な釣りを経験して、どれほどかは判らないけど多少はスキルが上がったかと思い、それを全て出し切り結果はお任せと言う部分はある。
そういうのも良いかなと。
一晩で170cmと決めたという事は、それ以降は人との争いではなく、自分との戦いになる。
だから自分の得意な釣りを、押し通すしかないのだが・・・
・・・・・・・・続く・・・・・・・・・
マジ今回は長いかもww
- 2013年12月5日
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